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恋愛やらかし事件簿

#7


私が東馬くんのことを好きと言った、下校の時



鳥村「墨野、本気で、悲しんでる…」

中原「え?」

墨野が?いや、え?

墨野が落ち込んだような顔で昇降口の前にいた

と、とりあえず…あれは、嘘だから謝んないと


中原[大文字][大文字][大文字]「ほんとにごめんっっっ!!!!!墨野ーーーーー!!!!」[/大文字][/大文字][/大文字]


バチクソ大声で叫んだ

そしたら昇降口の中に逃げてった


中原「あ、もうだめだこりゃ、やっちまった」

鳥村「これは月曜日に謝るしかないね…」

ぎんじ「どした?」

中原「あは、はは」

私は色々罪悪感、後悔でパニックになり勢いでぎんじたちに話してしまった




ぎんじ「まじか、意外だな。墨野くんが中原さんのこと好きなの、てか東馬くんもか」

いつき「うわぁ~恋愛系かよ」




色々やっちまった、その夜もその次の夜も全然眠れなかった

日曜日!!

もう全然寝れないのは嫌だ、


[大文字][太字]墨野に謝りにいこう[/太字][/大文字]



でも、私は墨野の連絡先を持っていない、

持ってる人で、私と仲が良い人



夏戸いつき


私はすぐいつきの家に行き、



中原「すまん、いつき!墨野に電話してくれ!!!」

いつき「?はい」


いつきが墨野に、電話をかけてくれた

中原「あ、私はいない体で」

いつき「おけ」

カチャッ

墨野『お、どした?電話なんて』

いつき「いや、今何してんのかなって、」

墨野『俺?部活から帰ってきたんだよ』

いつき「今から△公園これない?」

墨野『△公園?…ちょっと待って、一つ聞いて良い?』

いつき「はい」

墨野『そこに中原いるでしょ』

…嘘バレた

中原「おい!!!なんで気づくんだよぉぉぉ!!」

墨野『いつきが一人の時俺に電話してくることなんてないだろ』

いつき「おん、ないよ」

中原「気づかないふりしろよぉぉぉ」

墨野『で△公園?』

中原「イエス」


いつきと2人で△公園に向った。後から鳥村さんも来るそうだ

そしたら、


鳥村「あいつ、来ないってよ」

中原「はい?」

えぇモヤモヤしたまま学校行きたくない…


どうにか懇願して来てもらった







2025/02/21 16:34

かのん ID:≫63NCn8T3ap4Es
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