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・見ててイラつくところが、、、あります。
・詩・ポエムでノンフィクションです。
・決して日記やブログ等のものではありません。

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【短編集】本音倉庫

#31


今日は講習会で、沢山の学校が1つの学校に集まっていた。
勿論他校の人ともコミュ障なので話せるはずがなく、ぼけーっと椅子に座っていた。

色々始まったりして、パッと好きな先輩の方に視線を移した。
すると、思い切り目が合ってしまってすぐに逸らした。
けど少し視界に入っていたのだが、先輩がちょくちょくこっちに視線を向けていた。
偶然とか、別の方向を向いていた可能性もあるけど、何故かそれが嬉しかった。

気まずいとか自分の変な気持ちが邪魔して先輩と全然話せなくて、
でも話せなくても、自己紹介の時とかに気遣ってくれたりするのが嬉しかった。
けど他の先輩や同級生にも優しく接してるのがとても嫉妬だった。
しかも最近先輩の避けられている気がして止まなくて、不安である。

どれだけ人が沢山いても先輩だけが見つけやすくて、
明るく照らされてるみたいな感じで、見てたり近くにいるだけで幸せだった。

帰る時、先輩に声をかけようとしたけど声が出なくって、
けど先輩が一瞬後ろを向いてくれたから、挨拶の代わりに手を振った。
そしたら、荷物で手がいっぱいなはずなのに先輩は笑顔で手を振ってくれた。
その笑顔だけで不安が全て吹き飛んだみたいな気持ちになれた。

明日は部活がないけど、明日分だけだったら耐えられるかもしれない。

作者メッセージ

ただ幸せな気持ちになれた。
先輩は今仲良い幼馴染の先輩にイラついてるらしいから、
ワンチャンあるかもしれん、、ってこんな事考えるのクズみたいだな

2025/09/23 17:01

ayum ID:≫ 15ZZhWW60Fvc2
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