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たけし 短編小説

#32


米の値段が上がっている。先月一キロ4000円だったところ昨日から遂に一トン100億円になってしまった。米騒動だと叫んで連日国会を壊しに来るデモ隊を自衛隊と米軍が鎮圧するが事態は変わらない。これを受けてアメリカ大統領は米の価値が上がっているのはアメリカの黄金時代だといった。

しかし、米の価格が上がっても誰も困らないと私は考える。デモ隊は自衛隊と遊びたいに違いない。その根拠を作るため根拠をだす。

NHKの行った街頭インタビュー

質問 米が高くなって困ったか

地球の食事はマズい 69.5% これは米への差別だ 0.0% 死ね 20%

考察 困っている人はいないようである。

NHKの行った街頭インタビュー

方法 通行人を監禁して米と一緒に何日か放置したら米を食べるか

結果 全員食べた。米が生だったので全員はいた。

考察 はいたということは米はいらないということに違いない。

NHKの行った街頭インタビュー

方法 監禁した人に米を与え米を換金するか調べた

結果 全員換金した。その後全員餓死した。

考察 参加者とNHKが全員餓死したので情報の信用性がないため米はいらない。

結論 米は豚が食べるものであって人が米を食べるのは馬(鹿)が草を食べるようなものである。

しかし今米の価値が上がり続けている。そして一キロ100000円を超えたあたりから総理大臣のパン派麺郎が動き出した。彼は米よりも一円玉の方が安くておいしいことを国民に力説し国民の3割が一円玉を主食にした。次に環境大臣の米高いし備え氏が千円札の方がおいしいと発言すると国民からブーイングの嵐が起こり、国会議事堂が吹き飛ばされたが一部の金持ちたちは主食のお札の値段で張りあっているらしい。その後天皇がお食事券を配り歩いていることが発覚すると内閣は聯袂して辞任した。

そんなことをしていると遂に先週日銀が日本の通貨を円ではなく米にすると発表し工場を全て田んぼにしてしまった。しかしこれは憲法違反ではないか?日本の憲法に

0条これは憲法である

一条米を通貨にしてはならない

二条どうしてもというなら米を通貨にしてもいい

三条この憲法は一番上の行のみ意味を持つ

とある通り米を通貨にすることは許されない。

何より私が言いたいことは米を食べるべきだということである。円を食べるのが主流になっている今だが米も食べられるということを私は発見した。これは人類史上最高の発見に違いないのでトラトラトラはノーベルに賞を送り付けたが無視された。当然である。

グラフの通り(面倒なのでグラフは用意していない)

日本では1万年前から米が食べられてきたのに対し円は1週間前、ドルは10001年前からである。よって歴史上日本人が食べるべきなのはドル札、次点で米である。しかし米とドル札の栄養を見ると話は変わってくる。

米             ドル         ユーロ

糖分   2g             0.1g           30000g

塩    100g           200g          300g

死亡   80%           2%            0%

タンパク質 なし

数字がいろいろあってわからない。

とりあえず全ての値をかけ算してみると米は1ドルは2となったので米の方がよいということが示された。

私達は米を食べて強くなり、日本にかかる翠烟を切り払うことができる。

最後に専門家の議論を紹介して終わろう。

三田誠「米農家への支援金の増額が必要です。そのためには増税が不可欠です。」

パン派麺郎「増税が必要です。そのためには米農家への支援金の増額が不可欠です。」

三田誠「米農家の支援によって我が国の安全保障はより一層強化されるでしょう。」

パン派麺郎「安全保障は大事ですね。ところで、なぜ動物園やサファリパークにライオンがいるのでしょうか。それは彼らが日本の国防を担っているからです。つまり動物園やサファリパークでのライオンの拡充が急務となります。その時にどうしても大量の食糧が必要になりますが、それは米農家への支援金増額で解決できます。それと同時に増税も達成されるでしょう。」

三田誠「しかし、それはこの広い宇宙に比べればちっぽけなように思えないでしょうか。」

パン派麺郎「あなたは米の中にある小宇宙を見逃している。米の中には大量の細菌と微生物と農薬が含まれており、顕微鏡で見るとそれが銀河のように見えるのです。それがこの世には何億何兆とあるのです。」

三田誠「ならこのピストルも小宇宙ですね。」

パン派麺郎「な、なぜだ!」

三田誠「あなたの体から天の川が噴き出るからですよ。」

パン派麺郎「は、早まるな!やめろおおおお!」



結論 バキューン

2026/01/02 20:25

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