二次創作
バース専門集
[大文字][太字]BLな
[/太字][/大文字]
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●●side
数学教師のおかげで次の日放課後呼び出しくらったぁあ!!!
めんどくせー、サボってやろうか!!
良いだろ別に授業中仮眠ゆるせよ!!
いや、まぁめちゃくちゃ偏差値高いこの高校でするのもおかしいけど
がらッ
目の前のドアに手を掛ける
『、、あれ、いねぇじゃん』
めちゃくちゃ覚悟決めて開けたのに、、
[小文字]「っは、、、っは、くそ、、、、」[/小文字]
なんか物置いてあるとこから地味にぎしぎし聞こえてんだけど
誰ですか〜?旧教室でヤッてる人〜!
『(いや、やばいだろ、、誰だよ、先輩か?)』
一応確認しに行くために足を動かす
「っは、、、きつ、」
居たのは俺を呼び出した張本人、担任のハヤト先生だった
『は、、はぁ!?先生何やってんの』
「なんか、めっちゃッ、、頭いたくてッッ」
すんっ、、おいおいめちゃくちゃフォークのフェロモン出てますけど
『ハヤト先生ってフォークだったりする?』
「ッいえッ、、そんな事はないは、、ず」
倒れそうになる体を支える、顔は赤い
『っぶね、、』
『(絶対にケーキ不足の発作じゃねぇか、、やべぇぞ)』
「っは、、あまい、、、におい」
『(どうにか、糖分を補給させれば、、あッ!)』
『先生嫌だったら突き飛ばしてください』
「っえ、?」
思いっきりキスをする
「っん、、」
『っは、、、、』
『(間接的な涙より粘膜の方が糖度高いはずッ)』
『(やっべ、、同意ねぇまましちゃった、、、セクハラですよね!?)』
「あっま、、、」
先生も少しは理性が戻ってきたのか顔色も戻る、、が
『(先生絶対ケーキ不足から抜けたって)』
まだ先生は俺の口の中の唾液を貪るようにキスをしてくる
『ん〜、、』
『(これでフォーク2人目か、、、)』
俺は元カノがフォークだった事がある
まぁそれこそお互いの利害一致だったけど
すぐに別れちゃったから
『っは、、せんせ、、、もう』
こんなに長くキスをしたことがなかったから息が持たない
「すみま、せん」
ほらもうめちゃくちゃシュンってしてるじゃん
『体調は?』
「頭も大丈夫です、、ほんとにすみません」
『大丈夫ですって、、、先生フォークなんですね』
「そうなん、、でしょうか?」
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続く