自殺をする前の私の232日間の日記
「ねぇねぇ!みなみちゃんっ!みなみちゃん家いっていい!?」
昼休み、葵ちゃんが元気に話しかけてくれる。
「え…」
私は突然の言葉に驚いてしまった。
私の家はまぁ…、あんな感じだから、人を入れていい場所じゃない…。
それに何より心配されるのが嫌だ。だからここは断ろう。
「ごめん…、それは無理」
「いいの!?ありがと~!!」
葵ちゃんって耳が聞こえずらいのかな?もう一回言おう。
「だから、無理なの…、ごめん」
「まぁまぁありがと!じゃあ放課後校門の前で待ち合わせね!あっ!もうこんな時間!僕はもういくね~」
そういって手をふりふりしながら葵ちゃんは逃げてくように去っていった。
「あ…、どうしよ」
私は久しぶりにめんどくさいって思った気がする。
やっぱり葵ちゃんは不思議だな。
なんだか[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]こころ[/ふりがな]があったかくなる。
葵ちゃんになら、いってもいいのかな…
『葵』
僕、葵は廊下をたったと走っていた。
(ふふっ、無理やり行くことになったけど、みなみちゃん家どんな感じかな!
綺麗かな??楽しみ~)
そう思った後、一瞬足が止まった。
(僕の本当のことを言ったら…、みなみちゃんはひいちゃうかな…。そうだよね…ひいちゃうよね。いうのはやーめよっと)
僕は廊下をまた走っていった…。
投稿遅れてすみませんんんんん!!
昼休み、葵ちゃんが元気に話しかけてくれる。
「え…」
私は突然の言葉に驚いてしまった。
私の家はまぁ…、あんな感じだから、人を入れていい場所じゃない…。
それに何より心配されるのが嫌だ。だからここは断ろう。
「ごめん…、それは無理」
「いいの!?ありがと~!!」
葵ちゃんって耳が聞こえずらいのかな?もう一回言おう。
「だから、無理なの…、ごめん」
「まぁまぁありがと!じゃあ放課後校門の前で待ち合わせね!あっ!もうこんな時間!僕はもういくね~」
そういって手をふりふりしながら葵ちゃんは逃げてくように去っていった。
「あ…、どうしよ」
私は久しぶりにめんどくさいって思った気がする。
やっぱり葵ちゃんは不思議だな。
なんだか[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]こころ[/ふりがな]があったかくなる。
葵ちゃんになら、いってもいいのかな…
『葵』
僕、葵は廊下をたったと走っていた。
(ふふっ、無理やり行くことになったけど、みなみちゃん家どんな感じかな!
綺麗かな??楽しみ~)
そう思った後、一瞬足が止まった。
(僕の本当のことを言ったら…、みなみちゃんはひいちゃうかな…。そうだよね…ひいちゃうよね。いうのはやーめよっと)
僕は廊下をまた走っていった…。
投稿遅れてすみませんんんんん!!