二次創作
地縛少年花子くん 零番様がいた件
3の怪 屋上のミアンちゃん
葵「寧々ちゃ〜ん。ミアンちゃん休みだって!」
寧々「そっかー(´・ω・`)」
葵「今日は新しい怪談話を持ってきたよ」
寧々「おお!一体どんな話?」
葵「えへへ。じゃいくよ!」
知っていますか?
[明朝体]七不思議零番『屋上のミアンちゃん』
昔からこの学園に住み着いている座敷わらしのような存在でこの学園を守っているんだって。昔は貴族だったと言われています。そんなミアンちゃんにはある特技があります。それは、お願いを叶ること。まずは3時33分に、屋上の4すみで三回ずつ手をたたきます。その次に、屋上の真ん中に立って『ミアン様、ミアン様私のお願い叶えてください』というの。そうして3かいお願い事を言って、『おねがいします』と最後に言って、帰ります。これでおまじないはおしまいです。しかし、注意しないといけないことが3つあるの
1.手を叩くのは3かい。5かい以上叩いても3かい未満叩いても願いわかないません。4かいたたくと現世ではないどこかに連れて行かれます
2.家へ帰るまで振り向いてはいけません。もし振り向いてしまったらお願いはかないません
3.1回でも手順を間違えてしまったら、願いはかないません。1日1回しかおまじないはできません。でもお願いはかなったら1ヶ月以上間を置けてお願いをしましょう。早すぎると叶いません[/明朝体]
葵「こんな話だよ」
寧々「へえ。そうなんだ!」
葵「寧々ちゃんもやってみたら?」
寧々「うん。また今度やってみるよ。」
葵「なんのお願いしたか教えてね」
寧々「うん^^」
こんな事を話しているうちに、始業ベルが鳴ったので慌てて席についた寧々であった。
葵「寧々ちゃ〜ん。ミアンちゃん休みだって!」
寧々「そっかー(´・ω・`)」
葵「今日は新しい怪談話を持ってきたよ」
寧々「おお!一体どんな話?」
葵「えへへ。じゃいくよ!」
知っていますか?
[明朝体]七不思議零番『屋上のミアンちゃん』
昔からこの学園に住み着いている座敷わらしのような存在でこの学園を守っているんだって。昔は貴族だったと言われています。そんなミアンちゃんにはある特技があります。それは、お願いを叶ること。まずは3時33分に、屋上の4すみで三回ずつ手をたたきます。その次に、屋上の真ん中に立って『ミアン様、ミアン様私のお願い叶えてください』というの。そうして3かいお願い事を言って、『おねがいします』と最後に言って、帰ります。これでおまじないはおしまいです。しかし、注意しないといけないことが3つあるの
1.手を叩くのは3かい。5かい以上叩いても3かい未満叩いても願いわかないません。4かいたたくと現世ではないどこかに連れて行かれます
2.家へ帰るまで振り向いてはいけません。もし振り向いてしまったらお願いはかないません
3.1回でも手順を間違えてしまったら、願いはかないません。1日1回しかおまじないはできません。でもお願いはかなったら1ヶ月以上間を置けてお願いをしましょう。早すぎると叶いません[/明朝体]
葵「こんな話だよ」
寧々「へえ。そうなんだ!」
葵「寧々ちゃんもやってみたら?」
寧々「うん。また今度やってみるよ。」
葵「なんのお願いしたか教えてね」
寧々「うん^^」
こんな事を話しているうちに、始業ベルが鳴ったので慌てて席についた寧々であった。