名前　重来　璃乃愛　ｼﾞｭｳﾗｲﾘﾉｱ
性別　女
個性　重力
仲良くしたいキャラ
耳郎響香
好きなこと　絵を描く
好きな食べ物　ラムネ
嫌いなこと　疲れること
嫌いな食べ物　ナシ
サンプルボイス
｢へー｣、｢ありがとう｣、｢ばーかw｣
ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　

星空「あ、これで最後だね、」
綾小路「うぅ、本当に喜友馴さんと戦うんですか。。？」
喜友馴「そうだよぉー！友達と戦いたくないぃぃ！」
ヴァイオレット「駄々をこねないでください、決まったことなんですから。」
喜友馴「でもぉ、、」
葉折「じ、自分だったらもうリタイアしてたよ。。」
重来「ちょっとぉー？なんでそんなにテンション下がってるの？真剣勝負何だからいいじゃん！」
星空「あ！」
重来「お久〜！ほっし～！」
星空「えぇー‼りのっぺ、雄英高校受かってたの⁉なんで教えてくれなかったのぉ〜！」
重来「だって、引っ越しとか色々大変すぎて来るの超遅くなっちった☆」
百鬼「2人の関係なんだよ？」
星空「中学の同級生！」←主の勝手な設定ですさーせん。
重来「ほしりのっぺペアって呼ばれるぐらい仲良しだったんだよね〜！」
星空「ね〜！」
冰「二人の世界に行っちゃいますよー。」
場寺「こんな友達関係、僕嫌いです」
如月「え？僕は嫌いでは無いですけど…」
ヴァイオレット「感じ方は人それぞれですよ。」
喜友馴「じゃ、じゃあ行ってくるね〜。」
百鬼「いってら〜。」
綾小路「行ってきます。。」
星空「いってら〜！」

閻魔「これが第２ラウンド最後の戦いや！皆、盛り上がってや〜！」
モブ「ひゅ、ひゅぅーーーーー！」
閻魔「あれ？なんか反応薄ない？」
相澤「お前があんなに観客威圧したからだろ。」
閻魔「それやったら、イレイザーも人のこと言えへんで？」
相澤「あ〜、わかった。早く始めろ」
綺羅乃「じゃ、じゃあ始めるよ？いい？」
綾小路「しょ、正直ヤですよ…」
喜友馴「同じ。。」
綺羅乃「あ、じゃあ問題ないね」((
２人「「問題あります！💢」」
綺羅乃「それじゃ、READY？Ｇｏー！」

喜友馴「どうしよ。。私これ凄く不利じゃん！自分で傷つけるとか無理だよぉ！」
綾小路「確かに、そうですね、、、倒してもいいですか？」
喜友馴「え、ヤダ」
綾小路「はぁ。。ではコインゲームをしましょう」
喜友馴「え、なんでダークナイ〇みたいなことするの？」
綾小路「ここに宝石でできたコインを２つ作り、交互に投げます。」
綾小路「そしたら、真ん中からスタートで、裏が出れば10歩進み、表が出れば５歩戻ります。これを繰り返し、場外に先に出た方の勝ちとしましょう。どうですか？」
喜友馴「全部を自分の運に任せるってこと？」
綾小路「それなら、恨みっこなしでしょう？」
喜友馴「・・・わかった、その話乗った！」

閻魔「なんか、戦わんっぽいなぁ？」
相澤「それが作戦の可能性もあるぞ。これは心理戦か？」

２人が背中合わせになった。

喜友馴「本物の宝石で出来てるコイン！キレイ〜！」
綾小路「それじゃあ、こちらから投げます。」

ｷｰﾝｯ🪙ｺﾛｺﾛｺﾛ…ﾊﾟﾀﾝｯ

ステージの上に、大きくコインが表示される。

綾小路「あら、裏ですか、幸先悪いですね。」

綾小路が10歩進んだ。

喜友馴「次は私かぁ、よいしょっ！」

ｷｰﾝｯ🪙ｺﾛｺﾛｺﾛ…ﾊﾟﾀﾝ

喜友馴「あ、表だ！動かないでいい！」

そんなのが10ラウンドぐらい続き…

喜友馴「なんで私がピンチなの!?あと10歩行ったら落ちるじゃん！」
綾小路「そうですね。」
喜友馴「あ〜も〜！ままよ！」

ｷｰﾝｯ🪙ｺﾛｺﾛｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ…ﾊﾟﾀﾝｯ

喜友馴「！よっしゃ！表！」
綾小路「ﾁｯ」(手をひっくり返す)

ｺﾛﾝｯ🪙↷

喜友馴「え、、嘘…さっき表だったよね？なんで。。。？」
綾小路「ほら、裏ですよ、進んでください？」
喜友馴「ｯ…」

ｺﾛﾝｯ🪙↷

綾小路＆喜友馴「「え？」」

表に…戻った？！

観客席を見てみる。

星空ちゃんが、ｼｰｯ🤫ってしてるってことは…！

百鬼ちゃんがなんか吹き矢みたいなのを…

ﾋﾟｭﾝｯ🏹

喜友馴「わっ。これ、イヤホン？」

耳につけると、百鬼ちゃんの声が聞こえる。

百鬼「本来はやっちゃダメだろうけど、協力するわ。面白そうだし。」
喜友馴「え？でも綾小路ちゃんは何もしてないじゃん？」
星空「してたよぉ〜？このコインは誰が作ったの？」
喜友馴「・・・あ！」
場寺「わかった？」
ヴァイオレット「そうですよ、自由に表裏を変えられるんです。ならばこちらも協力しますよ。」
葉折「まず、普通にコインを投げて？そしたら、美歌ちゃんが糸でひっくり返す。もしひっくり返されそうになったら、重来ちゃんの重力でおさえるから。」
重来「面白そうだし、ほっし〜もやるなら協力する！」
星空「それでいい？」
喜友馴「う、うん！」
綾小路「・・・💢」

綾小路「ﾁｯこっちのターン！」

ｷｰﾝｯ🪙ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙﾊﾟﾀﾝｯ

綾小路「えぇ!?裏。。。。。。」
喜友馴「い、今のは？」
重来「よく手を見たら、コインの投げ方に特徴があったからそれを気づかれない程度の重力で防いだよ〜！褒めて〜！」
星空「あ〜よしよし(棒)」
重来「ちょっと！」

そんなこんなで、立場が逆転した。

綾小路「嘘。。。そんな…僕は勝ちたかっただけなのに…！」
喜友馴「もう！正々堂々戦うって思ってたのにぃ！」
綾小路「だって。。。ここで勝って、1位になって、皆に認めてもらおうとしｔ＿＿＿＿」
喜友馴「言い訳しないで？」
綾小路「あ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿うん、ごめん。」
喜友馴「はぁ、( ´Д｀)=3最初からそう言ってくれればよかったのに〜。」
綾小路「え。。」
喜友馴「よいしょっと！」

綺羅乃「え、え、え、＿＿＿＿＿えぇーーーー!?喜友馴さん場外により、あ、綾小路くんの勝利ーーーーー！」
観客「wowーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！」
綾小路「な、なんｄ＿＿＿＿」
喜友馴「私はこの戦いに向いてない。なら、向いてる綾小路くんが行ったらいいよ。ガンバ！👊」
綾小路「え、あ、、、」

こうして、第2ラウンドが無事終了した。

噂だが、どうやらあの後、オリキャラ先輩方以外の皆が、相澤先生にｸﾞﾙｸﾞﾙ巻のイモムシにされて、怒られたんだって。

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