- 閲覧前にご確認ください -

死ぬ描写(軽度)が在ります。お気をつけ下さい。

文字サイズ変更

タイムリープと君の目は。

#2


結衣「嘘だ。嘘だ。嘘だ。」
結衣の声だけが憎いくらいに澄んでいる空に消えていく。
結衣は崩れ落ちた。目は涙で滲んでいた。
数時間後。正気に戻った結衣が慌てて救急車を呼んだ。結衣は急いで崖下にかけよった。まだ微かにあたたかいきがした。救急車が来てからは必死に翔太の手を握りしめた。
結衣「嘘だよね。起きて。」
結衣はずっと自分を責め続けた。
結衣(私がこんなことをしたから。死ぬのは私だけでよかった。神様。翔太は助けて。私の命と引き換えに。)
そんなことをずっと考えてる内に1つの考えがよぎった。
結衣よ私はこんなことをしておいてのうのうと翔太の横になんている資格はない。)
結衣「やっと見つけたよ。、、、」
結衣はそのままフラフラと病院を出ていった。どこに行ったのかは誰も知らない。
数年後翔太は目が覚めた。
医者からはかなり重症で植物状態だったと知らされた。
翔太「嘘だろ.....」
数ヶ月で何とか退院はできた。
翔太の一番の心配は結衣だった。
翔太「結衣.....」
あのときの翔太では考えられないほどのか細い声を出した。
そしてもう1つ医者からとんでもない話を聞いた
医者「数年前一緒に来ていた女の子だが、、、残念ながら亡くなった。」
翔太「は....?」
信じられなかった。やっとの思いで救ってきた結衣。翔太の目の前から消えたのだ。それから翔太は何を医者に聞いても医者は知らないの一点張りだった。
数ヶ月後翔太は家に帰ってきた。もう翔太は魂が抜けたようになっていた。翔太の机の上には数年前とった結衣のナイフがおいてあった。
翔太「結....衣....」




このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

展開がムズいッッッ

2024/01/15 23:14

まくまる ID:≫0tS.Wi/U8jY6Y
小説を編集
/ 10

コメント
[12]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL