二次創作
なんか、皆に愛されてます 〜死にたがりの少女〜
1章 1話 遭遇と本音
セレナ「う〜ん。今日もいい天気だなぁ。」
私はセレナ。理由があって、海軍や海賊などに追われている身。ある島で生きているんだ。ま、しゃーないんだけどね。どうせ、能力がほしいだけ。
セレナ「買い物行こうかな〜。」
え?いやいやいや。バレるって?大丈夫!今までバレてないし。最悪バレたら消せば良し。
セレナ「何買おっかな?まずは、食材だよね。」
今日は何を作ろうかな?どうせなら、甘いもの食べたいな〜。な〜んて。
ドン!
??「うわっ」 セレナ「わっ」
あ。やべっ。へんてこりんな人にぶつかった。
セレナ「ごめんなさい。」
??「え。いや。大丈夫だ。」
??「おい。え?いや、は?」
セレナ「用済みですね。失礼しま・・・・・・」
??「いや、逃がすか。ちょっと来い。」
終わった〜〜捕まった。海賊かな〜ぱっと見。
in人気のない裏路地
??「俺は、ペンギンだ。お前、セレナか?」
セレナ「人違いです。何なんですか?」
ペンギン「いや、絶対セレナだな?ちょっと着いて来い。」
セレナ「誘拐ですか?迷惑なんですが。」
ペンギン「セレナ、こっちへ来い。」
最悪。どーしよ。消せばいいんだ!簡単、簡単。
セレナ「申し訳ないけど、やめてもらって?」
そう言いながら、掴まれている手を解放するために、片足で思いっきりペンギンさんの手を蹴って手をどかした。
ペンギン「ッお前・・・・!!」
セレナ「知ってしまったからには、消えてもらおうかしら。ニヤリ」
ペンギン「なに・・・!!」
セレナ「この街で平穏に暮らしたいの。その邪魔をするなら、許さない。」
ペンギン「ぐッ、がッ」
私は次々に蹴っていく。勿論容赦はしない。
たまになんだけど、手でも攻撃する。
セレナ「これで満足?じゃ、私は行くわよ?」
ペンギン「ぐッ。まて、セレナ・・・!!」
セレナ「無視。無視っと。」
??「おい。お前か?今のは・・・・」
・・・・見るからにヤバそうな人が来たんですけどぉ。私の人生終わってるぅ!終わればいっか!セレナ「・・・・・・・」
ペンギン「キャプテン・・・・!!」
??「うわ!ペンギン!大丈夫かよ!」
??「キャプテン、この子誰?」
ふぅん。船長さんなんだ。なんとなくヤバそうだよねぇ・・・・。
ペンギン「キャプテン!そいつ、セレナです。」
??「へぇ。こいつがセレナか。」
セレナ「名乗りもしないで言うことないわ。」
??「嗚呼、トラファルガー・ローだ。」
聞いたことあるようでないような・・・・・
ロー「で?お前はセレナか?」
セレナ「うん。だったら何?」
ロー「へぇ。が、仲間を傷つけたのはなァ」
??「キャプテン!こいつどうするの?」
??「ペンギン!大丈夫か!?今助けるぞ!」
ペンギン「バカいえ!シャチ!来るな!」
シャチ「けど・・・!!!なぁベポ!」
ベポ「うんうん。」
ロー「その償いとして、お前、仲間になれ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロー以外「・・・・は!?/え!?/はぁ!?」
セレナ「は?ムリムリ。死んでもゴメンだわ。」
無理、無理、無理、死ぬほうがマシ。
ロー「じゃあ今ここで、殺されたいか?」
セレナ「うん。死んだほうがマシ。」
ペンギン「そうですよ!キャプテン!何考えてるんがえてるんですか!?」
う〜〜ん。これって、もしや・・・・
逃げたら勝ちじゃない!?じゃあ遠慮なく・・・
セレナ「逃げろぉ〜!!!!」
ロー「!お前!逃げるんじゃねぇ!」
無視、無視、無視。お構い無しに逃げろぉ!
ロー「ROOM」
ん?変だな?薄い膜がある。なんじゃこれ。
ロー「シャンブルズ」
パッ
セレナ「は?いやいやいやいや。はぁ!?」
こいつ!能力者だな!?
ロー「なァ、知ってるか?海賊は奪い合いだ。」
セレナ「・・・・・・うぜぇ」
シャチ「な!お前、船長に向かって・・・・!」
うざい〜。あ〜あ。いつになったら死ねるかな。
ロー「帰るぞ。お前ら。」
3人「アイアイキャプテン!」
はぁ?このまま帰るつもり!?
