恋愛やらかし事件簿
…墨野「東馬の好きな人?…鳥村さん、まぁ〜た話したのかぁ?口軽すぎだろぉー!」
鳥村「あはっ」
墨野「ぜっっっっったいにに言うなよ、東馬にキレられる」
中原「ん」
墨野「はぁ~…一学期ぐらいかな?気になって聞いてみたら、2年生でキミだってさ」
キミとは私のことを指していた
中原「っ…わ、私は東馬くんのこと、好きじゃないからっ」
ホントは好き…かもしれないのに、素直になれない
墨野「あいつ去年の二学期くらいに転校してきたじゃん。それで一番最初に話しかけてくれた中原さんに一目惚れだってさ」
少し考えて思い出した。それは他愛もない会話をしただけだった。なのになぜ一目惚れするのかはよくわからん
その3日後くらいに体育でアルティメットという、フリスビーを使う競技の試合をした
男子「東馬!!そっちいった!!取れ!!」
投げられたフリスビーを取るため全速力で走ってた。
視界にはフリスビーしか入っておらず、同じく投げられたフリスビーを取ろうと走った東馬くんの足にひっかかった。
そのまま私は転び、今度は東馬くんが転んだ私にひっかかった。
そして、ガタイの良い東馬くんが私の上に降ってきた。
腰に激痛がはしった
中原「あ゛ぁ゛…こ、腰、折れ…た」
最初腰が折れたかと思ったが、折れてはいなかった
この後、腰の痛みは1週間ほど続いた
東馬「アッアッ…あ、終わった」
他のみんなは大爆笑。
ということがあり…
墨野「東馬怖くなっちゃって好きな人いないってさぁ〜」
え…嘘
中原「なら、別に…いいけど」
東馬くんのことは解決(?)してしまった
鳥村「あはっ」
墨野「ぜっっっっったいにに言うなよ、東馬にキレられる」
中原「ん」
墨野「はぁ~…一学期ぐらいかな?気になって聞いてみたら、2年生でキミだってさ」
キミとは私のことを指していた
中原「っ…わ、私は東馬くんのこと、好きじゃないからっ」
ホントは好き…かもしれないのに、素直になれない
墨野「あいつ去年の二学期くらいに転校してきたじゃん。それで一番最初に話しかけてくれた中原さんに一目惚れだってさ」
少し考えて思い出した。それは他愛もない会話をしただけだった。なのになぜ一目惚れするのかはよくわからん
その3日後くらいに体育でアルティメットという、フリスビーを使う競技の試合をした
男子「東馬!!そっちいった!!取れ!!」
投げられたフリスビーを取るため全速力で走ってた。
視界にはフリスビーしか入っておらず、同じく投げられたフリスビーを取ろうと走った東馬くんの足にひっかかった。
そのまま私は転び、今度は東馬くんが転んだ私にひっかかった。
そして、ガタイの良い東馬くんが私の上に降ってきた。
腰に激痛がはしった
中原「あ゛ぁ゛…こ、腰、折れ…た」
最初腰が折れたかと思ったが、折れてはいなかった
この後、腰の痛みは1週間ほど続いた
東馬「アッアッ…あ、終わった」
他のみんなは大爆笑。
ということがあり…
墨野「東馬怖くなっちゃって好きな人いないってさぁ〜」
え…嘘
中原「なら、別に…いいけど」
東馬くんのことは解決(?)してしまった