奇病カルテ inアメリカ🇺🇸
ヒース 「やっと着いた〜」
??? 「あ、こいつが新しい奇病専門医のヒースとじゅろ?」
ちゃんれい 「あっ雪!!ヒースとじゅろ、この人は私と一緒に精神科医をしてる[太字]雪[/太字]だよ!」
雪 「よろ〜」
ヒース 「なんでそんなに俺たちの名前みんな知ってるの?」
ちゃんれい 「奇病専門医って今まで日本にしか居なかったから、アメリカに来るってなった時、もう病院内では半分パリピ状態だったよ。」
雪 「www」
じゅろ 「そんなにめずいんですね。奇病専門医って」
雪 「じゃあ君たちはちゃんれいと同居でしょ?」
ヒース・じゅろ 「は?」
ちゃんれい 「部屋が足りなくてね〜」
ヒース 「いやいやいやいやいや流石に女の人とは、、、」
ちゃんれい 「今の時代はジェンダーレスだよ!!」
じゅろ 「いやいや流石に無理です!!」
雪 「僕の部屋は無理」
ヒース 「じゃあ日本に帰ります!!!」
雪「帰りたければ帰って」
ちゃんれい 「ああああ!!!待って待って!!雪が止めてくれるって!!」
じゅろ「え!?いいんですか!?」
雪 「はぁ、、、ちゃんと家事とか手伝えよ」
ヒース・じゅろ 「よし!」
ちゃんれい 「よかったー」
じゅろ 「あっその前に行きたいところがあるから1人で行ってきていいですか?」
雪 「住所はここだから。じゃあ6時までには帰ってきて。」
ヒース 「いってら。」
じゅろ 「はーい!」
[水平線]
じゅろ 「やっとついた、、、。」
今俺は警察署の前にいる。そして門番に尋ねる。
じゅろ 「Excuse me. Can I see the chief now?」
門番は日本人の俺が英語を話したことに少し驚き返答した。
門番 「I Enquire now.」
[中央寄せ]めんどいからこっから日本語だけどみんな英語で喋ってます![/中央寄せ]
門番 「署長がお会いできるとのことです。どうぞ」
そういって案内されたのは10年前と全く変わってない所長室だった。
じゅろ 「お久しぶりですね。[太字]マリアナ署長[/太字]」
マリアナ 「ああじゅろか。アメリカにやっときたのか」
じゅろ 「勝手に日本に帰ってしまいすいませんでした。」
マリアナ 「しょうがない。あの状況だとお前を日本に返さないといけなかったしな。」
じゅろ 「マリアナさん。[太字]樹里[/太字]は、、、」
マリアナ 「まだ見つかっていません。じゅろさん、貴方はいつまでこちらに滞在するんですか?」
じゅろ 「あ〜実は友達が奇病専門医で、それの助手をしていて、しばらくはこっちにいるつもりです」
マリアナ 「わかりました。また何か進展があったらお伝えします。」
じゅろ 「ありがとうございます。ではさようなら」
??? 「まさか私のお兄ちゃんが奇病専門とは、、、」
??? 「あ、こいつが新しい奇病専門医のヒースとじゅろ?」
ちゃんれい 「あっ雪!!ヒースとじゅろ、この人は私と一緒に精神科医をしてる[太字]雪[/太字]だよ!」
雪 「よろ〜」
ヒース 「なんでそんなに俺たちの名前みんな知ってるの?」
ちゃんれい 「奇病専門医って今まで日本にしか居なかったから、アメリカに来るってなった時、もう病院内では半分パリピ状態だったよ。」
雪 「www」
じゅろ 「そんなにめずいんですね。奇病専門医って」
雪 「じゃあ君たちはちゃんれいと同居でしょ?」
ヒース・じゅろ 「は?」
ちゃんれい 「部屋が足りなくてね〜」
ヒース 「いやいやいやいやいや流石に女の人とは、、、」
ちゃんれい 「今の時代はジェンダーレスだよ!!」
じゅろ 「いやいや流石に無理です!!」
雪 「僕の部屋は無理」
ヒース 「じゃあ日本に帰ります!!!」
雪「帰りたければ帰って」
ちゃんれい 「ああああ!!!待って待って!!雪が止めてくれるって!!」
じゅろ「え!?いいんですか!?」
雪 「はぁ、、、ちゃんと家事とか手伝えよ」
ヒース・じゅろ 「よし!」
ちゃんれい 「よかったー」
じゅろ 「あっその前に行きたいところがあるから1人で行ってきていいですか?」
雪 「住所はここだから。じゃあ6時までには帰ってきて。」
ヒース 「いってら。」
じゅろ 「はーい!」
[水平線]
じゅろ 「やっとついた、、、。」
今俺は警察署の前にいる。そして門番に尋ねる。
じゅろ 「Excuse me. Can I see the chief now?」
門番は日本人の俺が英語を話したことに少し驚き返答した。
門番 「I Enquire now.」
[中央寄せ]めんどいからこっから日本語だけどみんな英語で喋ってます![/中央寄せ]
門番 「署長がお会いできるとのことです。どうぞ」
そういって案内されたのは10年前と全く変わってない所長室だった。
じゅろ 「お久しぶりですね。[太字]マリアナ署長[/太字]」
マリアナ 「ああじゅろか。アメリカにやっときたのか」
じゅろ 「勝手に日本に帰ってしまいすいませんでした。」
マリアナ 「しょうがない。あの状況だとお前を日本に返さないといけなかったしな。」
じゅろ 「マリアナさん。[太字]樹里[/太字]は、、、」
マリアナ 「まだ見つかっていません。じゅろさん、貴方はいつまでこちらに滞在するんですか?」
じゅろ 「あ〜実は友達が奇病専門医で、それの助手をしていて、しばらくはこっちにいるつもりです」
マリアナ 「わかりました。また何か進展があったらお伝えします。」
じゅろ 「ありがとうございます。ではさようなら」
??? 「まさか私のお兄ちゃんが奇病専門とは、、、」