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【短編集】本音倉庫

#37


2年の先輩は、不意に見せる笑顔が素敵で、そして真面目で朝から教室で勉強している。
先輩の役に立ちたいって頑張れるぐらいに人の力を引き出す力を持っている。
そんな先輩は私の憧れであって役に立ちたいと思える人であった。

その先輩と目があっただけで幸せで、話せただけでも1日が幸せだった。
みんなに人気で、けど稀に見せる弱みが私を先輩の沼へと引っ張っていた。

3年の先輩は、よく見せる満面の笑みと優しさが好きで、すごく努力家でムードメーカー。
先生にも周りにも好かれてて、性格良し運動神経も良い、パーフェクトな人だった。
みんなに分け隔てなく優しさを振り撒く先輩は、私の憧れで、兄さん的な存在であった。

その先輩だけ、他の先輩たちより緊張せずに話せて、話しかけてくれるのも嬉しかった。
先輩としたあの約束も、忘れてるかもしれないけど頭の中に残ってる。
弱みも強みも全面に出し切ってる様子は、本当に明るく照らしてくれる太陽のようだった。

どちらの先輩も好きで、沼にはまりやすくて沼から抜け出しやすかった。
どうしても選べなかった。けどそんなに猶予は残されていなかった。
3年の先輩は11月に引退してしまう。それまでに答えを出さないと後悔が残ってしまう。
文化祭の日、これが決戦の時で、それまでに決めておかなければいけない。

頑張らなきゃいけない。

作者メッセージ

3年の先輩はあったかくて好きで、2年先輩はいつも冷静だけど笑った顔が大好き。
どっちも選べない、だから悩むんだ。

追記
 以前、そんな経験をして失敗したことがありますので

2025/09/30 19:16

ayum ID:≫ 14ODATaJ5tCFM
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