セレナ「・・・・はぁ、いつ死ねるのかな。」
4人「!!!!????」
セレナ「死ぬ。なんて簡単なのかな〜。」
ロー「おい。今、死ねるかなって、言ったか?」
セレナ「うん。こんな生活するくらいなら死んだほうがマシ。一体何年間思ったんだろねぇ。だって、狙われてばっか。今や大海賊時代だけど、呑気な奴らはいいね。そもそも、生きる意味なしに生きてるなんて意味わからない。お前らにはわかんないでしょ。」
息継ぎもせず、本音を語る。
セレナ「そもそも、私の血になんの用があるわけ?強くなれる?そんなのズルじゃない。ダサすぎでしょ。私は、とにかく死にたい。それしかないの。嗚呼、殺してくれるんだよね?今殺せばいいじゃない?意味わかんない。そもそも、生まれてきた事自体不幸なこと。私なんて、生まれてきた事自体が祝われてない。あんたたちは、過去で家族がいたんじゃない?一回でも愛されていたでしょう?私はそうじゃないんだもの。結局私ばかり不幸なの。生まれた瞬間から。なのに、なのに、誰も死なせてくれない。血なんてその後好き放題取ればいいじゃない!?
さぁ、早く殺しなさいよ!私のことを!」
ロー「お前、命っうのはなぁ!?」
セレナ「うるせぇなぁ!」
ロー「!」
セレナ「何なんだよ、どいつもこいつも私のことを狙ってさぁ。」
意味わかんない。意味わかんない。意味分かんない。死ね。死ね。死にたい。死にたい。
死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死ね
____________________________________________
「なんてことだ・・・・・」
「最悪な子が生まれてきたわ」
「呪われてるのね」
「これでは___家が!?」 「悪魔が!」
「ああ!。落ちこぼれだ。お前はいらない!」
「期待外れが!死ねよ!」 「出ていけ!」
「お前なんて、俺の_____じゃねぇよ!」
______________________
「生まれてくんな!近づくなよ!落ちこぼれ!」
「あんたなんか産まなきゃよかった!」
「なんで?私は生きることが罪なの?」
______________________
「ぎゃー。」 「熱い。痛い。苦しい。助けて」
「むふふぅ〜ん。さっさと働け〜」
「いやだよぉ。死にたいよぉ、誰か・・・・・」
______________________
「あなたはだぁれ?」「わらわたちは・・・・」
「ここにいていいの?私は生きていいの?」
「私は、死ぬべきじゃないの?」
「私は、旅に出る!生きる意味を探すの!!」
______________________
「いたぞー!捕らえろ!殺すな!」
「あいつだ!血を奪え!待て!三日月の悪魔!」
「なんで?なんで?血なんかが?」
______________________
セレナ「さぁ、早く殺せ。」
セレナ「お前らの仲間なんか死んでも無理!!」
はやく!死ぬために・・・・・・・!!!
セレナ「う〜ん。今日もいい天気だなぁ。」
私はセレナ。理由があって、海軍や海賊などに追われている身。ある島で生きているんだ。ま、しゃーないんだけどね。どうせ、能力がほしいだけ。
セレナ「買い物行こうかな〜。」
え?いやいやいや。バレるって?大丈夫!今までバレてないし。最悪バレたら消せば良し。
セレナ「何買おっかな?まずは、食材だよね。」
今日は何を作ろうかな?どうせなら、甘いもの食べたいな〜。な〜んて。
ドン!
??「うわっ」 セレナ「わっ」
あ。やべっ。へんてこりんな人にぶつかった。
セレナ「ごめんなさい。」
??「え。いや。大丈夫だ。」
??「おい。え?いや、は?」
セレナ「用済みですね。失礼しま・・・・・・」
??「いや、逃がすか。ちょっと来い。」
終わった〜〜捕まった。海賊かな〜ぱっと見。
in人気のない裏路地
??「俺は、ペンギンだ。お前、セレナか?」
セレナ「人違いです。何なんですか?」
ペンギン「いや、絶対セレナだな?ちょっと着いて来い。」
セレナ「誘拐ですか?迷惑なんですが。」
ペンギン「セレナ、こっちへ来い。」
最悪。どーしよ。消せばいいんだ!簡単、簡単。
セレナ「申し訳ないけど、やめてもらって?」
そう言いながら、掴まれている手を解放するために、片足で思いっきりペンギンさんの手を蹴って手をどかした。
ペンギン「ッお前・・・・!!」
セレナ「知ってしまったからには、消えてもらおうかしら。ニヤリ」
ペンギン「なに・・・!!」
セレナ「この街で平穏に暮らしたいの。その邪魔をするなら、許さない。」
ペンギン「ぐッ、がッ」
私は次々に蹴っていく。勿論容赦はしない。
たまになんだけど、手でも攻撃する。
セレナ「これで満足?じゃ、私は行くわよ?」
ペンギン「ぐッ。まて、セレナ・・・!!」
セレナ「無視。無視っと。」
??「おい。お前か?今のは・・・・」
・・・・見るからにヤバそうな人が来たんですけどぉ。私の人生終わってるぅ!終わればいっか!セレナ「・・・・・・・」
ペンギン「キャプテン・・・・!!」
??「うわ!ペンギン!大丈夫かよ!」
??「キャプテン、この子誰?」
ふぅん。船長さんなんだ。なんとなくヤバそうだよねぇ・・・・。
ペンギン「キャプテン!そいつ、セレナです。」
??「へぇ。こいつがセレナか。」
セレナ「名乗りもしないで言うことないわ。」
??「嗚呼、トラファルガー・ローだ。」
聞いたことあるようでないような・・・・・
ロー「で?お前はセレナか?」
セレナ「うん。だったら何?」
ロー「へぇ。が、仲間を傷つけたのはなァ」
??「キャプテン!こいつどうするの?」
??「ペンギン!大丈夫か!?今助けるぞ!」
ペンギン「バカいえ!シャチ!来るな!」
シャチ「けど・・・!!!なぁベポ!」
ベポ「うんうん。」
ロー「その償いとして、お前、仲間になれ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ロー以外「・・・・は!?/え!?/はぁ!?」
セレナ「は?ムリムリ。死んでもゴメンだわ。」
無理、無理、無理、死ぬほうがマシ。
ロー「じゃあ今ここで、殺されたいか?」
セレナ「うん。死んだほうがマシ。」
ペンギン「そうですよ!キャプテン!何考えてるんがえてるんですか!?」
う〜〜ん。これって、もしや・・・・
逃げたら勝ちじゃない!?じゃあ遠慮なく・・・
セレナ「逃げろぉ〜!!!!」
ロー「!お前!逃げるんじゃねぇ!」
無視、無視、無視。お構い無しに逃げろぉ!
