二次創作
【参加型】異世界歌い手も悪くない。 ~もう一つの都市~
さかのぼること数時間前___
僕の名前はレイ。
現在僕は、夕飯をパシられています。
「お好み焼き...屋台ってどこかにあるのかな」
今日この街に来たばっかりで、どこにどんなお店があるか分からない。
「誰かに聞こうかな...」
その時、
「ねぇ!」
(え、逆に声かけられた?)
突然声をかけてきたのは、綺麗なアクアマリンの髪の女性。髪型はミライとおんなじハーフアップ。この街ではハーフアップが流行ってるのかな...
「なんですか?」
「君、さっき向こうの方でライブしてた子だよね!たしか、名前は...」
「レイです」
「そうそうレイくん!歌すごいよかったよ~!」
「ほ、本当ですか!ありがとうございます!」
「ふふ、うちはレキラ。うちもバンドでギターやってるんだけど、よかったら見に来てくれない?」
(他のバンド...!見に行ったら絶対勉強になるよね...!)
「はい、ぜひ見に行きたいです!」
「ありがと‼じゃあこれ、ライブのポスター!」
そう言ってレキラさんは1枚の紙を渡してくれた。
「あ、時間だ!じゃあ、またね~!」
「はい、さようなら!」
レキラさんのバンド...早く見に行きたいな。
さっきもらったポスターに目を向ける。
「あれ、これって...」
[太字]ポスターじゃない‼[/太字]
レキラさん、ポスターとこれを間違えて...
紙には、こう書かれていた。
_________________________________________
2つの音楽都市間での工事のお知らせ
音楽都市カエンと[太字]リエン[/太字]間で、電車の路線延伸工事を行います。
カエンの音楽祭終了ごろまでの工事を予定しております。
ご迷惑をお掛けしますが、工事へのご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
__________________________________________
音楽都市、リエン...?
ミライたちは知ってるのかな...
「って、早く買いにいかなきゃ‼お好み焼き!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「おいしい~」
「ユズルお好み焼きに生クリームのっける?」
「遠慮しとく...」
僕の名前はレイ。
現在僕は、夕飯をパシられています。
「お好み焼き...屋台ってどこかにあるのかな」
今日この街に来たばっかりで、どこにどんなお店があるか分からない。
「誰かに聞こうかな...」
その時、
「ねぇ!」
(え、逆に声かけられた?)
突然声をかけてきたのは、綺麗なアクアマリンの髪の女性。髪型はミライとおんなじハーフアップ。この街ではハーフアップが流行ってるのかな...
「なんですか?」
「君、さっき向こうの方でライブしてた子だよね!たしか、名前は...」
「レイです」
「そうそうレイくん!歌すごいよかったよ~!」
「ほ、本当ですか!ありがとうございます!」
「ふふ、うちはレキラ。うちもバンドでギターやってるんだけど、よかったら見に来てくれない?」
(他のバンド...!見に行ったら絶対勉強になるよね...!)
「はい、ぜひ見に行きたいです!」
「ありがと‼じゃあこれ、ライブのポスター!」
そう言ってレキラさんは1枚の紙を渡してくれた。
「あ、時間だ!じゃあ、またね~!」
「はい、さようなら!」
レキラさんのバンド...早く見に行きたいな。
さっきもらったポスターに目を向ける。
「あれ、これって...」
[太字]ポスターじゃない‼[/太字]
レキラさん、ポスターとこれを間違えて...
紙には、こう書かれていた。
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2つの音楽都市間での工事のお知らせ
音楽都市カエンと[太字]リエン[/太字]間で、電車の路線延伸工事を行います。
カエンの音楽祭終了ごろまでの工事を予定しております。
ご迷惑をお掛けしますが、工事へのご理解・ご協力をよろしくお願い致します。
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音楽都市、リエン...?
ミライたちは知ってるのかな...
「って、早く買いにいかなきゃ‼お好み焼き!」
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「おいしい~」
「ユズルお好み焼きに生クリームのっける?」
「遠慮しとく...」