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華族は今日も華散らす

#2

第2話 出会い

「誰か誰か‼︎」
まだ捕まったまま、どうすればいいの?
「きゃあ翠子様」
「れっ苓」
「黙ってろ!さっさと金出せ!」
絶体絶命の危機‼︎大変もう死んじゃうの?
「おりゃあー」
「いてっくそもう今回は見逃してやる!」
そう泥棒は逃げて行った。
「大丈夫ですか?」
そうさっき助けてくれた方が聞いてくれた。
「はい大丈夫です。助けてくださりありがとうございます。」
「いっいえいえ僕なんかに頭を下げていただいて…」
「いいえいいんです。お名前教えていただけますか?お礼が必要です。」
「わざわざありがとうございます。用十です。」
「用十様ですか。素敵なお名前ですね。では今日の夜、近くの桜並木の階段でお会いできませんか。」
「はっはい。」
「それでは」
助けていただいた方にはお礼をしなくては。
どんな物を渡そうか。ともかく今日の夜が楽しみだ。

作者メッセージ

第2話遅くなってしまいましたが無事投稿です‼︎
さあここから2人はどうなるのでしょうか?

2025/02/22 10:40

色黄 たの ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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