墨野と付き合って半月がたった

私は1年の男友達と東馬くんとは仲が良く、休み時間などでたくさん喋る

1年の男友達はとりあえず、そうやくんで

そうや「それはww」

東馬「ちゃうやんけww」

中原「どゆことー？！」

そうや「だからなぁー」

ーーーっっ？！なんか…視線を感じる？！

墨野「、、、」

あいつだ！

それに嫉妬したのか墨野は、なぜか睨んでくるようになった

時間がある時になんで睨んでくるのかを聞いた



墨野「俺の方全然来てくんないじゃん、そうやとか東馬ばっかで」

中原「…あ？何嫉妬してんだよ。だとしても、、、なぜ睨む？」

墨野「…そうしないと俺の方全然来ないし」

はぁー？人ってよくわからん





とある日の夜

私達（鳥村、中原、墨野、そうや）はよくグループ通話をする

正直私は電話が苦手でそうやが話してるのをのんびり聞いているか、そうやと2人で盛り上がることが多かった

そうや「いやいや、中指はこうじゃない、こうだー！！！」

中原「ふはっwwwなんだよそれwww」

鳥村「ww」

そしたら、墨野が急に通話から抜けた

3人「、、、え？」

そうや「な、なんかアイツ消えた？」

鳥村「消えたね？」

中原「ちょっ、呼び戻してくる」





中原『戻ってこーい』



[右寄せ]墨野『ずっとそうやと話してばっかじゃん』[/右寄せ]

いや、話に入ってきてよ。それか、話振ってよ



中原『とりあえず入ってきなよ』



[右寄せ]墨野『やだ、そうやばっかじゃん』[/右寄せ]





中原「なんか、アイツ私とそうやがずっと喋ってるからってさふてくされて通話抜けたんだってよ」

そうや「は？」

そうやがブチギレている

鳥村「あいつー、、、嫉妬しすぎだろ、、、」

中原「嫉妬してもいいけど、そうやを怒らせないで欲しい。ほんとなんかイライラしてきた」

そうや「俺もマジイライラしてきた」

といったら通話に墨野が入ってきた

が、マイクはオフだった


[右寄せ]墨野『俺グループ抜けて良い？』[/右寄せ]



中原「マジでやだ、、、自分勝手かよ」

と言ってたらボロボロと涙が出てきた

鳥村「、、、え」

そうや「マジで大丈夫か？」

中原「ごめん、なんか色々巻き込んで」

イラついて涙がでた

鳥村「それは別にいいけど、、、」

そうや「みどり、今日はもう寝な?ゆっくり休みな」

中原「うん、ごめんね」


といって通話を抜けた

その後の話を鳥村さんから聞いたが、そうやがあのあと墨野にブチギレてくれたらしい

そうやは最高の友達だ

その後墨野はめちゃめちゃ謝ってきた

そうやに免じて許した