「凛咲（りんさ）ちゃーん！」「どうしたの？蒼菜（あおな）ちゃん！」蒼菜が凛咲を呼び話をした。「凛咲ちゃんは足が早くて理想なんだ！走り方のコツを教えて！」「良いよー！えっと、短距離だと膝をたたむように走るといいよ！そのようにすると体のバランスが崩れないからスピードを落とさずに走れるんだよ。逆に悪い例は膝をあげて走ることだよ。そうすると体のバランスが取れなくなってしまって、体のバランスが崩れるんだ。まぁ長距離はそんなに使わないから短距離だけ教えておくね！わかってくれたかな？」凛咲は蒼菜に詳しく説明してあげた。「へぇ〜！色々なコツがあるんだね！ありがとう☆」凛咲は蒼菜に喜んでもらえて嬉しかった。「ねえ！蒼菜ちゃん！今日の休憩時間に一緒に練習しない？私暇だし！」「え！良いよ！じゃあ凛咲ちゃんの妹の陽茉梨（ひまり）ちゃんも入れてあげたら？」実は凛咲には妹がいる。妹は中学1年生。凛咲が中学2年生。妹の名前は陽茉梨。「あっ！凛咲！あおちゃんと何の話をしてるの？」「あ、陽茉梨！ちょうどよかった！いま蒼菜ちゃんに走り方のコツを教えてたんだけど陽茉梨も一緒に走る練習しないかなって蒼菜ちゃんが言ったから陽茉梨を入れてあげるために陽茉梨のクラスに行こうと思っていたことろ！」「じゃあちょうどよかったんだね。私も一緒に練習したいな！」ちょうど陽茉梨が来たから良かったんだと蒼菜の凛咲も思っている。「じゃあ今日の休憩時間に運動場の私達の靴箱前集合ね！」「うん！」
〜休憩時間〜
「凛咲ちゃん来たよ！」「凛咲！集まったね！」二人が集まったところで始めた。「コツは二人ともわかるね！？」「うん！」凛咲が先生のようになって、二人に教えた！「よーいスタート！」
〜キーンコーンカーンコーン〜
「よし！解散！」「いつもありがとう！」解散させて帰ろうとしたところで誰かに呼ばれた。「ちょっと時間いいですか？」「？」
第一話　いつもありがとう！　終わり