なるほどなるほど、、。どういうことだ？
えっと、私は車にはねられて、死にたくないって言って、それでこの部屋にいた、、、、んだよね！！、、、、。転生？？転生？悪役令嬢に？ヒロインとかじゃないの？？
しかもこの悪役令嬢めちゃめちゃ美人だな、、、！

この悪役令嬢は乙女ゲーム2j3j学園の○○だったはず、、、名前いっしょでうれしかったんだよね！うん。間違えるはずがない。
このゲームは後略がものすごく難しくて何日もやりこんだんだから！！
○○「[小文字]○○、、、[/小文字]」
小さな声でつぶやくと、急に部屋中にノック音がひびいた。
○○「[大文字]うわあ！！！[/大文字]」
○○「だ、だれ！！！だれだ！！！」
ゆっくりとドアが開き、そこには幽霊が、、、！！
○○[大文字]「いやああああああ！！！」[/大文字]
○○「うわあああああ！」
ん？？あぁ。幽霊じゃないんかい、、、。あれ？この特ちょう的な白い髪と猫目で赤い目は、、
○○「く、くずは様？！」
葛葉「様？？お嬢様ついにおかしくなったんすか？」
そう。このイケメンは名を葛葉と言う。
○○「う、[小文字]あ、、えとぉ、、、[/小文字]」
人と18年まともに話したことない私はまともに会話ができない。
葛葉「えぇ、、ほんとにおかしくなりました？」
ど、どうしよう。。
推しを目の前に何もはなせないなんて、、かたじけない、、
とりあえずっ！お嬢様口調か！！
○○「な、なんです[小文字]の、、。[/小文字]」
あーーー！！！最後こえ消えた、、、！！最悪だあ泣
このゲームの悪役令嬢は堂々としててザ・お嬢様なのに、、！
絶対変だと思われたよ－、、
ちらっと葛葉様の方を見ると、、
くっ、、！！めっちゃとまどってｒ、、いや、引いてるのか。尊いっっ！！！
葛葉「えっと、、、朝食ができあがりましたよ、、？」
なんだ。朝ご飯か、、
○○「はい、、。すぐいきま[小文字]すね。。[/小文字]
またやっちゃったーー！！