二次創作
裏組織様は私をほっとかない。
アタシ、夢宮●●、中学2年生
親には嫌われて、学校でも嫌われて、アタシがいていい場所なんてひとつもない
そんなふうにずっと思ってる
…あれ、ここどこだろ、、
気づいたら夜中の2時で
知らないところにいて、人がいっぱいいて、ライトが光ってチカチカする
スマホを見ると現在地は「六本木」というところ
嗚呼、知ってる。夜の遊びがお盛んな街だよね
人通りが多いな、裏路地にでも行こう…
「バンっ」
!?
ひと、ごろし?
「あれ盗み見なんて趣味悪いなぁ?♡」
!!!
「だ、れ、です、か?」
「それはこっちのセリフな?」
「お前、名前を言えよ」
「…●●」
「そうか、●●かぁ♡」
「その団子頭は、首領が言ってた奴だろ」
!?!?
なに、どゆこと?
「君さほしいものある?…あ、俺の名前は、灰谷竜胆」
「俺はその兄灰谷蘭♡」
「そんでこのピンク髪は、三途春千夜」
「おい、自分で名乗らせろ!」
「…居場所が欲しい、」
「俺らのとこにお前の居場所はある」
「「「おとなしく俺らのところ来たら?」」」
!!
光、小さな小さな光
「いい、の?」
「いいんだよ」
「邪魔にならない…?」
「ならねぇよ」
「絶対…、?」
「嗚呼」
親には嫌われて、学校でも嫌われて、アタシがいていい場所なんてひとつもない
そんなふうにずっと思ってる
…あれ、ここどこだろ、、
気づいたら夜中の2時で
知らないところにいて、人がいっぱいいて、ライトが光ってチカチカする
スマホを見ると現在地は「六本木」というところ
嗚呼、知ってる。夜の遊びがお盛んな街だよね
人通りが多いな、裏路地にでも行こう…
「バンっ」
!?
ひと、ごろし?
「あれ盗み見なんて趣味悪いなぁ?♡」
!!!
「だ、れ、です、か?」
「それはこっちのセリフな?」
「お前、名前を言えよ」
「…●●」
「そうか、●●かぁ♡」
「その団子頭は、首領が言ってた奴だろ」
!?!?
なに、どゆこと?
「君さほしいものある?…あ、俺の名前は、灰谷竜胆」
「俺はその兄灰谷蘭♡」
「そんでこのピンク髪は、三途春千夜」
「おい、自分で名乗らせろ!」
「…居場所が欲しい、」
「俺らのとこにお前の居場所はある」
「「「おとなしく俺らのところ来たら?」」」
!!
光、小さな小さな光
「いい、の?」
「いいんだよ」
「邪魔にならない…?」
「ならねぇよ」
「絶対…、?」
「嗚呼」