これはたけしの作った制服必要論への反論である。
1. 制服を着ればファッションを気にすることがなく、また、一体感を出し、同じ仲間という意識を強める。
→最近は通常制服に加え、ワンランク上の高級制服やデコレーション制服やカスタマイズ制服、逆にワンランク下のプロレタリア制服やボロボロ制服やペラペラ制服が導入されている。なので、生徒は富裕層、中間層、貧困層と分断され、対立してしまう。
2. 生徒とそうでない人を区別しやすく、防犯対策になる。
→最近は制服が転売されているため、なりすましが可能。
3. 制服は防御性能が高く安全
→確かに制服はサイの革でできているため、刃物は通らないが、サイの革は宇宙ビームを引き寄せてしまい、しかも宇宙ビームを防ぐことはできない。
4. 私腹を買う必要がなく経済的
→カスタマイズ制服は300万円、デコレーション制服は200万円、高級制服は100万円、通常制服は約30万円、プロレタリア制服は15万円、ボロボロ制服は5万円、ペラペラ制服でようやく3万円と初期費用が高すぎる。なので、元を取れない場合が多い。
5. 制服は学校の格式を保つ
→前述のように種類が多く混乱を招く。
これらの理由と前回の理由(制服は食べられない)より制服が不要であることは明らかだろう。