鉄朗「マネの仕事はあとはないから、適当に見学しててくれ。」
●●「うん！わかった！」
鉄朗「おう！みんなー！休憩終了！」
みんなー鉄朗、●●「おす！」
見学しててって言われたけど…適当に呪霊祓いながら見とくか。
…なんか研磨が指さしてる。
研磨「…クロ、あれ…ｶﾀｶﾀ」
鉄朗「ん？なんもないぞ？どしたんだ？」
ん？指さしてる先にいるものって呪霊しかいないぞ？あれれ～もしかして見えちゃってる系？…試しに適当な雑魚、祓ってみるか。
ｻﾞｼｭｯ　ﾊﾗﾊﾗ⋯
研磨ガン見してる…ちょっと怖いな…ってえぇ！？すごい勢いと圧でこっちに来てる…どうしよ…まぁ、話してもいいか。後でお兄ちゃんに報告すればいいだけの話だし！
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
…ちょっと待って！怖いって！研磨がこっちに来てるけど怖くて後退りしちゃうの！
研磨「ねぇ…なんで逃げるの…？」
●●「いや…別に逃げてないよ？？」
研磨「逃げてるじゃん！」
●●「そうかなぁ？」
ﾄﾞﾝｯ
やばい…壁だ…もう逃げ道はねぇ！
研磨「さっき…あの変なの倒してたよね…？」
●●「う、うん…チョット場所を変えようか。」
研磨「うん。」