恋愛やらかし事件簿
中原「やっぱあの二人、仲いいよね」
鳥村「うん、あの二人両想いなんだよ」
と耳打ちをしてくる
[太字]あの二人[/太字]とは
墨野くんと最放さんである
中原「えっ?!両想いなの?!」
鳥村「でも付き合ってないんだよ」
中原「なんで?お似合いじゃん」
鳥村「そーなんだけどねぇ〜…」
なぜかうつむいた
中原「とりあえず墨野くんに話聞こか」
昼休み
中原・鳥村「すーみの!」
墨野「どしたん?」
3人でひな壇にすわる
中原「なぎさちゃんのこと好きなんでしょ?」
なぎさちゃん→最放さん
墨野の目が開く
墨野「…おい鳥村さん、言ったな?」
鳥村「…あはは~うん!」
墨野「…はぁ~…そうだよ」
中原「付き合わないの?」
墨野「んー…あー…」
墨野が思いつめたような顔をする
[太字]キーンコーンカーンコーン[/太字]
そこで昼休み終了のチャイムがなり、話がまた今度になった
下校中
鳥村「あいつさ、もう一人好きな人がいて」
中原「え?そうなの?誰?」
鳥村「みどりちゃん」
中原「え?」
私のことが好きなことにも驚いたし、もう一人好きな人ができることに驚いた
中原「それって本当に…?」
鳥村さんが頷く
でも私は
中原「でも私は墨野くんと最放さんが結ばれてほしい」
鳥村「それはうちもだなぁ〜」
通学路が分かれる場所に来た
中原「そんじゃ」
鳥村「そんじゃ、バイバイ」
中原「バイバイ〜」
鳥村「うん、あの二人両想いなんだよ」
と耳打ちをしてくる
[太字]あの二人[/太字]とは
墨野くんと最放さんである
中原「えっ?!両想いなの?!」
鳥村「でも付き合ってないんだよ」
中原「なんで?お似合いじゃん」
鳥村「そーなんだけどねぇ〜…」
なぜかうつむいた
中原「とりあえず墨野くんに話聞こか」
昼休み
中原・鳥村「すーみの!」
墨野「どしたん?」
3人でひな壇にすわる
中原「なぎさちゃんのこと好きなんでしょ?」
なぎさちゃん→最放さん
墨野の目が開く
墨野「…おい鳥村さん、言ったな?」
鳥村「…あはは~うん!」
墨野「…はぁ~…そうだよ」
中原「付き合わないの?」
墨野「んー…あー…」
墨野が思いつめたような顔をする
[太字]キーンコーンカーンコーン[/太字]
そこで昼休み終了のチャイムがなり、話がまた今度になった
下校中
鳥村「あいつさ、もう一人好きな人がいて」
中原「え?そうなの?誰?」
鳥村「みどりちゃん」
中原「え?」
私のことが好きなことにも驚いたし、もう一人好きな人ができることに驚いた
中原「それって本当に…?」
鳥村さんが頷く
でも私は
中原「でも私は墨野くんと最放さんが結ばれてほしい」
鳥村「それはうちもだなぁ〜」
通学路が分かれる場所に来た
中原「そんじゃ」
鳥村「そんじゃ、バイバイ」
中原「バイバイ〜」