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二次創作
なんか、皆に愛されてます 〜死にたがりの少女〜

#12


7話 ハートの海賊団とお出かけ
朝 7:30
セレナ「う〜ん。朝か、って!!寝坊!?」
やばい。7:30だ。お、起きるの遅すぎ!
超特急で準備を済ませ、部屋を出た。
セレナ「ええっと、どうしたらいいんだろう?」
ベポ「あ、セレナさ〜ん。起きましたか?」
セレナ「あ、はい。おはようございます。私、どうしたらいいですか?」
ベポ「食堂に来てほしい。朝ごはんあるからさ、あと、敬語なしにしない?」
セレナ「!うん。よろしく、ベポ!」
ベポ「アイアイ。よろしく!セレナ。」
やった!ベポと仲良くなったぞ!
他愛もない話をしながら、食堂へ。
セレナ「え・・・?????????」
食堂のドアを開けた。開けたのはいいのよね。
目の前に広がるのは、何かの欠片みたいな?
セレナ「な、なにこれ?」
ベポ「シャチー、大丈夫??」
な、何でそんな呑気そうなわけ!?てかこれ、シャチさんなの!?
シャチ「ベポー助けてくれ・・・・!組み立ててくれ・・・」
セレナ「ひッ!((ブルブル」
ロー「おい、シャチ。喋るんじゃねぇ。」
ローさん?なんかいつもより不機嫌そうな?
セレナ「ブルブル ガクガク」
シャチ「キャプテン!それは、ちょっと、」
ロー「あ゙ァ?セレナが怖がってる。」
シャチ「ハイ。スイマセンデシタ。ワカリマシタ」
ロー「よし。セレナ、大丈夫か?」
セレナ「え、あ、はい。」
あはははははは。何でこうなってるんだろう?
ロー「飯食うぞ。」
セレナ「あ、はい。」
ロー「席はここな。ほらっ、来いよ。」
ええっと、ローさんの隣でよろしいのかな?
セレナ「は、はい。」
ローさんの隣で朝ごはんを食べた。すごく美味しかったな・・・・
ロー「セレナ。今から、買い出し出るから準備しとけよ。」
セレナ「はい・・・!」
数分後
セレナ「準備できましたっ!」
ロー「行くぞ。」 セレナ「はい!」
街の中心部
ロー「色々あるなァ。ここから行くか。」
セレナ「はいッ!」
カランカラン
セレナ「わぁ!いっぱいある!」
ロー「見て回るか。」
セレナ「はい。」
わー!服買うなんて久しぶり!!どれにしようかなぁ??
セレナ「〜🎶」
ロー「(可愛い・・・)」
セレナ「???」
う〜ん。どうしようかなぁ???こっちもいいし、あっちもいいし。悩むなぁ・・・
ロー「あっちで待ってるからな。」
セレナ「はい。」
数十分後
無事、会計終了!あとは、ローさんのところに行くだけ!
セレナ「あ、ローさん。」
ロー「ん。じゃ、ほか行きたいとこ来ないか?」
セレナ「特には。」
ロー「じゃ、本屋に寄りたいからついてきてくれ。」
セレナ「はい。」
本屋にて
船長さんって医学系の本読むんだなぁ。あ、医者なのか。そうだったそうだった。
会計後
ロー「付き合ってもらってありがとうな。んじゃ、帰るぞ。」
セレナ「はい。」
テクテク トコトコ
セレナ「・・・・」
街って個性あるよね〜。色々あるし。楽しい!
ロー「・・・・(可愛い。)」
セレナ「ローさん。ログが溜まるのは、あと3日ですよね?つまり、3日後に出航するんですか?」
ロー「あァ。そうだ。午後2時頃出航予定だ。」
セレナ「判りました!」
ポーラータング号到着
帰ってきたぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
セレナ「トコトコ テクテク」
ロー「///(可愛い・・・)」
セレナ「じゅあ、私部屋にいます!」
ロー「あ、あァ。たまには、外で過ごしたらどうだ?」
セレナ「(゜゜)」
え?え?え?え????????????
セレナ「いやいやいや。私なんて、皆さんの迷惑ですし。気まずいし・・・・」
今更、どんな顔して会えっていうんですか???
ロー「まァ。俺が一緒にいてやるから。な?」
うっ。キラキラした目をこっちに向けてくるローさん。いやいやいや、かっこよすぎか!?
・・・・いや、そうじゃないって!!!
セレナ「け、ど・・・・・」
ロー「(ToT)\(^-^ )」
セレナ「ッ」
ロー「大丈夫だ。なんかあったら、俺がなんとかするから。お人好しだな。」
何で?この人、どうして、こんなに優しいの?
セレナ「判りました。」
あ゙〜〜〜〜!!!肯定の返事しちゃったじゃん!
何やってんのよ私ぃ!!!!!!!!!
ロー「じゃ、荷物置いたら俺の部屋に来い。」
セレナ「はい。」
船に乗ってローさんと別れた。部屋へ向かい、さっき買ったばかりの洋服を片付けて、ベットへ











セレナ「な〜〜〜にやってんの!私のバカぁ!」
この絶叫が部屋に響き渡った。

2025/09/17 18:33

yayoizakura2 ID:≫ 1.6ekCz9QCfE6
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