マフィア社会に1つのグループ

「ただいまです、、」

「ただいまぁ〜！！！！」

「おかえり〜！夜亜、柚」

「疲れましたぁ、」

「今回取引の護衛でしたもんね、お疲れ様でした

ココアを入れましたが飲みますか？」

「ありがと、シャロ」

「お！気ぃ効くな！！ありがとシャロ！」

「こちらこそ、いつも任務ありがとうございます」

「ええで！こっちこそいつも情報ありがとなぁ！」

「あ、ありがとうございます、、」

「分かりやすいから任務もすいすい動くし、ほんま助かっとるで！！」

マフィアの組織とは考えられない柔らかな雰囲気

「それならよかった」

誰も気づかない心の中

黒い過去が暴かれる

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BLACK　所属メンバー

幹部　離拍　柚

殺し屋に拾われ、殺しの腕を磨く

BLACKに入りたいと希望する

＿年＿月＿日、試しに処理班へと移動

＿月＿日、殺しの腕を買われ、幹部へと上がる

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幼少、柚Side

「おかー、、さん？」

だれもいない、

「おとーさん、、」

声をかけても返ってこない

「どこいっちゃったの、？」

鮮やかな黄色から透明な涙がこぼれる

「ん、、んわっ！」

家の外にでてふらついてたら体がうく感覚

「、おじょーちゃんなにしてるのかな？」

いきがあらい人

「おとーさんも、おかーさんも、、みんないなくなっちゃった」

「そっか、ならオジサンの家に「ﾊﾞﾝｯ」」

大きな音とともにおちる感覚

「っと、、、大丈夫か？嬢ちゃん」

「だいじょーぶ！」

「あぁ、あぁ、、、血まみれ、、、、一旦俺の家に行くか？」

「？、、知らない人の家にいっちゃだめだって」

「しつけがなってるなぁ、この娘の家は」


ﾊﾞﾝｯ、ﾊﾞﾝﾊﾞﾝｯ

「お〜、当たってる」

「見てよ師匠！全弾命中！」

「すげぇ、、、お前いつか俺超えるんちゃう？？」

「んなこと、、、、ありよりのありやな！！」

「ざけんなｗ、まだ渡す気ねぇよ」


「し、しょう？」

「ゆず、、にげ、ろ」

血に染まった床、鉄の匂いが漂う一室

「あァ？なんか小娘いるんだけど」

「さっさと殺してしまおうぜー」

体が大きい2人の男、手には師匠を撃ったと思われる銃

「ｯくそが」

太ももにある、ホルダーから銃を抜く

「、、朽ちてしまえ」

ふたりともの、脳天をぶち抜く

「はは、、、しゅみ悪いなぁ、師匠は」

師匠の横に小さな花を置く

「、きょうが、あたしの誕生日だってこと」

「覚えててっ、、くれてたんだな」

クローゼットの中にある新品の銃

「あたしがほしいって言ってたの、聞いてたんだね」

「ご丁寧に、【柚】って名前も彫って」

師匠の手を握る

冷たくて、でも拾ってくれた時のまま

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「ん〜、、、おもい、」

「李王、それ柚に乗っちゃってる」

「はぁ？？何言ってんだ虹星、？これが人間なわけ、、、」

「、李王やん」

「ソファに布団持ってきて被って寝てるのが悪い」

「ごめんて、、」

「ん〜！、なんか懐かしい夢見た気がする！！」

「ふふ笑、そろそろご飯ですよ」

「お腹へったぁ〜、、シャロご飯〜〜」

「お腹へったからって、腕噛もうとしないでください」

「お肉やん」

「人間のお肉美味しくないですよ？」

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今日もBLACKは[大文字]通常運転[/大文字]

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「ん〜、、なんかスッキリしたわ」