散文詩つめ #3 海辺で 砂浜に立っていると、動けなくなってしまう。波が寄ってきては帰っていって、その度に綺麗な青色が見える。あ、今の一番綺麗だった、と一度思ってしまうと、次も次も、一番綺麗に思えてくる。だから目が離せない。波の全ての色が見尽くせないから制限時間が惜しい。遠くから響いてくる低い音と砕ける波の爽やかな音が好き。 favorite いいね 「いいね」しました! 一回クリックすると「いいね」ボタンが有効になります favorite 「いいね」しました! このボタンは廃止予定です 作者メッセージ私が修学旅行の時に感じた事です。 2023/07/05 18:00 あむ ID:≫kplpkj2LkIMuY 執筆メニュー 続きを執筆 小説を編集 編集パスワード: パスワードを表示 修正 この話を削除 全て削除 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 / 19 コメント[4]