しもべの日々
「では言いますね。犯人は、古参(強)です」
え、...嘘でしょ。おんせんが犯人...
で、でも私の大親友がそんなことするなんて思えない、
「な、なんでおんせんが犯人なの?」
「昨日、たまたま見たんです。おんせんが廊下にボスのアクスタを置いている様子を。」
え、なんで。
し、しもべが見てるっていうことは本当なの...?かな。
「じゃ、じゃぁおんせんに聞きに行くよ。」
「えぇいいですよ。」
_____おんせんの所_____
「あ、あのさおんせん。昨日、私のアクスタを盗んで廊下に置いた...?」
「え、なに?そんなことしてないんだけど!」
え、じゃぁしもべが嘘をついている?
い、いや...でも。
「なぁしもべ。どういうことだ?」
「わ、わかりません!」
はぁ?なんでしもべも分からないんだよ...
じゃぁ残るはあいつしかいねぇってことか。
「おい、しもべ。姉貴って可能性はないか?」
「あ、!た、確かにありそう」
「何が?」
「あ、姉貴...!」
「ボス、何の話してたの?」
「そ、それは...」
「あ、あの今日の昼ごはん、何かな~って..。」
「へぇ~そーなんだ。じゃぁばいばい!」
「はぁびっくりした...。」
説明しよう、姉貴は要注意人物でどこからともなく表れてくる生物なのだ~
「よし。姉貴を尾行だ~!」
「お~!」
というわけで姉貴を尾行することになったボスとしもべ。
だがしかし...。
「おい、しもべ。私のアクスタを盗もうとする人物言っていいか?」
「ど、どうぞ」
「お前か姉貴だ」
え、どういうこと?まさか自分疑われてる??
姉貴はこの前ブロマ盗んでたからわかるけど...。
「あ、あのなんで僕のこと疑うんですか?」
「か、感覚だ!」
「か、感覚ってそんなのひどいですよ!」
なんかなぁこいつ...。
感覚ってか私のアンテナ(?)が反応してる感じ?がするっていうか... ボス?聞こえてます? ボス!
「は!...??」
「ボス、大丈夫、ですか?」
「あ、うん問題ない」
「僕はやってませんからね!絶対に。」
______部屋で______
うーん、姉貴を尾行したにせよ何の手掛かりもつかめず...か。
なら直接言うしか...で、でもあの時なんで言わなかったのって言われそうだし~。どうしよ ピンポーン
ん?誰だろこんな時間に。
「出たらだめ!」
友達がそう叫んだときボスはいなかった。
[水平線]
「は!...?ここは、どこ?」
目覚めるとそこは謎の部屋だった。
と、とにかく早くここから抜け出さないと!
えっと出口は...
ガタッ
え?何の音?まぁいいや早くここから...
「ちょっと待ってください。」
え、誰?
ボスの前に立っていたのは________________!?
え、...嘘でしょ。おんせんが犯人...
で、でも私の大親友がそんなことするなんて思えない、
「な、なんでおんせんが犯人なの?」
「昨日、たまたま見たんです。おんせんが廊下にボスのアクスタを置いている様子を。」
え、なんで。
し、しもべが見てるっていうことは本当なの...?かな。
「じゃ、じゃぁおんせんに聞きに行くよ。」
「えぇいいですよ。」
_____おんせんの所_____
「あ、あのさおんせん。昨日、私のアクスタを盗んで廊下に置いた...?」
「え、なに?そんなことしてないんだけど!」
え、じゃぁしもべが嘘をついている?
い、いや...でも。
「なぁしもべ。どういうことだ?」
「わ、わかりません!」
はぁ?なんでしもべも分からないんだよ...
じゃぁ残るはあいつしかいねぇってことか。
「おい、しもべ。姉貴って可能性はないか?」
「あ、!た、確かにありそう」
「何が?」
「あ、姉貴...!」
「ボス、何の話してたの?」
「そ、それは...」
「あ、あの今日の昼ごはん、何かな~って..。」
「へぇ~そーなんだ。じゃぁばいばい!」
「はぁびっくりした...。」
説明しよう、姉貴は要注意人物でどこからともなく表れてくる生物なのだ~
「よし。姉貴を尾行だ~!」
「お~!」
というわけで姉貴を尾行することになったボスとしもべ。
だがしかし...。
「おい、しもべ。私のアクスタを盗もうとする人物言っていいか?」
「ど、どうぞ」
「お前か姉貴だ」
え、どういうこと?まさか自分疑われてる??
姉貴はこの前ブロマ盗んでたからわかるけど...。
「あ、あのなんで僕のこと疑うんですか?」
「か、感覚だ!」
「か、感覚ってそんなのひどいですよ!」
なんかなぁこいつ...。
感覚ってか私のアンテナ(?)が反応してる感じ?がするっていうか... ボス?聞こえてます? ボス!
「は!...??」
「ボス、大丈夫、ですか?」
「あ、うん問題ない」
「僕はやってませんからね!絶対に。」
______部屋で______
うーん、姉貴を尾行したにせよ何の手掛かりもつかめず...か。
なら直接言うしか...で、でもあの時なんで言わなかったのって言われそうだし~。どうしよ ピンポーン
ん?誰だろこんな時間に。
「出たらだめ!」
友達がそう叫んだときボスはいなかった。
[水平線]
「は!...?ここは、どこ?」
目覚めるとそこは謎の部屋だった。
と、とにかく早くここから抜け出さないと!
えっと出口は...
ガタッ
え?何の音?まぁいいや早くここから...
「ちょっと待ってください。」
え、誰?
ボスの前に立っていたのは________________!?