散文詩つめ #8 零れたもの 指先から掴みきれず落ちていくものは、色とりどりの宝石だった。落ちていく瞬間に、世界の光に照らされて、初めて私はその宝石の輝きの素晴らしさを知った。でも、もう落としてしまったんだ。落とした先は、底なしの沼だったんだ。 favorite いいね 「いいね」しました! 一回クリックすると「いいね」ボタンが有効になります favorite 「いいね」しました! このボタンは廃止予定です 作者メッセージお久しぶりです。ごめんなさい、長く更新していなくて…!ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました! 2023/08/01 22:11 あむ ID:≫kplpkj2LkIMuY 執筆メニュー 続きを執筆 小説を編集 編集パスワード: パスワードを表示 修正 この話を削除 全て削除 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 / 19 コメント[4]