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二次創作
不思議な力を持った少年

#5

#1


●●side

[太字]ドカン[/太字]

脱走するために俺と棗のアリスで塀を壊す
[漢字]流架[/漢字][ふりがな]るか[/ふりがな]は後から合流の予定だ

鳴海
「みてごらん〜
みかんちゃん^ ^」

鳴海?なんであいつがここに…

鳴海
「あれが最年少にしてアリストップの天才生徒
 [漢字]日向[/漢字][ふりがな]ひゅうが[/ふりがな][漢字]棗[/漢字][ふりがな]なつめ[/ふりがな]君と[漢字]天夜[/漢字][ふりがな]あまや[/ふりがな] ●●君だよ」

鳴海
「棗君のアリスは”火“_______
 ●●君のアリスは“[漢字]重力操作[/漢字][ふりがな]じゅうりょくそうさ[/ふりがな]”_______」

鳴海
「にしても
 ちょっと、おイタがすぎるかな〜」

鳴海
「棗君、●●君っ」
「天誅♡」

そんなことをいい鳴海はムチ豆を俺らの方に向けた
俺は間一髪だったが、棗は当たってしまい塀の下へと落とされた

●●
「棗っ!」

鳴海
「●●君、いい子にしていないと、僕のアリス使うよ♡」

●●
「!っ…鳴海…」

…棗を助けようとしたが鳴海のアリスは厄介
俺は仕方なくその場に留まった

鳴海
「棗君、“アリス”を使って逃げようとしてもムダ♡」

鳴海
「君がアリスを使う前に僕のアリスで前みたく君に
 あの醜態を演じてもらうこと事になるよ♡」


「変態教師…っ」

鳴海
「お誉めにあずかり光栄です♡」

コテ

鳴海のアリスで棗がやられた

俺はアリスで自身を浮かせて、棗のそばに行こうとしたが

鳴海
「●●君〜?まったく悪い子なんだから〜
 ●●君〜[お や す み♡]」

●●
「やめっ」


鳴海side

コテ

鳴海
「さ・て・と♡」
「みかんちゃん」
「騒がしくてごめんね!」

まさか、棗君だけでなく●●君もいるとはね
まあ、●●君は避けれなければ捕まえるのは簡単なんだけどね〜

[明朝体]鳴海は日向棗を担いで、天夜●●を片手に抱えてして
佐倉蜜柑という少女と学園の中へ入っていった。[/明朝体]


[大文字][明朝体]その時佐倉蜜柑は、[/明朝体][/大文字]

[水平線]

蜜柑side

ここって…

鳴海
「そろそろ、行きますか♡」

アリスの学校って…

一体どういうとこなんーーーっっ!?

ガラガラっと門が開く

鳴海
「ではようこそ♡」
「アリス学園アリスへ」
「佐倉 蜜柑ちゃん」

[明朝体]…こんな感じにとても困惑していた[/明朝体]

[水平線]

●●side

ん、…?まだ、頭がふわふわする
[漢字]あの変態クソ教師[/漢字][ふりがな]鳴海[/ふりがな]っ…
…?棗の下に誰かいんな

●●
「…棗?」


「起きたか…フェロモン大丈夫か?」

●●
「ん、へーき…」

●●
「そいつは?」


「起きたらいた
 わめくだけで正体言わねー」

●●
「ふーん」

??
「そこのあんた!喋ってへんでうちのこと助けくれへん!?」

●●
「は?無理」

??
「なんでや!!助けてくれてもいいやんか!」

[太字]ガシャン[/太字]
[太字]ガラガラ パリィ[/太字]

ガラスが割れ、大きな音を鳴らして大きな鷲に乗った流架が現れた

[漢字]流架[/漢字][ふりがな]るか[/ふりがな]
「…てぇ」


「…遅かったじゃん、流架」

流架
「…たく、誰のせいだと思ってんだよ、棗」

●●
「…流架」

流架
「●●?また、鳴海にフェロモン当てられたの?」

●●
「ん」

流架
「●●はフェロモン弱すぎるからね〜」


「だな」

そう俺はフェロモンに対して免疫が全くない
そして、鳴海のアリスはフェロモンだ…

流架
「体は?もう平気?」

流架はそう言いながら、俺に肩を貸してくれた

●●
「へいき、流架さんきゅ」

流架
「……棗はなにしてんの?」

●●
「起きたらいたんだって」

多分この女のことを聞いているだと思い、
そう答えた


「わめくだけで正体言わねー」

流架
「そいつアリス?」

棗・●●
「さぁ?」


「とにかくゆーこときかねーし泣かしてやろうと思って」


「パンツでも脱がすか」

流架
「ふーん」

流架
「棗、何でアリス使って脅さないの?」


「調子悪いのか使えねぇーんだよ」

流架
「ふーん」

パンツはどうでもいいが、俺もアリスが出ない
棗のアリスも出てない…これは偶然?

??
「ギャーッ ヘンタイー‼︎ スケベー‼︎ キャーー‼︎」

●●
「うるさ…」

まじで一生騒ぐなこの女

[太字]バタバタ[/太字]


「あ、やべ」

足音がしたおそらく2人だろう
一人は多分鳴海、もう一人はしらん
とりあえず、ここから離れないと

●●
「流架、棗」

[太字]バンっ[/太字]

鳴海と岬が扉を開けて入ってきた

鳴海
「大丈夫!?蜜柑ちゃん」


「●●、乗れ」

●●
「ん」


「棗っ ●●っ 流架っ!!」


「じゃあな」

[太字]ぴら…[/太字]

棗があの女のパンツを見せてた


「“水玉パンツ”」

[太字]ギャーッ[/太字]

俺らは流架が乗ってきた鷲に乗り
この場所を立った

少し離れたところに降ろしてもらった
鷲にお礼を言い、歩こうをしたら棗におんぶされた

流架
「どうする?このまま初等部戻るか」


「おう」

●●
「棗、もういいよ…俺歩ける」


「いいから、乗っとけ」

●●
「ん、ありがと」

流架
「●●着いたら寝る?」

●●
「ねる」

火のアリスなのか棗の体温は高く感じる
俺は棗の体温と歩いた時の振動で寝そうになった

2025/08/21 10:21

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