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たけし 短編小説

#27

小学校

学校から帰る時、知らない男から声をかけられた。彼は近くの小学校にキョンキョンピーが侵入したため避難しろと言った。私は特に興味もなかったためまっすぐ家に帰った。すると近所のストレートババアが「火の玉フラッシュ」と言いながら放火してきたため金属バットで応戦すると、ストレートババアは「火の玉フラッシュ」と言いながら自分に火をつけた。燃えた。当たり前だ。家は燃えてしまった。すると警官がやってきて、ストレートババアを燃やしたのは君かと言ってきた。そこに先ほどの男が現れてキョンキョンピーは小学校を食べて進化したと言ってきた。燃えたんじゃなかったのかお前。
そうしているとストレートババアが金属バットを食べてアナグマに進化しようとしていたので警官に連れていかれた。警官はストレートババアを燃やした罪でお前も連行すると言ってきた。すると男が警官を殴った。男はちょうどやってきた消防団員に取り押さえられた。そこにキョンキョンピーが現れ、警官に向けて突進してきた。警官は武士に変身してキョンキョンピーを殴って吹き飛ばした。武士は拙者にはやるべきことがあると言って消防団員に立ち向かっていった。その隙にストレートババアが逃げ出してしまった。私も逃げ出すことにした。近くの山でしばらく暮らすしかないと思っているとキョンキョンピーが現れ、正義のために協力しようと言ってきた。協力すればアパートをくれるらしい。私が考えていると山から先住民族が現れてキョンキョンピーに槍を投げつけた。キョンキョンピーは槍を飲み込んでから吐き出した。その隙を狙われてキョンキョンピーは死んだ。何がしたかったんだお前。そうしていると先ほどの男が現れ、先住民に攻撃された。男は石を食べだした。その隙に先住民族に殺されるのだろうと眺めていると男はキョンキョンピーと融合しピョンピョンキーを名乗った。しかし後を追ってきた武士の一撃で死んでしまった。武士は先住民族を一蹴すると警官に戻り私を逮捕した。公務執行妨害だと言っていた。訳が分からない。
私は警察署に連行された。そこにはストレートババアもいた。警察署で事情聴取を受けていると謎の集団が警察署を襲撃してきた。私は逃げ出そうとしたが謎の団体に捕まった。過激派の左翼団体を自称していた。よくわからないがあまりいい流れではなさそうなので私は機を見計らって逃げ出した。その最中に警官と遭遇した。警官はここから逃げるがマスコミが邪魔だと言った。ちょうどその時ストレートババアが逃げ出しているところが見えた。私たちはそれに便乗することにした。
謎の集団から逃げていると背の高い男に出会った。男は愛国心右翼と名乗った。彼は私が捕まっていた謎の集団を撃退するために協力するように言った。私たちは協力することにした。警官は武士に変身して三田誠と名乗った。私は名乗らなかった。私たちは愛国心右翼の隠れ家に潜伏することにした。
潜伏してから三日後、謎の団体はキョンキョンピー2号によって退治されたと愛国心右翼が言ってきた。彼は謎の団体に対抗するためキョンキョンピーを作り出したのだった。私は帰ることにしたが、家が無くなったため隠れ家を乗っ取ることにした。するとストレートババアが乱入して隠れ家は「火の玉フラッシュ」により燃えてしまった。武士はストレートババアに強力な一撃を入れたが、ストレートババアはスマホを食べてパワーアップし、完全に隠れ家を自分ごと焼き尽くして死んでしまった。私は近くの小学校で暮らすことにした。すると警備員に転職した愛国心右翼が襲ってきたため体育館のボールを投げつけて対抗したが潜伏していた警官によって捕まってしまった。私が再び警察署から逃げ出しているとキョンキョンピー2号が現れた。私は無視して山に隠れ住むことにしようとしたが山の先住民族が襲ってきた。なので私はキョンキョンピー2号を盾にして先住民族を殲滅した。
以来私は山に住んでいる。

作者メッセージ

コーヒーシュワルツの不等式

2025/07/05 11:23

超天才EX ID:≫ 311lYhfTVE4pc
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