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散文詩つめ

#8

零れたもの

指先から掴みきれず落ちていくものは、色とりどりの宝石だった。落ちていく瞬間に、世界の光に照らされて、初めて私はその宝石の輝きの素晴らしさを知った。

でも、もう落としてしまったんだ。落とした先は、底なしの沼だったんだ。

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作者メッセージ

お久しぶりです。
ごめんなさい、長く更新していなくて…!

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!

2023/08/01 22:11

あむ ID:≫kplpkj2LkIMuY
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