二次創作
名探偵の兄、猟犬の隊員でした【リクエストOK!】
【敦視点】
「う~ん…どうしよう…」
「おや、敦君、何か困りごとでもあるのかい?」
僕がうんうん唸ってると太宰さんが僕の机に寄ってきた。
入水帰りなのか、服が濡れてる。
「あ、太宰さん…実は…というか速く服拭いてください。」
このままだと、探偵社のお母さん的な存在の人が…
「[大文字]こんな所におったか[斜体]![/斜体]この唐変木[斜体]!![/斜体][/大文字]」
――案の定、国木田さんが来ました。
国木田さんが来たことにより、太宰さんは隣室に連れていかれた。
[小文字]「グエッ、、く、国木田君離し給え!くるじぃってば…!」
「もともと仕事中に『いい川だね』とかで毎回入水しに行ってるお前が悪いんだろうが!」[/小文字]
ボカスカボカスカ…
―――少々[漢字]混沌[/漢字][ふりがな]カオス[/ふりがな]だが、これもいつも通りの日常なのである。
、、、などと思っていたのだが、自分のやらなければいけないことを思い出して我に返った。
それは、[太字]「連続自殺事件」[/太字]の依頼をどうするべきか、ということである。
そもそもの話、こういった事件は社の名探偵、[太字]江戸川乱歩[/太字]に頼めば善い。
しかし、彼は北陸へ出張中で社にはいない。
それに加え、太宰さんもあんな感じなのだが、彼にも仕事が入っており、社員全員が手が空いてない状況だった。
だから、誰も手につかない状況だったので、僕が引き受けて現場も実際に見に行ってきたんだけど…。
「乱歩さんみたいじゃないから判らないな…。」
「敦ー、僕のこと呼んだー?」
独り言を零していたら、まさかの探偵社の入り口に当の乱歩さんが立っていた。
「ら、乱歩さん⁉出張から帰ってきてたんですね!」
「うん、そうだよ。てことで敦、出張帰りのラムネちょうだい!」
「は、はい!持ってきますね!」
僕は乱歩さんに云われ、ラムネを冷蔵庫から取り出し、乱歩さんに渡した。
ありがとー、と乱歩さんは受け取り、ラムネをゴクゴクと飲んでいく。
ある程度落ち着いたのか、乱歩さんは僕の方を見てきた。
「そういえば何で僕を呼んだのさ?」
「よ、呼んだというわけじゃないですけど…。(-_-;)」
そう云いながらも、僕は連続自殺事件の概要をまとめた資料を乱歩さんに見せる。
いつの間にか、太宰さんも国木田さんもこちらに来ていた。
乱歩さんは資料を少し読んだところで云った。
「――だったら“兄さん”に頼めばいいじゃん」
「――え?」
僕どころか、太宰さんも国木田さんも、他の社員も、社の空気全体が固まった気がした。
「だから、この事件は僕が出る幕じゃないってば。」
「…にしても、おかしいなぁ。これ、僕の兄さんが受け持っているはずの事件なんだけど…ま、いっか!」
「偶には兄さんに連絡しようっと♪」
そう云いながら携帯電話を取り出す乱歩さん。
そこで探偵社の空気が動いた。
[大文字][大文字][太字][太字]「えぇぇぇ!?!?!?」
「乱歩さん、お兄さんいたんですかぁ!?!?!?」[/太字][/太字][/大文字][/大文字]
「う~ん…どうしよう…」
「おや、敦君、何か困りごとでもあるのかい?」
僕がうんうん唸ってると太宰さんが僕の机に寄ってきた。
入水帰りなのか、服が濡れてる。
「あ、太宰さん…実は…というか速く服拭いてください。」
このままだと、探偵社のお母さん的な存在の人が…
「[大文字]こんな所におったか[斜体]![/斜体]この唐変木[斜体]!![/斜体][/大文字]」
――案の定、国木田さんが来ました。
国木田さんが来たことにより、太宰さんは隣室に連れていかれた。
[小文字]「グエッ、、く、国木田君離し給え!くるじぃってば…!」
「もともと仕事中に『いい川だね』とかで毎回入水しに行ってるお前が悪いんだろうが!」[/小文字]
ボカスカボカスカ…
―――少々[漢字]混沌[/漢字][ふりがな]カオス[/ふりがな]だが、これもいつも通りの日常なのである。
、、、などと思っていたのだが、自分のやらなければいけないことを思い出して我に返った。
それは、[太字]「連続自殺事件」[/太字]の依頼をどうするべきか、ということである。
そもそもの話、こういった事件は社の名探偵、[太字]江戸川乱歩[/太字]に頼めば善い。
しかし、彼は北陸へ出張中で社にはいない。
それに加え、太宰さんもあんな感じなのだが、彼にも仕事が入っており、社員全員が手が空いてない状況だった。
だから、誰も手につかない状況だったので、僕が引き受けて現場も実際に見に行ってきたんだけど…。
「乱歩さんみたいじゃないから判らないな…。」
「敦ー、僕のこと呼んだー?」
独り言を零していたら、まさかの探偵社の入り口に当の乱歩さんが立っていた。
「ら、乱歩さん⁉出張から帰ってきてたんですね!」
「うん、そうだよ。てことで敦、出張帰りのラムネちょうだい!」
「は、はい!持ってきますね!」
僕は乱歩さんに云われ、ラムネを冷蔵庫から取り出し、乱歩さんに渡した。
ありがとー、と乱歩さんは受け取り、ラムネをゴクゴクと飲んでいく。
ある程度落ち着いたのか、乱歩さんは僕の方を見てきた。
「そういえば何で僕を呼んだのさ?」
「よ、呼んだというわけじゃないですけど…。(-_-;)」
そう云いながらも、僕は連続自殺事件の概要をまとめた資料を乱歩さんに見せる。
いつの間にか、太宰さんも国木田さんもこちらに来ていた。
乱歩さんは資料を少し読んだところで云った。
「――だったら“兄さん”に頼めばいいじゃん」
「――え?」
僕どころか、太宰さんも国木田さんも、他の社員も、社の空気全体が固まった気がした。
「だから、この事件は僕が出る幕じゃないってば。」
「…にしても、おかしいなぁ。これ、僕の兄さんが受け持っているはずの事件なんだけど…ま、いっか!」
「偶には兄さんに連絡しようっと♪」
そう云いながら携帯電話を取り出す乱歩さん。
そこで探偵社の空気が動いた。
[大文字][大文字][太字][太字]「えぇぇぇ!?!?!?」
「乱歩さん、お兄さんいたんですかぁ!?!?!?」[/太字][/太字][/大文字][/大文字]