二次創作
【参加一旦停止】異世界歌い手も悪くない。 ~もう一つの都市~
「あ...仲間って、どうやって探せば...」
「どこにでもいるよ!良さそうって思った人に声かければいいんだよ」
「声かけにいくのは...ちょっと...」
うーん...僕みたいな銀髪マッシュの黒パーカーに、興味持ってくれる人なんて、いないだろうし...
「え、なにあのイケメン!?」
「え?」
声のする方を振り返る。また知らない女性だ。こっちに寄ってくる。
「君なんて名前?」
「え、あ...レイ、です」
「レイくん初めまして!私ミライっていうの!」
「み、ミライさん...初めまして」
「レイくん、特技は?好きな食べ物は?あと...タイプとかって...」
「え゙、あ、あのそんなに一気には...」
(すごいグイグイ来る人だな...)
「あ、ごめん。私の家来てゆっくり話さない?」
そっか、そういえば僕の家がない。ミライさんの家に、申し訳ないけど...泊めさせてもらいたい。
それに、仲良くなれたら...一緒にバンドだって、
「はい、ぜひ!」
「やったぁ‼それじゃあ行こう!」
「はい!」
後ろを振り向く。
「シラソさん!助けていただいてありがとうございました!」
「どーいたしまして!」
「またお会いしましょう!さようなら~!」
「うん!バイバ~イ」
-----------------------
「こっちこっち!」
ミライさんの後ろ姿についていく。
身長は僕と同じくらいだ。僕の方がちょっと高いくらい...まっすぐな黒い髪が肩まであって、髪型は、ハーフアップ?っていうのかな...。それと、チェックのシュシュをつけている。
(仲良くなれたらいいな...。)
「ここだよ!」
「おしゃれな家...!」
木造のモダンな家と、所々に散りばめられた緑が調和していて、華やかな雰囲気が漂っている。
「ただいま~」
「お邪魔しまーす...」
「どこにでもいるよ!良さそうって思った人に声かければいいんだよ」
「声かけにいくのは...ちょっと...」
うーん...僕みたいな銀髪マッシュの黒パーカーに、興味持ってくれる人なんて、いないだろうし...
「え、なにあのイケメン!?」
「え?」
声のする方を振り返る。また知らない女性だ。こっちに寄ってくる。
「君なんて名前?」
「え、あ...レイ、です」
「レイくん初めまして!私ミライっていうの!」
「み、ミライさん...初めまして」
「レイくん、特技は?好きな食べ物は?あと...タイプとかって...」
「え゙、あ、あのそんなに一気には...」
(すごいグイグイ来る人だな...)
「あ、ごめん。私の家来てゆっくり話さない?」
そっか、そういえば僕の家がない。ミライさんの家に、申し訳ないけど...泊めさせてもらいたい。
それに、仲良くなれたら...一緒にバンドだって、
「はい、ぜひ!」
「やったぁ‼それじゃあ行こう!」
「はい!」
後ろを振り向く。
「シラソさん!助けていただいてありがとうございました!」
「どーいたしまして!」
「またお会いしましょう!さようなら~!」
「うん!バイバ~イ」
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「こっちこっち!」
ミライさんの後ろ姿についていく。
身長は僕と同じくらいだ。僕の方がちょっと高いくらい...まっすぐな黒い髪が肩まであって、髪型は、ハーフアップ?っていうのかな...。それと、チェックのシュシュをつけている。
(仲良くなれたらいいな...。)
「ここだよ!」
「おしゃれな家...!」
木造のモダンな家と、所々に散りばめられた緑が調和していて、華やかな雰囲気が漂っている。
「ただいま~」
「お邪魔しまーす...」