二次創作
転生林檎
ボクはいつも,平和を願っていた。
一般的に言う平和主義者ってやつだと思う。
ほんとに戦争なんか,紛争なんか無くなればいいんじゃないかって思ってた。
そんなこんなあってみんな平和に暮らすために
もっと便利で使いやすい機械をつくればいいんじゃないかって思ったんだ。
そこから,たくさん勉強して,たくさんのことを学んだ。
そして,ボクは資格を取って発明家になった
毎日のように研究をして,便利で使いやすいものを作ろうとした
そして,ボクはついに,『☓☓』を開発した。
☓☓は,とても便利で,誰にも使いやすいものになっていた。
だけれど,平和なだけではなかったんだ.....
ボクが作ったものは少し機械のコードをいじったりしたら
危険なものになるということを........当時のボクは知らなかった。
―数年後―
世界に☓☓が浸透した。誰もが使っている。
そんな中で,国に不満を持っている奴ら,侵略を企んでる奴らが
この機械の弱みを見つけ出した。
コードを書き換えるだけでとても危険な兵器になることを....
そこからというもの,奴らの動きは早かった。
政府に対して,奴らは自分の意見,要望の聞かない者たちは
☓☓を使ってやると言ったのだ。
最初は誰もが信じなかった。
だから,何もしなかった。
それが仇となってしまったんだ....
奴らの怒りを買った人たちは,みんな......
ボクが平和を望んで作ったものは
【兵器】
に変わってしまったんだ......
残酷なことに,たくさんの血の雨を降らせてしまった......
こんな終わりもヤダ.......
ボクが望んでいるものじゃない...
シャクッ。
一般的に言う平和主義者ってやつだと思う。
ほんとに戦争なんか,紛争なんか無くなればいいんじゃないかって思ってた。
そんなこんなあってみんな平和に暮らすために
もっと便利で使いやすい機械をつくればいいんじゃないかって思ったんだ。
そこから,たくさん勉強して,たくさんのことを学んだ。
そして,ボクは資格を取って発明家になった
毎日のように研究をして,便利で使いやすいものを作ろうとした
そして,ボクはついに,『☓☓』を開発した。
☓☓は,とても便利で,誰にも使いやすいものになっていた。
だけれど,平和なだけではなかったんだ.....
ボクが作ったものは少し機械のコードをいじったりしたら
危険なものになるということを........当時のボクは知らなかった。
―数年後―
世界に☓☓が浸透した。誰もが使っている。
そんな中で,国に不満を持っている奴ら,侵略を企んでる奴らが
この機械の弱みを見つけ出した。
コードを書き換えるだけでとても危険な兵器になることを....
そこからというもの,奴らの動きは早かった。
政府に対して,奴らは自分の意見,要望の聞かない者たちは
☓☓を使ってやると言ったのだ。
最初は誰もが信じなかった。
だから,何もしなかった。
それが仇となってしまったんだ....
奴らの怒りを買った人たちは,みんな......
ボクが平和を望んで作ったものは
【兵器】
に変わってしまったんだ......
残酷なことに,たくさんの血の雨を降らせてしまった......
こんな終わりもヤダ.......
ボクが望んでいるものじゃない...
シャクッ。