ロー「ROOM」
ん?変だな?薄い膜がある。なんじゃこれ。
ロー「シャンブルズ」
パッ
セレナ「は?いやいやいやいや。はぁ!?」
こいつ!能力者だな!?
ロー「なァ、知ってるか?海賊は奪い合いだ。」
セレナ「・・・・・・うぜぇ」
シャチ「な!お前、船長に向かって・・・・!」
うざい〜。あ〜あ。いつになったら死ねるかな。
ロー「帰るぞ。お前ら。」
3人「アイアイキャプテン!」
はぁ?このまま帰るつもり!?
セレナ「・・・・はぁ、いつ死ねるのかな。」
4人「!!!!????」
セレナ「死ぬ。なんて簡単なのかな〜。」
ロー「おい。今、死ねるかなって、言ったか?」
セレナ「うん。こんな生活するくらいなら死んだほうがマシ。一体何年間思ったんだろねぇ。だって、狙われてばっか。今や大海賊時代だけど、呑気な奴らはいいね。そもそも、生きる意味なしに生きてるなんて意味わからない。お前らにはわかんないでしょ。」
息継ぎもせず、本音を語る。
セレナ「そもそも、私の血になんの用があるわけ?強くなれる?そんなのズルじゃない。ダサすぎでしょ。私は、とにかく死にたい。それしかないの。嗚呼、殺してくれるんだよね?今殺せばいいじゃない?意味わかんない。そもそも、生まれてきた事自体不幸なこと。私なんて、生まれてきた事自体が祝われてない。あんたたちは、過去で家族がいたんじゃない?一回でも愛されていたでしょう?私はそうじゃないんだもの。結局私ばかり不幸なの。生まれた瞬間から。なのに、なのに、誰も死なせてくれない。血なんてその後好き放題取ればいいじゃない!?
さぁ、早く殺しなさいよ!私のことを!」
ロー「お前、命っうのはなぁ!?」
セレナ「うるせぇなぁ!」
ロー「!」
セレナ「何なんだよ、どいつもこいつも私のことを狙ってさぁ。」
意味わかんない。意味わかんない。意味分かんない。死ね。死ね。死にたい。死にたい。
死にたい。死にたい。死にたい。死にたい。死ね
____________________________________________
「なんてことだ・・・・・」
「最悪な子が生まれてきたわ」
「呪われてるのね」
「これでは___家が!?」 「悪魔が!」
「ああ!。落ちこぼれだ。お前はいらない!」
「期待外れが!死ねよ!」 「出ていけ!」
「お前なんて、俺の_____じゃねぇよ!」
______________________
「生まれてくんな!近づくなよ!落ちこぼれ!」
「あんたなんか産まなきゃよかった!」
「なんで?私は生きることが罪なの?」
______________________
「ぎゃー。」 「熱い。痛い。苦しい。助けて」
「むふふぅ〜ん。さっさと働け〜」
「いやだよぉ。死にたいよぉ、誰か・・・・・」
______________________
「あなたはだぁれ?」「わらわたちは・・・・」
「ここにいていいの?私は生きていいの?」
「私は、死ぬべきじゃないの?」
「私は、旅に出る!生きる意味を探すの!!」
______________________
「いたぞー!捕らえろ!殺すな!」
「あいつだ!血を奪え!待て!三日月の悪魔!」
「なんで?なんで?血なんかが?」
______________________
セレナ「さぁ、早く殺せ。」
セレナ「お前らの仲間なんか死んでも無理!!」
はやく!死ぬために・・・・・・・!!!