- 閲覧前にご確認ください -

・nmmn
・この小説は東方プロジェクトの二次創作です。
・Zun様とは関係はありません。
・キャラの設定が全ておかしくなっています。
・初投稿なので、失踪する可能性が非常に高いです。
・死ネタが含まれています
それでもよろしい方は、ご覧ください。

文字サイズ変更

二次創作
幻想郷は俺だけは受け入れてくれなかった。

#6

終わりの始まり

その約束さえも僕は守れなかった。
僕は能力を使って、世界をループさせていた。
ハッピーエンドになるために。意味もなく。
能力を使うには人の魂が必要になる。
僕は、自分が弱いから。弱虫だから。そう言い聞かせ、
人をただ無闇に殺して、レイをなん度も見殺しにして。
この世界では魔理沙までも見殺しにした。
僕は最低だ。

僕は永遠亭のベットの上で寝ていた。
「こ、ここは?霊夢はどこ?」
霊夢に一度謝りたかった。
多分、この世界で会うのはこれで最後だ。
「ここよ。はる。記憶が戻ったのね。さっきはごめんなさい。
感情の収集がつかなくて。」
霊夢!
「霊夢、僕もごめん。魔理沙も、レイも、誰も守れなくて。
そうだ。僕、悪魔を殺しに行ってくる。バイバイ。」
「そういうと思ったわ。さよなら。」
僕は寝ている間に考えていた。
神様が言った「僕の役目」はなんだったのだろうか。
僕は、世界で唯一「万物を創造する能力」を持っている。
僕は神様に一度言われたんだ。
「お主は強い。その能力は誰に使うか考えてみなさい。」と。
そう。これが正しいんだ。
悪魔、パチュリー・ノーレッジを殺すことが。

作者メッセージ

頑張りました!短くなってしまいましたが後少しで最終回です!

2025/02/14 21:08

ミツバ ID:≫ Hb.bjDIWK2jWU
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
/ 11

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL