朝日がのぼるその前に
はあ…
大きなため息が聞こえた。
月宮ともりだ。
「なんで人がいるかなあ…
チクッたりしないよね!
ていうか、そもそもなんなんだよ。こんな夜遅くに」
月宮は自分を棚に上げることが得意なようだ。
「今日に限ってなんでいるんだよ。
ああ、もうヤダ…上手くいかない。
屋上の鍵は手に入ったのに。
…今日で終わりのはずだったのに。
終わるつもりだったのに…
ゔぅ…」
校門まで走った月宮は一人肩を落としていた。
そして、ついに泣き出した。
大きなため息が聞こえた。
月宮ともりだ。
「なんで人がいるかなあ…
チクッたりしないよね!
ていうか、そもそもなんなんだよ。こんな夜遅くに」
月宮は自分を棚に上げることが得意なようだ。
「今日に限ってなんでいるんだよ。
ああ、もうヤダ…上手くいかない。
屋上の鍵は手に入ったのに。
…今日で終わりのはずだったのに。
終わるつもりだったのに…
ゔぅ…」
校門まで走った月宮は一人肩を落としていた。
そして、ついに泣き出した。