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優等生の苦労

#3

第零話〜十六夜兄弟編〜【清隆視点】

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章の容姿…黒髪ショート
     黒目

〜中学生〜
中学は兄さんと一緒に雨宮中学に入った。
雨宮は超難関校だ。
例えるなら小学校で学んだことだけでなく、高校レベルの問題が普通に出てくるくらい。
雨宮は校則も厳しく、途中で退学者が出るくらいだ。








ある日…

清隆「兄さん…その髪…」

兄さんが髪を金髪にしていた。

章「…染めた。なんか文句ある?」
清隆「…ない…けど…」
章「…じゃぁ…あと母さんと父さんが呼んでたぞ…」
清隆「…」









〜リビング〜
清隆「…」
お母さん「…!清隆!」

リビングに行ったら突然お母さんが抱きついてきた。

清隆「…!お母さん…やっぱり…兄さんのこと…?」
お母さん「うん…」
お父さん「清隆…」




お母さん「清隆…あなたは…私達を裏切らないわよね…?」
お父さん「章みたいに髪を染めたりしないよな…?」
清隆「うん…」
お母さん・お父さん「やっぱり…清隆は」


[大文字][太字][漢字]いい子[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな][/太字][/大文字]

清隆「…」

何だか…すごく心臓が苦しい。
何も無いのに辛い。

その日から作り笑顔でしか笑えなくなった。
味も、感情も、全部分からなくなった。

このボタンは廃止予定です

2024/02/26 17:23

麓楼 ID:≫1twJnxLLHxnQU
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