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恋愛やらかし事件簿

#2


中原「やっぱあの二人、仲いいよね」

鳥村「うん、あの二人両想いなんだよ」
と耳打ちをしてくる

[太字]あの二人[/太字]とは

墨野くんと最放さんである

中原「えっ?!両想いなの?!」

鳥村「でも付き合ってないんだよ」

中原「なんで?お似合いじゃん」

鳥村「そーなんだけどねぇ〜…」

なぜかうつむいた

中原「とりあえず墨野くんに話聞こか」




昼休み


中原・鳥村「すーみの!」

墨野「どしたん?」

3人でひな壇にすわる

中原「なぎさちゃんのこと好きなんでしょ?」

なぎさちゃん→最放さん

墨野の目が開く

墨野「…おい鳥村さん、言ったな?」

鳥村「…あはは~うん!」

墨野「…はぁ~…そうだよ」

中原「付き合わないの?」

墨野「んー…あー…」

墨野が思いつめたような顔をする

[太字]キーンコーンカーンコーン[/太字]

そこで昼休み終了のチャイムがなり、話がまた今度になった




下校中


鳥村「あいつさ、もう一人好きな人がいて」

中原「え?そうなの?誰?」

鳥村「みどりちゃん」

中原「え?」

私のことが好きなことにも驚いたし、もう一人好きな人ができることに驚いた

中原「それって本当に…?」

鳥村さんが頷く 

でも私は

中原「でも私は墨野くんと最放さんが結ばれてほしい」

鳥村「それはうちもだなぁ〜」

通学路が分かれる場所に来た

中原「そんじゃ」

鳥村「そんじゃ、バイバイ」

中原「バイバイ〜」

















2025/02/19 20:21

かのん ID:≫.1ZYZ6sLw8iTI
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