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イオチュー はちくみッッ!!

#9

ー1章楽しい中学校生活 終 ー 電話ってきるタイミングむずいよね

男子任務

今鷹「っくっさ!」

クサすぎてハモった二人

今井「ゔぁ…むり…気持ち悪くなってきたぁ…」

鷹田「それじゃあここで。…それか吐け」

今井「置いてく気かよっ…あと絶対ここで吐かん!」

鷹田「じゃあ我慢して?…てか早く壊してぇ〜」

今井「殺人鬼だけじゃなくて、手下もいるってよ」

鷹田「なにそれ?!はよこい!!」

◆「呼んだか?」

黒ずくめの男が現れた

今井「おでましだー」

鷹田「ねぇ、今ちゃん人間って[漢字]修復[/漢字][ふりがな]なお[/ふりがな]しすぎたらどうなんの?」

今井「実験しないからねっ?[小文字][小文字]でも楽しそッ[/小文字][/小文字]…よしっこいや!!」

と拳を握り、構える

◆「なんだ?素手でいくのか?」

次の瞬間、鷹田が音もなく◆の懐に飛び込む

ガシッ
鷹田が男の顔をつかみ、耳元で低く囁いた。
[中央寄せ]「うるさい、今ちゃんに話しかけてんじゃねぇよ」[/中央寄せ]

その一言に、男の背筋が凍る。
次の瞬間、灰暗い顔のまま鷹田の手が動き——

グチャッ

潰れる音が響いた


鷹田「はぁ…はぁ…」

今井「っっっストップ!使いすぎだろ?」

鷹田「…だってぇ〜うざいんだもーん」
くるりと振り返った鷹田は、いつもの笑顔に戻っていた
今井には、その一瞬の狂気は見えていない

今井「温存しなきゃだろ〜」

鷹田「ん゛、…わかった」



冴川「うーん広くて疲れるなぁ」

川瀬「そうだが、頑張るぞ!」

冴川・徳田「お〜」

♧「、、、何者だ?」

冴川「えっ?えっとぉー…冴川です」

[大文字]徳田・川瀬「敵に名前教えちゃだめでしょ!!」[/大文字]

冴川「あ、あ、あ、」

♧「馬鹿め」

冴川「っっえ?え〜?!」

川瀬「いや、さすがだな[漢字]馬鹿[/漢字][ふりがな]冴川[/ふりがな]」

徳田「ほんとになにしてんの」

冴川「うぁ…馬鹿って書いて冴川って読まないデー…」

川瀬「はいはい、すまん。よしっ気を取り直して戦うぞ」

パンッ と手を叩いてみな戦闘モードに入る

冴川「ん゛!!」

冴川がうなるとと、♧の前に竜巻が起きた

♧「前がっ…[大文字]うう?![/大文字]」

ガチッと♧の体をホールドした

川瀬「んな驚くなよ」

♧「はなっせ…」

チャキッ 徳田がショットガンを構えてる

徳田「動かないで、一発で死なせる。」

♧「え、、あ、、、」

[大文字]バーーーーーーンッ[/大文字]

見事心臓を撃ち抜いた

川瀬「あはっ、ナイスーけっこーえげつないとこあるよねぇー?とくだくーん」

徳田「あ、弾貫通してなかったか」

川瀬「え?」





石井「お前が殺人鬼ってやつか」

風宮「そんな直接聞くことある?」

??「あぁ、そうだよ?名前だけでも覚えて帰ってよ、三神涼って言うんだァ〜[小文字][小文字]帰れるかは知らないけど[/小文字][/小文字]」

小柄で愛嬌のある顔立ち
だが、目に光がなく、背筋を凍らせるような眼差し
その男の名は——三神 涼

石井「なんかむり」

風宮「[小文字][小文字]たしかにそうだけど…[/小文字][/小文字]失礼だよ!!」

鷹田「俺もコイツはなんかやだ」

今井「みんな失礼すぎだろ…って川瀬たちは?」

風宮「てかいつのまに?」

石井「川ちゃんたちに電話で呼ぶね〜」

トランシーバーを取り出した

三神「多いほうが楽しいっていうもんね、大丈夫、待つから」

風宮「何だテメェ、キッ…」

鷹田「かざみゃー口悪い」

石井「はいー⤴もしもし〜⤴」

風宮「電話になったときのお母さんかな?」

石井「見つけたからはよ来て。はい…あー、広めのとこ。…あーそこそこ…はい、…んじゃ電話きるね?、、、[大文字]お前がきれよぉ![/大文字]おれきりたくねぇよ!なんかやだってぇ〜⤴」

