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今作は第1部「能力者たちの詩編歌」、第2部「希望に満てる知識欲」、第3部「誠と偽りの狂情曲」、第4部「真実、誠実の優等生」
の続編です。
まだそれらを見ていない人は、先にそちらをご覧いただけると話がわかりやすいと思います。
第1部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=1969&no=1
第2部→https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2089&no=1
第3部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2280#JumpTitle
第4部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2733&no=1
第5部→novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=2975&no=1

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仁愛に今、決別の歌を。

#11

そこにあったのは



アルト視点



突然、遠くで轟音と、煙が上がった。



レイル「!?」


ソプラノ「何事だ…?」


アルト「行ってみるか」



その方向へ駆けていくと、大きく穴の開いた地面の傍に、ごつい銃を持った神威さんがいた。



シエル「先輩!?」



神威「…あ!求真さんたち!」


レイル「無事でよかった…!」


ソプラノ「ケガはないかい?」


神威「いいえ、大丈夫ですよ!…それよりも…」



神威さんの言葉を無視する形で、ソプラノが言った。



ソプラノ「…ここ、もしかして迷路の出口じゃないか?」



神威「え…あ!本当だ!大きな扉…、さっきまでというか、迷路内にはなかったですよね!?」


レイル「すごーい、なんか着いちゃった」


アルト「とにかくこのクソデカ怪し扉の先に行ってみるべきだな」


シエル「うん、絶対なんかある」


レイル「…行ってみましょう」




[水平線]




レイル視点




ギィ…と重い音がして、扉は開いた。




が、しかし。




あっけないほど、その部屋には何もなかった。




ソプラノ「…おや…?」


シエル「あれ?何もない…」



神威「…あっ!?ちょっと待ってください、皆さん!?ありました、[太字]ルビーのペンダント[/太字]です!」


アルト「は!?」




神威くんが拾ったものは、確かに鈍く光るルビーのペンダントだった。





それを確認したと同時に、こんな声がする。




[中央寄せ][明朝体]6つの装飾品を集めし、勇敢な冒険者たちよ。[/明朝体][/中央寄せ]



シエル「!?」


神威「…アステミとは、違う声…?」



[中央寄せ][明朝体]6神の導く光を、其方らの地図に宿そう[/明朝体][/中央寄せ]




レイル「地図…?って、まさか!?」





私がカバンに入れていた、王巳からもらった地図が、
赤、青、黄色、黄緑、水色、紫色…6色の光を帯びて浮かび上がる。




アルト「…!」



シエル「これが…この地図のチカラ…!」



[中央寄せ][明朝体]それが示すは我らの本拠、天界。[/明朝体][/中央寄せ]



[中央寄せ][明朝体]さあ、冒険者よ。我らの元へ来い。…英雄の旅路として、末永い物語を紡ごうではないか。[/明朝体][/中央寄せ]




レイル「…物語…」



声は途絶え、またそこには無が広がる。



ただそこに、今だ6色に輝き続ける地図を残し。

作者メッセージ

もうそろ6章が終わるぞ!!!!

2025/03/24 22:51

おとうふ ID:≫ 3aqFVNFsPVo.c
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