二次創作
幻想郷は俺だけは受け入れてくれなかった。
「草薙はる!お前は日常が楽しかっただろう!仲間と共に暮らして!
魔理沙とレイのことも忘れ、笑って!
お前が死んだらその日常も終わりだぞ!
霊夢だってお前を」「待っていない。」
霊夢は俺のことを憎んでいた。
英雄気取りをしていたくせに、まいつの1番の親友のレイを守れなくて、
挙げ句の果てには魔理沙も見殺しにした俺をあいつは憎んでいた。
けれど、あいつは俺を憎み切れなかった。
俺もあいつとまだ友達でいたかった。
「霊夢も俺も、この結末を望んでいた!」
そうだ。これでいいんだ。これで
「[発動:蒼い炎]俺と共にお前は死ぬ!」
最後にレイと魔理沙の顔が頭に浮かんだ。少し早いけど、
「久しぶり」
魔理沙とレイのことも忘れ、笑って!
お前が死んだらその日常も終わりだぞ!
霊夢だってお前を」「待っていない。」
霊夢は俺のことを憎んでいた。
英雄気取りをしていたくせに、まいつの1番の親友のレイを守れなくて、
挙げ句の果てには魔理沙も見殺しにした俺をあいつは憎んでいた。
けれど、あいつは俺を憎み切れなかった。
俺もあいつとまだ友達でいたかった。
「霊夢も俺も、この結末を望んでいた!」
そうだ。これでいいんだ。これで
「[発動:蒼い炎]俺と共にお前は死ぬ!」
最後にレイと魔理沙の顔が頭に浮かんだ。少し早いけど、
「久しぶり」