今井「[大文字]はよ電話きれ!!(怒)[/大文字]」

怒鳴る今井

鷹田「さっきから電話電話って言ってるけど電話じゃねぇだろ」

珍しく冷静なツッコミを見せる鷹田

風宮「トランシーバーだし」

正しい物の名前を言う風宮

[大文字]石今「もうなんでもいいでしょーが!!(怒)」[/大文字]

三神「ケンカしないのー」

[大文字]今石鷹風「うるさい!!!!」[/大文字]

[明朝体]やつあたり、だめ絶対[/明朝体]

〜数分後〜

川瀬「すまんすまん遅くなった〜…って空気重ー」

この数分でギスギスしている4人

冴川「あれか、戦う?」

鷹田「戦おう!!」 戦闘狂[漢字]TKD[/漢字][ふりがな]たかだ[/ふりがな]再び

徳田「機嫌治んの早」

今井「身柄確保か、殺すか…」

風宮「どっちでもいいよ」

石井「まぁ、それはあとで」

川瀬「戦いながら考えよぉ〜」

武器

今・鷹 → ナイフ
川瀬 → サブマシンガン
冴川 → 大刀
石井 → スナイパーライフル
徳田 → ショットガン
風宮 → アサルトライフル

冴川「教えてよ」

鷹田「え?」

冴川「なにが好きか」

鷹田「サンドイッチ」

冴川「僕も一緒だ!!」

鷹田「わたしたちはよくに…」[大文字]石井「やめいやめい(汗)」[/大文字]

[大文字]バンバンバンバン[/大文字]

川瀬「おお、めっちゃ撃つね、とくだくん」

弾は全く当たらない

徳田「[小文字][小文字]チッ…[/小文字][/小文字]」(心を読むか…)

三神(どの子から殺ろうかな、強そうなのは。…あのイケメンかな?それとも背の高い子か。…いや、やっぱイーケメン!)

徳田「鷹田くん!!」

鷹田「んぁ?!」

ビュンッ

鷹田がとっさにナイフを投げる
グサッと三神の肩に刺さった

三神「ゔ、、、」

鷹田「あっ、なげちった…ナイフ借りんねっ!」

今井からナイフを奪い取った

今井「えっ、ちょっ俺の!」

川瀬「バババババババーン!!」←楽しそう

風宮「疲れた…」←と言いつつたくさん撃つ

石井「風邪の効き目にー…」

冴川「狙い撃ち!!」

大刀とスナイパーのダブルコンボ!

今井「やっべー俺何もしてねぇ、、、石井!ナイフ作れ!」

石井「めんど!、、、[大文字]うぉーー[/大文字]」

手の上にナイフが形成される

今井「サンキュー!…[大文字]おらぁぁぁぁっっ!![/大文字]」

バキッ 助走をつけて三神に蹴りを入れた

冴川「いや、ナイフなんのため?」

徳田が近づき

徳田「もう動かない」

バンッ 念の為一発入れとく

川瀬「死んじゃったから身柄確保は無理だなー」

風宮「死体は担当の人が処理してくれるってさ」

鷹田「帰ったらゲームなー」

野郎ども「へーい」




、、、水野先生「みなさんお疲れ様でした。今日はゆっくり休んでください」

全員「はい!」

関口先生「あの、男子の任務の人、あとで職員室に」

男子任務組「え?あっはい」

男子任務組「、、、」


[大文字][大文字]俺らなんかやらかしたっけ?![/大文字][/大文字]
























2025/03/03 17:18

かのん ID:≫ 1.6ekCz9QCfE6
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