散文詩つめ #1 雨 雨は、苦手だ。雨が降ると服が濡れるしものが濡れる。髪がべたべたする。いいことがない。傘も大体忘れるし靴底が意味を成してなくてあっという間に靴下に水が染みてくる。でも、大雨の日に、窓から顔をだして少し手のひらで大きな水滴を受けてみるのは好きだ。そのあと濡れた窓枠をしっかり拭かないといけなかったとしても。どうしてだろうな。 favorite いいね 「いいね」しました! 一回クリックすると「いいね」ボタンが有効になります favorite 「いいね」しました! このボタンは廃止予定です 作者メッセージへっっっっっっった。 2023/06/28 01:00 あむ ID:≫kplpkj2LkIMuY 執筆メニュー 続きを執筆 小説を編集 編集パスワード: パスワードを表示 修正 この話を削除 全て削除 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 / 19 コメント[4]