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イオチュー はちくみッッ!!

#17

ー2章戦う、闘う、戰う、ー 100%②

今井(…!アイツがバカで良かった)

電気で縄が焦げ、ちぎれた
イスから立ち上がり、相手を

??「な、?!なんで?!」

そいつの心臓めがけてうった
ドサッと鈍い音がして床に倒れた

今井「…人を直す…、治す、修復す」

そいつを掴んで、能力を使う。そしたら肉の塊になった。 楽しい、 そう思った。 だから敵を探す

今井「いた」

気が済む、なおす。面白い

敵「[大文字]○×△☆♯♭●□▲★※?!○♭●□▲★!![/大文字]」

なにか言ってる、でも今の俺の状態じゃない言ってるか全然頭入んない

殴って蹴る蹴って蹴って蹴って

他の敵が何人も来た

今井「ばんばんばんばーん」

ドサドサッと敵が倒れてく。それでも
たくさんの敵がでてくる

今井「手榴弾、、、。」

ピンをぬき、 [大文字]ブンッ[/大文字] 投げた
[大文字]ドカーンッ[/大文字] 爆風が来た

今井「うおっっ…すごい、キレイ」

反対から敵がきた、手榴弾をまた投げる

今井「けっこーとんだ!!」

[大文字]ドッカーン[/大文字]

敵を全員倒したっぽい。絵画をとりにいかなきゃ。
その前…直そう

今井「かわいそーだからなおしてあげよう」

やっぱ楽しい、こんなん初めてだ。もっと前からすればよかった

今井「…。ふふっあはははははっうふふっあははは…ゲホッゴホッゔっおえ゛ぇっ」

吐いてしまった。てか、絵画探そう

数分後、、、

今井「あった…」

よしっもって帰ろう。出口まで歩いていく。
倒れてる敵が何百人もいる

今井「まだ直しても…」

倒れている敵を直す。今回もちょっとしか直さなかった。

出口が目の前にあった。そういえば無線で連絡しない

キム先生『今井くん?!大丈夫か?!』

今井「はい、生きてます。絵画もちゃんとあります」

キム先生『生きててよかった…。今そっちにいくよ』

今井「はい、分かりました。待ちますっゔゔぇ゛ぇ゛…お゛ぇ゛…」

バタッ

キム先生『今井くん?!』





…バッ

晶場「あっおはよう。いや、おそよう?」

今井「俺生きてる?!っいってぇ!!!!」

晶場「うん、生きてる。」

左腕が重い、ということに気づいた

今井「、、、?!俺の左腕で寝てるイケメンってまさかさ…」

晶場「うん、そのイケメンは、鷹田のふうとくん」

今井「なんでっ?!うそっ?!」

晶場「いや、今井くんが寝ている3日間すごかったんだの…。」

今井「えっ俺3日間も寝てた?!」

晶場「うん。てか、鷹田くが学校いかず、病院にいるし…。学校に連れて行こうとしたら大暴れだったらしいし…今は疲れて寝てるよ〜…」

今井「あー…なんとなく想像つくわ…」

晶場「っあ…売店行ってくるぅ〜!」

今井「あ、うん。」

晶場さんが売店に行ってしまった
んで寝ている子はどうしよ、しがみついて離れん

今井「あれ、…」

目元濡れてる、ふいてあげた

鷹田「っっ?!」

ビクっ、と敏感に犬のように反応した

今井「…オソヨーゴザイマス」

鷹田「右手大丈夫?」

今井「だ、大丈夫っ!!」

だいぶ気まずい、顔見れない

ギュッ鷹ちゃんがハグしてくる
今井「?!たっ、鷹ちゃんっっ!!///俺たちっっ…」

別れてるのにこれはダメだろっ!?

