イオチュー はちくみッッ!!
[中央寄せ][太字]⚠BL注意⚠[/太字][/中央寄せ]
[水平線]
ワーギャーな感じから数週間後
地獄本番
堀田「がんばろー…」
川瀬「おー…」
沖田「テンション低いね〜…」
↑戻りました
前川「1時間目数学、2時間目社会、3時間目理科、四時間目総合、5時間目国語、6時間目英語…」
鳥羽「四時間目以外テストです…」
そんなこんなテスト3時間目を切り抜け
四時間 総合
水野先生「あの今井B教室来てください」
今井「はい」
今井がB教室に呼び出された
キム先生「そんな力入れなくてもいーよ、任務の話だ」
たまーにある。任務の依頼
キム先生「任務のこと…なんだけど。今井くん」
今井「っはい?」
水野先生「今回の任務、死亡100%。ですが、賞金100万です。」
今井「、、、え?」
キム先生「これ、断るが出来ないんだ。せめて〜と言ったんだけどねぇ〜…」
水野先生「…明日の10時頃です。」
今井「あっ明日?!えっオレっ明日死ぬんですか?!嘘?!」
キム先生「本当に明日だよ…。だから、大切なものは捨てたほうが良いかもね。任務に行くのが辛くなってしまうから」
大切なもの…?
鷹ちゃんを捨てる?=別れる?
嫌だ別れたくない。でもいつかは鷹ちゃんも他に好きな人ができる
だったら、その前に、、、
昼休みに鷹ちゃんを呼び出した
鷹田「話ってなぁに?早くドッチボールしよーぜ!」
今井「…早く話、終わらせるようにするよ」
鷹田「早く〜」
スゥッ…ハァー…
深呼吸して大事なことをいう
今井「別れよう」
鷹田「は?」
鷹ちゃんはものすごい速さで表情を変えた
ゾクッとするほどに暗い顔
鷹田「[小文字]…はあっ…はぁっ…[/小文字]え?な、?なんで?なんで?やだよ?別れない、別れないよ?なんれ゛?お、俺なんかやなことした?別れるなんて…ゆ、許さない、よ?、だめだよ…[小文字]はぁっ、はぁっ[/小文字]…」
早口で喋ってるが混乱して過呼吸になっている
今井「すっ、、、好きな、人、できたっっ」
嘘、好きな人なんか、鷹ちゃん以外にいるわけない
でも任務だって言ったら絶対に行かせてくれない
鷹田「は?は?もう俺の事好きじゃないの?誰?誰のことが好きになったの?なんで他のやつに目移りしたの?俺と別れて他のやつに乗り換える気?絶対ダメだよ?」
あんな取り乱して…いつもの鷹ちゃんじゃないみたいだなぁ
今井「…ごめん。話終わり。もう終わり、ドッチボール、早く行きたいでしょ?ごめん」
鷹田「やだ、だ、ダメ…」
これ以上なんて言えばいいのかな分からず、その場から立ち去った
俺が死んだら鷹ちゃん悲しんでくれるかな?そんなところは見たくないけど。悲しんでくれなかったら寂しいな、…俺ってなんか重い?
午後のテストは集中出来ず、下校
晶場「ねぇ、鷹田くんとなんかあった?」
今井「…う?!あ、あ、あったたた…っ」
晶場「パニクりすぎ…、なにがあったの?」
晶場さんは俺たち2人の関係を知っていた
あとしかも、晶場さんは勘が鋭い
今井「別れた」
晶場「えっ…フラれた…?」
今井「フラれてない、フッた」
鷹ちゃんイケメンだからそう思うよねぇ〜
晶場「え、?な、仲めちゃくちゃ良かったのに?!」
事情を説明した
晶場「あーね…。そんなん真に受けなくても…」
今井「でも、一理あるじゃん…」
晶場「まぁ、そうだけど…で、任務いつ?」
今井「明日?!」
晶場さんがむせた
晶場「けほっ…あ、明日?!」
今井「俺だってびっくりしたよ。でも断れないらしい」
晶場「やばっ…」
今井「まぁ、俺になんかあったら鷹ちゃんに言っといて、さっきの理由」
晶場「わ、分かった」
その会話をしていたら寮についた
帰ってからは気まずかった。
なので部屋にこもってた。
明日のために早めに寝た
出発は11時なのでいつもよりのんびり起きる事が出来た
学校↓
石井「あれ?今ちゃん休み?」
渡辺先生「今井くんは任務で休みです」
川瀬「ドッチボールには今井がいないとつまんないからなぁ〜」
キム先生「大丈夫!関口先生がドッチボール行ってくれるから!!」
田代先生「うんうん」
関口先生「え?え?!」
任務↓
ジメジメしてて変な匂い
多分、死体の匂い
任務の内容はこんなにいるやつ全員殺して、絵画取る…。そんな任務がなんで死亡率100%?
