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元作品見てからの方が面白いよ!多分!

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二次創作
【参加一旦停止】異世界歌い手も悪くない。 ~もう一つの都市~

#3

バンド

「あ...仲間って、どうやって探せば...」
「どこにでもいるよ!良さそうって思った人に声かければいいんだよ」
「声かけにいくのは...ちょっと...」
うーん...僕みたいな銀髪マッシュの黒パーカーに、興味持ってくれる人なんて、いないだろうし...

「え、なにあのイケメン!?」
「え?」
声のする方を振り返る。また知らない女性だ。こっちに寄ってくる。
「君なんて名前?」
「え、あ...レイ、です」
「レイくん初めまして!私ミライっていうの!」
「み、ミライさん...初めまして」
「レイくん、特技は?好きな食べ物は?あと...タイプとかって...」
「え゙、あ、あのそんなに一気には...」
(すごいグイグイ来る人だな...)
「あ、ごめん。私の家来てゆっくり話さない?」
そっか、そういえば僕の家がない。ミライさんの家に、申し訳ないけど...泊めさせてもらいたい。
それに、仲良くなれたら...一緒にバンドだって、
「はい、ぜひ!」
「やったぁ‼それじゃあ行こう!」
「はい!」
後ろを振り向く。
「シラソさん!助けていただいてありがとうございました!」
「どーいたしまして!」
「またお会いしましょう!さようなら~!」
「うん!バイバ~イ」

-----------------------
「こっちこっち!」
ミライさんの後ろ姿についていく。
身長は僕と同じくらいだ。僕の方がちょっと高いくらい...まっすぐな黒い髪が肩まであって、髪型は、ハーフアップ?っていうのかな...。それと、チェックのシュシュをつけている。
(仲良くなれたらいいな...。)
「ここだよ!」
「おしゃれな家...!」
木造のモダンな家と、所々に散りばめられた緑が調和していて、華やかな雰囲気が漂っている。

「ただいま~」
「お邪魔しまーす...」

作者メッセージ

ミライは弥寿-みこと-さんのキャラです! え?ご本家様が早速参加してる?
ちなみに人手不足だよ!!少子高齢化社会だよ!!
もっと参加カモーン!仲間でもライバルでもなんでもOK!

2025/03/26 18:05

そう(創) ID:≫ 5ybryvH5pL.Ow
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