二次創作
不思議な力を持った少年
●●side
[太字]ドカン[/太字]
脱走するために俺と棗のアリスで塀を壊す
[漢字]流架[/漢字][ふりがな]るか[/ふりがな]は後から合流の予定だ
鳴海
「みてごらん〜
みかんちゃん^ ^」
鳴海?なんであいつがここに…
鳴海
「あれが最年少にしてアリストップの天才生徒
[漢字]日向[/漢字][ふりがな]ひゅうが[/ふりがな][漢字]棗[/漢字][ふりがな]なつめ[/ふりがな]君と[漢字]天夜[/漢字][ふりがな]あまや[/ふりがな] ●●君だよ」
鳴海
「棗君のアリスは”火“_______
●●君のアリスは“[漢字]重力操作[/漢字][ふりがな]じゅうりょくそうさ[/ふりがな]”_______」
鳴海
「にしても
ちょっと、おイタがすぎるかな〜」
鳴海
「棗君、●●君っ」
「天誅♡」
そんなことをいい鳴海はムチ豆を俺らの方に向けた
俺は間一髪だったが、棗は当たってしまい塀の下へと落とされた
●●
「棗っ!」
鳴海
「●●君、いい子にしていないと、僕のアリス使うよ♡」
●●
「!っ…鳴海…」
…棗を助けようとしたが鳴海のアリスは厄介
俺は仕方なくその場に留まった
鳴海
「棗君、“アリス”を使って逃げようとしてもムダ♡」
鳴海
「君がアリスを使う前に僕のアリスで前みたく君に
あの醜態を演じてもらうこと事になるよ♡」
棗
「変態教師…っ」
鳴海
「お誉めにあずかり光栄です♡」
コテ
鳴海のアリスで棗がやられた
俺はアリスで自身を浮かせて、棗のそばに行こうとしたが
鳴海
「●●君〜?まったく悪い子なんだから〜
●●君〜[お や す み♡]」
●●
「やめっ」
鳴海side
コテ
鳴海
「さ・て・と♡」
「みかんちゃん」
「騒がしくてごめんね!」
まさか、棗君だけでなく●●君もいるとはね
まあ、●●君は避けれなければ捕まえるのは簡単なんだけどね〜
[明朝体]鳴海は日向棗を担いで、天夜●●を片手に抱えてして
佐倉蜜柑という少女と学園の中へ入っていった。[/明朝体]
[大文字][明朝体]その時佐倉蜜柑は、[/明朝体][/大文字]
[水平線]
蜜柑side
ここって…
鳴海
「そろそろ、行きますか♡」
アリスの学校って…
一体どういうとこなんーーーっっ!?
ガラガラっと門が開く
鳴海
「ではようこそ♡」
「アリス学園アリスへ」
「佐倉 蜜柑ちゃん」
[明朝体]…こんな感じにとても困惑していた[/明朝体]
[水平線]
●●side
ん、…?まだ、頭がふわふわする
[漢字]あの変態クソ教師[/漢字][ふりがな]鳴海[/ふりがな]っ…
…?棗の下に誰かいんな
●●
「…棗?」
棗
「起きたか…フェロモン大丈夫か?」
●●
「ん、へーき…」
●●
「そいつは?」
棗
「起きたらいた
わめくだけで正体言わねー」
●●
「ふーん」
??
「そこのあんた!喋ってへんでうちのこと助けくれへん!?」
●●
「は?無理」
??
「なんでや!!助けてくれてもいいやんか!」
[太字]ガシャン[/太字]
[太字]ガラガラ パリィ[/太字]
ガラスが割れ、大きな音を鳴らして大きな鷲に乗った流架が現れた
[漢字]流架[/漢字][ふりがな]るか[/ふりがな]
「…てぇ」
棗
「…遅かったじゃん、流架」
流架
「…たく、誰のせいだと思ってんだよ、棗」
●●
「…流架」
流架
「●●?また、鳴海にフェロモン当てられたの?」
●●
「ん」
流架
「●●はフェロモン弱すぎるからね〜」
棗
「だな」
そう俺はフェロモンに対して免疫が全くない
そして、鳴海のアリスはフェロモンだ…
流架
「体は?もう平気?」
流架はそう言いながら、俺に肩を貸してくれた
●●
「へいき、流架さんきゅ」
流架
「……棗はなにしてんの?」
●●
「起きたらいたんだって」
多分この女のことを聞いているだと思い、
そう答えた
棗
「わめくだけで正体言わねー」
流架
「そいつアリス?」
棗・●●
「さぁ?」
棗
「とにかくゆーこときかねーし泣かしてやろうと思って」
棗
「パンツでも脱がすか」
流架
「ふーん」
流架
「棗、何でアリス使って脅さないの?」
棗
「調子悪いのか使えねぇーんだよ」
流架
「ふーん」
パンツはどうでもいいが、俺もアリスが出ない
棗のアリスも出てない…これは偶然?
??
「ギャーッ ヘンタイー‼︎ スケベー‼︎ キャーー‼︎」
●●
「うるさ…」
まじで一生騒ぐなこの女
[太字]バタバタ[/太字]
棗
「あ、やべ」
足音がしたおそらく2人だろう
一人は多分鳴海、もう一人はしらん
とりあえず、ここから離れないと
●●
「流架、棗」
[太字]バンっ[/太字]
鳴海と岬が扉を開けて入ってきた
鳴海
「大丈夫!?蜜柑ちゃん」
棗
「●●、乗れ」
●●
「ん」
岬
「棗っ ●●っ 流架っ!!」
棗
「じゃあな」
[太字]ぴら…[/太字]
棗があの女のパンツを見せてた
棗
「“水玉パンツ”」
[太字]ギャーッ[/太字]
俺らは流架が乗ってきた鷲に乗り
この場所を立った
少し離れたところに降ろしてもらった
鷲にお礼を言い、歩こうをしたら棗におんぶされた
流架
「どうする?このまま初等部戻るか」
棗
「おう」
●●
「棗、もういいよ…俺歩ける」
棗
「いいから、乗っとけ」
●●
「ん、ありがと」
流架
「●●着いたら寝る?」
●●
「ねる」
火のアリスなのか棗の体温は高く感じる
俺は棗の体温と歩いた時の振動で寝そうになった