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恋愛やらかし事件簿

#4


…墨野「東馬の好きな人?…鳥村さん、まぁ〜た話したのかぁ?口軽すぎだろぉー!」

鳥村「あはっ」

墨野「ぜっっっっったいにに言うなよ、東馬にキレられる」

中原「ん」

墨野「はぁ~…一学期ぐらいかな?気になって聞いてみたら、2年生でキミだってさ」

キミとは私のことを指していた

中原「っ…わ、私は東馬くんのこと、好きじゃないからっ」

ホントは好き…かもしれないのに、素直になれない

墨野「あいつ去年の二学期くらいに転校してきたじゃん。それで一番最初に話しかけてくれた中原さんに一目惚れだってさ」

少し考えて思い出した。それは他愛もない会話をしただけだった。なのになぜ一目惚れするのかはよくわからん


その3日後くらいに体育でアルティメットという、フリスビーを使う競技の試合をした

男子「東馬!!そっちいった!!取れ!!」

投げられたフリスビーを取るため全速力で走ってた。

視界にはフリスビーしか入っておらず、同じく投げられたフリスビーを取ろうと走った東馬くんの足にひっかかった。

そのまま私は転び、今度は東馬くんが転んだ私にひっかかった。

そして、ガタイの良い東馬くんが私の上に降ってきた。

腰に激痛がはしった

中原「あ゛ぁ゛…こ、腰、折れ…た」

最初腰が折れたかと思ったが、折れてはいなかった
この後、腰の痛みは1週間ほど続いた

東馬「アッアッ…あ、終わった」

他のみんなは大爆笑。

ということがあり…

墨野「東馬怖くなっちゃって好きな人いないってさぁ〜」

え…嘘

中原「なら、別に…いいけど」

東馬くんのことは解決(?)してしまった




2025/02/19 20:52

かのん ID:≫.1ZYZ6sLw8iTI
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