鷹ちゃんはそれを無視して優しく背中をポンポンしてくれた
 
鷹田「晶場さんから話聞いたよ」

今井「えっ」

鷹田「任務よく頑張ったね。えらい。生きて帰ってきてくれてありがとう」

今井「…ひゃい…///」

やばい、惚れ直す

鷹田「でも、…晶場さんには話して、なんでオレに話してくんなかったの!!!」

今井「…ごっごめめっなしゃっさい!!!」

一通り説明した


鷹田「はーん…そーゆこと?。死亡率100%の任務には別にいかせ…られないだろ」

今井「ほら!無理でしょ?」

鷹田「誰でも大切な人は死なせたくないだろ」

今井「確かに」

鷹田「…ねぇ、今ちゃん…もっかいやり直そうよ」

今井「えっ…。…っでも、俺っ鷹ちゃんに別れようって言った最低なやつなのに?好きな人いるって嘘ついたのに?」

鷹田「…俺のこと好き?」

今井「、、、大好きだよ?」

鷹田「両想いじゃん。…ウソついたのも最終的には俺のこと悲しませないようにでしょ?」

うなづいた

今井「…でも、本当に、いいの?でもいつか俺にも鷹ちゃんにも他の好きな人出来るって…」鷹田「今ちゃんが俺の最初で最後の人だから。てか今ちゃんも俺以外に好きな人作んな」

即答でびっくり

鷹田「なんなら、小三からずっと好きだし」

今井「小3?!」

鷹田「最初はそんな目で見てなかった。でもさ、」

小3↓

鷹田「今ちゃん!これあげる!!」

今井「四葉?!すげぇな」 

鷹田「でしょ?すごいでっ」 ギュッ

今井「ありがとう鷹ちゃん!!大好き!!」

鷹田「、、、え?大好き?」

今井「うん、だってやさしーし、いっしょにあそんでくれるしっよつばとってきてくれるのうれしーし!だから大好きなんだよ!」

鷹田「、、、はひ、、、」



、、、鷹田「だからさ、四葉で目キラキラしてるのと、「大好き」で死んだよね」

今井「んなこと言ったっけ?」

鷹田「覚えてないの?!まぁ、そん時今ちゃん小夜ちゃんのこと好きだったもんね〜!!!(怒)この人たらしが!!」

今井「オレは自分の気持ち気づくの遅れただけだもん!」

鷹田「中1ぐらいでしょ?おっそ」

今井「もーそうでいーよ〜…」


中1

女子「あのっ話があるので後でいーですか、、、?///」

鷹田「えっあっうん」

女の子はどっかいった。鷹ちゃんに告白?鷹ちゃんが誰かの物になる?うーん

今井「鷹ちゃ~ん、、、」

鷹田「んぁ?…え」 ギュッ

今井「オレ、鷹ちゃんのこと好き。だから他の人のものにならないで」

鷹田「!っ今ちゃんっ///オレも好き!うん、絶対今ちゃん以外の人のものにならないよっだからだい!!!大好き大好き♡」

今井「やった」

なんかずっとあったモヤモヤが消えた




、、、鷹田「あんときは、幸せすぎて死ぬかと思った」

今井「色々死にすぎじゃね?」

鷹田「今ちゃんのせい!責任とってよ」

今井「責任とれって。…どーすれば、、、って」

鷹田「ゆうこと聞いてね?」

今井「命令〜…?」

鷹田「、、、もっかいやり直す!反論許さないよっ?」

今井「えっえっ?でもっでも」

鷹田「、、、もっかいやり直す!反論は許さないよっ!」

今井「えっ?えっ?でもっでもっ」

鷹田「反論は、許・さ・な・い・よ?分かった?」

今井「わっわかっ…た」

鷹田「ならよーしっ。今ちゃん、早く元気になってね。バイバイっまた明日!!」

晶場さんが能力を使ったので退院は早かった


…関口先生「今井くんが目覚めた日の夜、鷹田くんすごいニコニコだったんだけど何かあった?」

今井「ん〜何もなかったですよ」

いや、あったけどね〜

関口先生「な、ならいーけど。いや~、今井くんが帰って来てよかった…」

今井「んぇ?」

関口先生「鷹田くんの荒れようすごかったんだからね…」

今井「あはは…」

それがなんとなく想像つく鷹ちゃんはなんというか…

鷹田「おい石井!!」

石井「んー!?何ぃ?」

鷹田「ばぁかっ!!」

石井「ひっでぇっ!理不尽だぁ!!」

冴川「あはっww」 

石井「おい、笑うなッ」

こんな感じで鷹ちゃんは元気になった

 




































































































2025/05/28 20:35

かのん ID:≫ 1.9m6zyG3vt12
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