二次創作
美琴たちの日常その1
#1
お姉様〜
とある夏の日、暑い日差しが窓際に照らされている。部屋の扇風機のカタコト、という壊れかけたような音。?「お姉様。」誰かが私を呼んでいる。?「おーねーえーさーまー!」そして私は気づいた。黒子「お姉様いつまでねてらっしゃるの?」美琴「悪い悪い。って、あんた、なんで私の下着持ってるのよー!!」黒子「あ」黒子「こっこれは、ななんでもありませんわ。」美琴「あんたねーまた私の下着をー!!」ビリビリビリッ 黒子「お姉様、こっこれは、なんでもないんですのー!!」美琴「なんでもないわけないでしょー!!」黒子「ひいっ!!」美琴「まぁ、今日のところは許してやるかー。」黒子「そういえばお姉様。昨日、初春たちの約束事をしていませんでしたか?」美琴「あーっっそうだった!!今何時!?」黒子「えーっとー11時半ですわ。」美琴「えーっっ!!ヤバイヤバイ12時に約束してるんだったー!!」黒子「なら早く支度をしなければ。」美琴「わかってるー!」その頃 初春「御坂さんたち遅いですねー。」佐天「そうだねー。」初春「あっ来ましたよ。」佐天「本当だ。」美琴「ごめんごめん。おそくなってー。」初春「全然大丈夫です。」美琴「とりあいずゲーセンでもいくー?」一同「えっ」美琴の心の声「やばい気まずー!!」美琴「初春さん達いきたいとこないー?」初春「うーんそうですねー。」ケーキ屋さんとか!」佐天「いいんじゃない?」黒子「ありですわ。」美琴「じゃあいこー!!」つづく
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