私は植林ボランティアに参加することにした。徒歩で会場に向かったのだが、足が遅延してしまったので到着が少し遅れてしまった。そこでは愛国心右翼と名乗る会場の主催が石と天皇陛下の関係性について熱弁していた。私はかつて石を投げつけられたことを思い出してしまい、つい植えた木を全て切り倒してしまった。こうして私は奴らに追われることなった。
私は奴らから逃げ切るために実家に逃げることにした。久しぶりに実家に帰り、息を大きく吸い込むと咳が止まらなくなった。よく見ると田村炎上が雑草と間違えて家を燃やしているようだった。防火服を着て何とか寝ることは出来たのだが実家と田村炎上が黒焦げになってしまった。
私は咳を止めるために幼稚園に行くことにした。幼稚園の石はのど飴で出来ていると絵本で読んだからだ。しかし何故か愛国心右翼が園児に全力でボールを投げつけていた。よく見ると看板には愛国幼稚園と書いてあった。隠れるために急いでブランコの板の裏に張り付いた。園児にはまず気づかれないだろうが、愛国心右翼に見つかるのは時間の問題だった。その時、真っ赤なシュークリームのような見た目をした男がタクシーで突っ込んできた。私はその隙をついて何とか逃げることが出来た。
後日、私は彼の家にお礼に行った。彼の家の周りは何故か煙突で覆われており、また咳が出そうになった。彼は三田誠という名前らしい。その後、私たちは反復横跳びをして遊んでいたら愛国心右翼たちにブルドーザーで襲撃された。彼の家は塵と化した。私たちは彼に復讐することにした。その時、粉々になったテレビに「自衛官痴漢で逮捕」とテロップが出ていた。きっと自衛隊の求人広告なのだろう。私たちは武器をもらうために自衛隊に入隊することにした。