二次創作
【参加型】異世界歌い手も悪くない。 ~もう一つの都市~
「ん...朝...?」
フカフカのベッドの上で目覚める。
(顔洗ってこよ...)
階段を降りて、一階の洗面所に向かう。
「あっっ」
[斜体]ガタタッ[/斜体]
落ちそうになるところを、手すりにしがみついてなんとか踏みとどまる。
(あっぶな...そういやここに来る前にもこんなこと...)
「あれ、カラン?」
「あ、おはようレイ」
リビングでカランがなにかを書いていた。
「こんな朝早くから何を...?」
「ちょっと歌詞を...」
紙には、言葉がびっしり。
「すご...良くこんなに思い付くね」
「まぁね。いつか使うときが来ると思って、書き溜めてるの」
「へぇ~...」
「...フッ、あはは!」
「え、なに急にどうしたの?情緒不安定?」
僕の顔を見て爆笑してくる。失礼な。
「いや~、すごい寝癖だな~と思ってっ、ふふっ」
「...!!...う、うるさいっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
髪をセットしてリビングに戻る。もうみんな起きていた。
そうだ、みんなに聞きたいことがあるんだ。
「あのみんな、昨日ね...」
「...ということがあって」
「私リエン聞いたことあるよ!」
「僕も~」
「俺は知らないな~」
「リエンはね、この街と同じように音楽が大切にされてるんだよ」
「むこうにも音楽祭あるらしいよ!噂だけど」
「へぇ~リエンかぁ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「わぁっ!ルカちゃん歌うまいね!」
「ありがとアイナちゃん!アキくんも!」
「やっぱり俺の目に狂いはなかったね」
「これからもっとメンバー探しにいこう!」
その頃ルカたちは、新たな一歩を踏み出していた。
フカフカのベッドの上で目覚める。
(顔洗ってこよ...)
階段を降りて、一階の洗面所に向かう。
「あっっ」
[斜体]ガタタッ[/斜体]
落ちそうになるところを、手すりにしがみついてなんとか踏みとどまる。
(あっぶな...そういやここに来る前にもこんなこと...)
「あれ、カラン?」
「あ、おはようレイ」
リビングでカランがなにかを書いていた。
「こんな朝早くから何を...?」
「ちょっと歌詞を...」
紙には、言葉がびっしり。
「すご...良くこんなに思い付くね」
「まぁね。いつか使うときが来ると思って、書き溜めてるの」
「へぇ~...」
「...フッ、あはは!」
「え、なに急にどうしたの?情緒不安定?」
僕の顔を見て爆笑してくる。失礼な。
「いや~、すごい寝癖だな~と思ってっ、ふふっ」
「...!!...う、うるさいっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
髪をセットしてリビングに戻る。もうみんな起きていた。
そうだ、みんなに聞きたいことがあるんだ。
「あのみんな、昨日ね...」
「...ということがあって」
「私リエン聞いたことあるよ!」
「僕も~」
「俺は知らないな~」
「リエンはね、この街と同じように音楽が大切にされてるんだよ」
「むこうにも音楽祭あるらしいよ!噂だけど」
「へぇ~リエンかぁ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「わぁっ!ルカちゃん歌うまいね!」
「ありがとアイナちゃん!アキくんも!」
「やっぱり俺の目に狂いはなかったね」
「これからもっとメンバー探しにいこう!」
その頃ルカたちは、新たな一歩を踏み出していた。