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デレたりなんか絶対しないから!!(ミステリー編)

#2

この日記は本当?嘘?裕梨(ゆり)、助けて!!

前回
 親の言いつけで禁止されていた海斗!!
図書室にはなんと山音さんの日記?!
真実に一歩近づいたのであった。
海斗「とりあえず…どうしようっかな…」←小声
 ガチャ
海斗「よし、神川さんいなくなったし、こっそり
  持ち帰ろう」←小声
  そして、裕梨に話そう。
  きっと裕梨の力も必要になる。
  よし、自分の部屋にいって電話するぞ。
 ガチャ
〜海斗の部屋〜
 プルルル…プルルル…
裕梨「もしもし?」
海斗「もしもし?今暇?」
裕梨「え、今勉強してるw」  
海斗「じゃあまた後d」
裕梨「いや、休憩ってことで」
海斗「休憩にはならないよ…きっと…」
裕梨「細かいところはどうでもいいじゃん」
海斗「そう?裕梨がいいならいいんだよ」
裕梨「親友だからね」
海斗「そうだな、実は俺の家の図書室から
  山音さんの日記が見つかったんだ」
裕梨「え〜?!」
海斗「まだ内容は見てないんだけど…」
裕梨「じゃあ今音読できる?」
海斗「いいよ」
裕梨「海斗の音読聞くの久々〜」
海斗「そうだったか?」
裕梨「いや、二、三日前にきいた」
海斗「裕梨って、俺の音読好きだよなw」
裕梨「そんなことよりはやく読んで、恥ずいから」
海斗「「図書室の管理をしているメイド 日記1」」
裕梨「そんな名前なんだ〜」
海斗「読めないから邪魔しないで」
裕梨「wwwごめん、ごめん」
海斗「「困った…。
  まさかお母様がいなくなるとは…。
  お父様もあの日から変わって
  しまいましたし…。
  どうしましょうか…。
  私が気づいていることは、お父様、
  知っているのでしょうか?
  でも海斗様には話さないほうが
  いいってことは、言われなくても
  わかります。
  これは図書室の本棚に隠しておきましょう。
  海斗様が気づいてくれるかもですし…。」
  だって」
裕梨「てことはさ、山音さんは知ってるってこと?」
海斗「そういうことだね」
裕梨「話を聞いてみたら?」
海斗「それが今日はおやすみなんだよ〜」
裕梨「てかさなんで海斗が気づく流れに
  なってるの?」 
海斗「俺が何か関係してるのか?」
裕梨「山音さんのことは山音さんにしか
  わからない」
海斗「だよね〜」
裕梨「おみまいがてらに行ってきたら?」
海斗「確かに?裕梨、天才!!」
裕梨「えへへ〜」
海斗「ありがとう、今から行ってくるわ」
裕梨「うん、そうしな〜」
 ガチャ
海斗「お父様、どこにいるかな?」
 
 まさかの海斗の親友、裕梨のおかげで山音さんのおみまいに行くことになった、海斗!!
お父様、行くことに反対?!

次回
「俺はこの家を出ていく…」

 
  

作者メッセージ

みんな、ミステリー小説の書き方や工夫、
アドバイスしてほしい!!
書き方あってる?

2025/03/01 19:09

ゆーゆ ID:≫ 74Eht.N.FuH.6
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