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イオチュー はちくみッッ!!

#16

ー2章戦う、闘う、戰う、ー 100%①

[中央寄せ][太字]⚠BL注意⚠[/太字][/中央寄せ]

[水平線]
ワーギャーな感じから数週間後

地獄本番

堀田「がんばろー…」

川瀬「おー…」

沖田「テンション低いね〜…」
↑戻りました

前川「1時間目数学、2時間目社会、3時間目理科、四時間目総合、5時間目国語、6時間目英語…」

鳥羽「四時間目以外テストです…」

そんなこんなテスト3時間目を切り抜け

四時間 総合

水野先生「あの今井B教室来てください」

今井「はい」

今井がB教室に呼び出された

キム先生「そんな力入れなくてもいーよ、任務の話だ」

たまーにある。任務の依頼

キム先生「任務のこと…なんだけど。今井くん」

今井「っはい?」

水野先生「今回の任務、死亡100%。ですが、賞金100万です。」

今井「、、、え?」

キム先生「これ、断るが出来ないんだ。せめて〜と言ったんだけどねぇ〜…」

水野先生「…明日の10時頃です。」

今井「あっ明日?!えっオレっ明日死ぬんですか?!嘘?!」

キム先生「本当に明日だよ…。だから、大切なものは捨てたほうが良いかもね。任務に行くのが辛くなってしまうから」

大切なもの…?

鷹ちゃんを捨てる?=別れる?

嫌だ別れたくない。でもいつかは鷹ちゃんも他に好きな人ができる
だったら、その前に、、、



昼休みに鷹ちゃんを呼び出した

鷹田「話ってなぁに?早くドッチボールしよーぜ!」

今井「…早く話、終わらせるようにするよ」

鷹田「早く〜」

スゥッ…ハァー…

深呼吸して大事なことをいう

今井「別れよう」

鷹田「は?」

鷹ちゃんはものすごい速さで表情を変えた
ゾクッとするほどに暗い顔

鷹田「[小文字]…はあっ…はぁっ…[/小文字]え?な、?なんで?なんで?やだよ?別れない、別れないよ?なんれ゛?お、俺なんかやなことした?別れるなんて…ゆ、許さない、よ?、だめだよ…[小文字]はぁっ、はぁっ[/小文字]…」

早口で喋ってるが混乱して過呼吸になっている

今井「すっ、、、好きな、人、できたっっ」

嘘、好きな人なんか、鷹ちゃん以外にいるわけない
でも任務だって言ったら絶対に行かせてくれない

鷹田「は?は?もう俺の事好きじゃないの?誰?誰のことが好きになったの?なんで他のやつに目移りしたの?俺と別れて他のやつに乗り換える気?絶対ダメだよ?」

あんな取り乱して…いつもの鷹ちゃんじゃないみたいだなぁ

今井「…ごめん。話終わり。もう終わり、ドッチボール、早く行きたいでしょ?ごめん」

鷹田「やだ、だ、ダメ…」

これ以上なんて言えばいいのかな分からず、その場から立ち去った

俺が死んだら鷹ちゃん悲しんでくれるかな?そんなところは見たくないけど。悲しんでくれなかったら寂しいな、…俺ってなんか重い?



午後のテストは集中出来ず、下校

晶場「ねぇ、鷹田くんとなんかあった?」

今井「…う?!あ、あ、あったたた…っ」

晶場「パニクりすぎ…、なにがあったの?」

晶場さんは俺たち2人の関係を知っていた
あとしかも、晶場さんは勘が鋭い

今井「別れた」

晶場「えっ…フラれた…?」

今井「フラれてない、フッた」

鷹ちゃんイケメンだからそう思うよねぇ〜

晶場「え、?な、仲めちゃくちゃ良かったのに?!」
 
事情を説明した


晶場「あーね…。そんなん真に受けなくても…」

今井「でも、一理あるじゃん…」

晶場「まぁ、そうだけど…で、任務いつ?」

今井「明日?!」

晶場さんがむせた

晶場「けほっ…あ、明日?!」

今井「俺だってびっくりしたよ。でも断れないらしい」

晶場「やばっ…」

今井「まぁ、俺になんかあったら鷹ちゃんに言っといて、さっきの理由」

晶場「わ、分かった」

その会話をしていたら寮についた


帰ってからは気まずかった。
なので部屋にこもってた。
明日のために早めに寝た

出発は11時なのでいつもよりのんびり起きる事が出来た

学校↓

石井「あれ?今ちゃん休み?」

渡辺先生「今井くんは任務で休みです」

川瀬「ドッチボールには今井がいないとつまんないからなぁ〜」

キム先生「大丈夫!関口先生がドッチボール行ってくれるから!!」

田代先生「うんうん」

関口先生「え?え?!」

任務↓

ジメジメしてて変な匂い
多分、死体の匂い

任務の内容はこんなにいるやつ全員殺して、絵画取る…。そんな任務がなんで死亡率100%?

今井(こんなとこに人はともかく…絵画なんてあんの?)

慎重に中を進んだ

今井(あ?)

敵が何人かいた。ので撃ち殺した
そしたら、数百人はいるだろう、それほどの数の敵がドッと出てきた

何十数発か撃ってきた
出来るだけ避けるが、避けきれず肩に弾丸がかすった

今井「い゛…ゔ゛ゔ」

蹴ったり殴ったりして、怯ませることが出来た、が

ゴッ

鈍い音が頭に響いて目の前が暗くなった




昼休み

川瀬「チカチカジャンピングスロー!!」

冴川「ぶわぁっ」

乙見「八木ー!!私ばっか狙うな!!」

八木「あはは〜」

ドッチボール中

鷹田「」

石井「鷹ちゃん!隙あり!!」

と言ってボールを投げる

パシッと華麗にキャッチした

橋元「キャッチするんだ」

久保「沖田さんのゼロ戦!!!」

※ゼロ戦とは線とか関係なしに 相手まで近づくことができる女子専用 ルール です

キーンコーン カーンコーン

前川「チャイムだ!!」

田代先生「戻れ!羊ども!!」

ドッチボール組「めぇ~」 


、、、 パチッ 目が覚めた

えっと、今は任務来とって、俺、頭ぶっ叩かれて…

今井(とりま寝てるふり、、、)

??「起きてるでしょ?」

どうやらバレたっぽい
てか動けん、縛られてんなこれ

??「どこから来た?」

『学校のことは教えない』
って先生に言われてる

ボキッ

今井「へ゛ゔぅっ?!」

右手をへし折られた
一瞬、視界が歪む。その後に吐き気

今井「…ゔゔぅ…ぉお゛お゛っ…」

呻くことしかできない

??「さっさと教えないからだよ。早く言いなよ。…」

今井「ん゛ぅ゛ん゛〜!」

死ぬとしても、学校のことはなんとしても口は割らないぞ

??「はぁー…じゃあこれはどう?」

今井「ん゛…?…あ゛っあああああああああっ?!」

このイスは電気イスだったようだ

今井( びりびりした やばい きぃうしなう )

電気食らってその余韻で体がピクピクしている

でも気づいた

今井(…!アイツがバカで良かった)



[水平線]


























2025/05/28 20:25

かのん ID:≫ 1.9m6zyG3vt12
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