今井(こんなとこに人はともかく…絵画なんてあんの?)
慎重に中を進んだ
今井(あ?)
敵が何人かいた。ので撃ち殺した
そしたら、数百人はいるだろう、それほどの数の敵がドッと出てきた
何十数発か撃ってきた
出来るだけ避けるが、避けきれず肩に弾丸がかすった
今井「い゛…ゔ゛ゔ」
蹴ったり殴ったりして、怯ませることが出来た、が
ゴッ
鈍い音が頭に響いて目の前が暗くなった
昼休み
川瀬「チカチカジャンピングスロー!!」
冴川「ぶわぁっ」
乙見「八木ー!!私ばっか狙うな!!」
八木「あはは〜」
ドッチボール中
鷹田「」
石井「鷹ちゃん!隙あり!!」
と言ってボールを投げる
パシッと華麗にキャッチした
橋元「キャッチするんだ」
久保「沖田さんのゼロ戦!!!」
※ゼロ戦とは線とか関係なしに 相手まで近づくことができる女子専用 ルール です
キーンコーン カーンコーン
前川「チャイムだ!!」
田代先生「戻れ!羊ども!!」
ドッチボール組「めぇ~」
、、、 パチッ 目が覚めた
えっと、今は任務来とって、俺、頭ぶっ叩かれて…
今井(とりま寝てるふり、、、)
??「起きてるでしょ?」
どうやらバレたっぽい
てか動けん、縛られてんなこれ
??「どこから来た?」
『学校のことは教えない』
って先生に言われてる
ボキッ
今井「へ゛ゔぅっ?!」
右手をへし折られた
一瞬、視界が歪む。その後に吐き気
今井「…ゔゔぅ…ぉお゛お゛っ…」
呻くことしかできない
??「さっさと教えないからだよ。早く言いなよ。…」
今井「ん゛ぅ゛ん゛〜!」
死ぬとしても、学校のことはなんとしても口は割らないぞ
??「はぁー…じゃあこれはどう?」
今井「ん゛…?…あ゛っあああああああああっ?!」
このイスは電気イスだったようだ
今井( びりびりした やばい きぃうしなう )
電気食らってその余韻で体がピクピクしている
でも気づいた
今井(…!アイツがバカで良かった)
[水平線]
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ワーギャーな感じから数週間後
地獄本番
堀田「がんばろー…」
川瀬「おー…」
沖田「テンション低いね〜…」
↑戻りました
前川「1時間目数学、2時間目社会、3時間目理科、四時間目総合、5時間目国語、6時間目英語…」
鳥羽「四時間目以外テストです…」
そんなこんなテスト3時間目を切り抜け
四時間 総合
水野先生「あの今井B教室来てください」
今井「はい」
今井がB教室に呼び出された
キム先生「そんな力入れなくてもいーよ、任務の話だ」
たまーにある。任務の依頼
キム先生「任務のこと…なんだけど。今井くん」
今井「っはい?」
水野先生「今回の任務、死亡100%。ですが、賞金100万です。」
今井「、、、え?」
キム先生「これ、断るが出来ないんだ。せめて〜と言ったんだけどねぇ〜…」
水野先生「…明日の10時頃です。」
今井「あっ明日?!えっオレっ明日死ぬんですか?!嘘?!」
キム先生「本当に明日だよ…。だから、大切なものは捨てたほうが良いかもね。任務に行くのが辛くなってしまうから」
大切なもの…?
鷹ちゃんを捨てる?=別れる?
嫌だ別れたくない。でもいつかは鷹ちゃんも他に好きな人ができる
だったら、その前に、、、
昼休みに鷹ちゃんを呼び出した
鷹田「話ってなぁに?早くドッチボールしよーぜ!」
今井「…早く話、終わらせるようにするよ」
鷹田「早く〜」
スゥッ…ハァー…
深呼吸して大事なことをいう
今井「別れよう」
鷹田「は?」
鷹ちゃんはものすごい速さで表情を変えた
ゾクッとするほどに暗い顔
鷹田「[小文字]…はあっ…はぁっ…[/小文字]え?な、?なんで?なんで?やだよ?別れない、別れないよ?なんれ゛?お、俺なんかやなことした?別れるなんて…ゆ、許さない、よ?、だめだよ…[小文字]はぁっ、はぁっ[/小文字]…」
早口で喋ってるが混乱して過呼吸になっている
今井「すっ、、、好きな、人、できたっっ」
嘘、好きな人なんか、鷹ちゃん以外にいるわけない
でも任務だって言ったら絶対に行かせてくれない
鷹田「は?は?もう俺の事好きじゃないの?誰?誰のことが好きになったの?なんで他のやつに目移りしたの?俺と別れて他のやつに乗り換える気?絶対ダメだよ?」
あんな取り乱して…いつもの鷹ちゃんじゃないみたいだなぁ
今井「…ごめん。話終わり。もう終わり、ドッチボール、早く行きたいでしょ?ごめん」
鷹田「やだ、だ、ダメ…」
これ以上なんて言えばいいのかな分からず、その場から立ち去った
俺が死んだら鷹ちゃん悲しんでくれるかな?そんなところは見たくないけど。悲しんでくれなかったら寂しいな、…俺ってなんか重い?
