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散文詩つめ

#6

水溜まりへ

空に落ちてみたかった。
空の青に吸い込まれるように消えていきたかったけれど
そのまま星の一つになってこの身を焦がしたかったけれど
到底できない望みだから

雨上がり
地面にできた大きな水溜まりに
両足を浮かせて飛び込んだ

空が割れて揺らいだ

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

詩っぽくなりましたが一応散文詩ということで…(明確に区別をつけるのが難しいそうなので比較的短めなものはこちらに書きます)

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

2023/07/20 00:27

あむ ID:≫kplpkj2LkIMuY
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