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今作は第1部「能力者たちの詩編歌」、第2部「希望に満てる知識欲」、第3部「誠と偽りの狂情曲」、第4部「真実、誠実の優等生」
の続編です。
まだそれらを見ていない人は、先にそちらをご覧いただけると話がわかりやすいと思います。
第1部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=1969&no=1
第2部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2089&no=1
第3部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2280#JumpTitle
第4部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2733&no=1
第5部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2975&no=1

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仁愛に今、決別の歌を。

#6

おもちゃ

神威「ぐぇっ」


落ち切っても痛くなかった。代わりに柔らかい衝撃が背中に来る。


神威「ぬいぐるみ…?」



アステミ「ようこそ、ボクのおもちゃ箱へ」



神威「!」


さっきの声だ…おもちゃ箱?



アステミ「これから、君がボクのおもちゃになってもらうよ。」




神威「俺が…?」



アステミ「楽しみだなあ、君もそうだよね?おもちゃにされるのは…[太字]中学生ぶりだから懐かしいでしょ[/太字]」



ビクッと体が震える。…どうして、それを知っているんだ?



神威「…そうですね、でも…」



アステミ「楽しくなかったの?[太字]クラス全員が君のために考えてくれたレクリエーションの…宝探しと間違い探し[/太字]」



神威「…」




アステミ「お宝は君の持ち物で、間違いはいつもの机の位置だよね?」




神威「…うるさい…」




アステミ「え?ボクは神なんだけどなぁ。…それとも、[太字]血が足りなくなっちゃったの?吸血アクマさん[/太字]」



神威「やめろ!その名前を呼ぶな!!」



アステミ「楽しいな、ボクはこの時間が大好き!」



神威「てめ…」



アステミ「ねぇ、見たい?君のお友達の今頃を」



お友達の今ごろ…?



まさか、と思った時には、目の前のホログラムが変形して画面になって、



迷路に苦戦する求真さんたちの姿が映し出された。



アステミ「君がいなくておろおろしてるよ、せっかくの友人なのに力を貸せない気分はどう?」


神威「…」


アステミ「あ!今、惜しかった!…もしかしたら君なしでクリアするかもね。


…そしたらもう、[太字]君はこの中にいらない[/太字]」




神威「ッ…」




アステミ「[太字]今までみんなにただついてくだけで何してたの?[/太字]」



アステミ「[太字]物語のスポットライトが回ってこなかったから仕方がないの?[/太字]」



アステミ「[太字]君はこの人たちの何にもなれてない。
…今やっと認められかけたけどさ、それも無理そうだね!
だって、いなくなっちゃったんだもん![/太字]」



神威「…やめ…」



アステミ「[太字]君は吸血アクマでもなんでもないよ、蜜奪いの役立たずくん![/太字]」



その声が脳を渦巻く。



そうだよ、俺はなにもできてないよ。



俺は、あのころから何も変わってないよ。




バキッ…





[小文字]何かが壊れる音がした。[/小文字]

作者メッセージ

やっと!!!次!!!過去!!!!

コメントください!!!!!

2025/03/20 23:46

おとうふ ID:≫ 3aqFVNFsPVo.c
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