午後のテストは集中出来ず、下校
晶場「ねぇ、鷹田くんとなんかあった?」
今井「…う?!あ、あ、あったたた…っ」
晶場「パニクりすぎ…、なにがあったの?」
晶場さんは俺たち2人の関係を知っていた
あとしかも、晶場さんは勘が鋭い
今井「別れた」
晶場「えっ…フラれた…?」
今井「フラれてない、フッた」
鷹ちゃんイケメンだからそう思うよねぇ〜
晶場「え、?な、仲めちゃくちゃ良かったのに?!」
事情を説明した
晶場「あーね…。そんなん真に受けなくても…」
今井「でも、一理あるじゃん…」
晶場「まぁ、そうだけど…で、任務いつ?」
今井「明日?!」
晶場さんがむせた
晶場「けほっ…あ、明日?!」
今井「俺だってびっくりしたよ。でも断れないらしい」
晶場「やばっ…」
今井「まぁ、俺になんかあったら鷹ちゃんに言っといて、さっきの理由」
晶場「わ、分かった」
その会話をしていたら寮についた
帰ってからは気まずかった。
なので部屋にこもってた。
明日のために早めに寝た
出発は11時なのでいつもよりのんびり起きる事が出来た
学校↓
石井「あれ?今ちゃん休み?」
渡辺先生「今井くんは任務で休みです」
川瀬「ドッチボールには今井がいないとつまんないからなぁ〜」
キム先生「大丈夫!関口先生がドッチボール行ってくれるから!!」
田代先生「うんうん」
関口先生「え?え?!」
任務↓
ジメジメしてて変な匂い
多分、死体の匂い
任務の内容はこんなにいるやつ全員殺して、絵画取る…。そんな任務がなんで死亡率100%?
今井(こんなとこに人はともかく…絵画なんてあんの?)
慎重に中を進んだ
今井(あ?)
敵が何人かいた。ので撃ち殺した
そしたら、数百人はいるだろう、それほどの数の敵がドッと出てきた
何十数発か撃ってきた
出来るだけ避けるが、避けきれず肩に弾丸がかすった
今井「い゛…ゔ゛ゔ」
蹴ったり殴ったりして、怯ませることが出来た、が
ゴッ
鈍い音が頭に響いて目の前が暗くなった
昼休み
川瀬「チカチカジャンピングスロー!!」
冴川「ぶわぁっ」
乙見「八木ー!!私ばっか狙うな!!」
八木「あはは〜」
ドッチボール中
鷹田「」
石井「鷹ちゃん!隙あり!!」
と言ってボールを投げる
パシッと華麗にキャッチした
橋元「キャッチするんだ」
久保「沖田さんのゼロ戦!!!」
※ゼロ戦とは線とか関係なしに 相手まで近づくことができる女子専用 ルール です
キーンコーン カーンコーン
前川「チャイムだ!!」
田代先生「戻れ!羊ども!!」
ドッチボール組「めぇ~」
、、、 パチッ 目が覚めた
えっと、今は任務来とって、俺、頭ぶっ叩かれて…
今井(とりま寝てるふり、、、)
??「起きてるでしょ?」
どうやらバレたっぽい
てか動けん、縛られてんなこれ
??「どこから来た?」
『学校のことは教えない』
って先生に言われてる
ボキッ
今井「へ゛ゔぅっ?!」
右手をへし折られた
一瞬、視界が歪む。その後に吐き気
今井「…ゔゔぅ…ぉお゛お゛っ…」
呻くことしかできない
??「さっさと教えないからだよ。早く言いなよ。…」
今井「ん゛ぅ゛ん゛〜!」
死ぬとしても、学校のことはなんとしても口は割らないぞ
??「はぁー…じゃあこれはどう?」
今井「ん゛…?…あ゛っあああああああああっ?!」
このイスは電気イスだったようだ
今井( びりびりした やばい きぃうしなう )
電気食らってその余韻で体がピクピクしている
でも気づいた
今井(…!アイツがバカで良かった)
[水平線]