優等生の苦労
〜追加設定〜
《名前》
十六夜 [漢字]章[/漢字][ふりがな]あきら[/ふりがな]
《性別》
・男
《性格》
・元気!
《個性》
【スイッチ】
・怒りや妬みのスイッチが入ると、身体能力が10倍になる
【[漢字]三眼[/漢字][ふりがな]さんがん[/ふりがな]】
・額に目ができる
・その目で人の死相や心の色が見える
・例:ガチャでレアを手に入れて[漢字]嬉しい[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]人…ピンク
《好きな◯◯》
・承認
・読書
・チョコレート
《嫌いな・苦手な◯◯》
・清隆…?
《詳細》
・清隆の兄
〜清隆視点〜
僕は昔から才能があるとか…天才だとか言われて育ってきた。
先生や医師からは流石名家の子供だって言われた。
昔は、兄さんとも仲が良かった。
でも…個性が出たあの日から…僕らは不仲になった。
お母さん「まあ!清隆に個性が!?」
幼稚園の先生「はい!すごい個性ですよ〜!炎を出せたりできるんですよ〜!」
お父さん「清隆はやっぱり凄いな!俺達の息子だからかな!」
幼稚園の先生「あと、章君にも個性が出たんですよ!」
お母さん「あら!章にも!?」
幼稚園の先生「章君は額に目ができたんです〜!」
章「ほら見て!」
お母さん「…すごいわね」
お父さん「…あぁ…そうだな」
お母さん「…じゃあ!病院行ってきますね!」
お父さん「ありがとうございました!」
章「…。」
僕…凄いの?
兄さんよりも…?
お母さん達…何で兄さんのときはあんな反応をしたの…?
お母さん「清隆と…章の個性の詳細は…?」
医師「じゃあ、まず清隆君の個性の詳細をいいますね。
清隆君の個性は[漢字]天[/漢字][ふりがな]そら[/ふりがな]です。天は、天気を操れます。使えるのは【快晴】、【曇り】、【雨】、【台風】、【雷】、【雪】、【みぞれ】です。」
…解説は飛ばします…
医師「これが清隆君の個性です。」
お母さん「凄いわ…!」
お父さん「清隆…!よくやったな!流石俺達の息子だ!」
嬉しい。
お父さんとお母さんがたくさん褒めてくれる…
兄さんの個性はなんだろう…
医師「じゃあ、章君の個性について話しますね。
章君の個性は2つあります。1つは【スイッチ】で、もう1つは【三眼】です。」
…飛ばします…
お母さん「…そう…ですか…」
お父さん「…じゃあ帰ろうか![漢字]清隆[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]!」
章・清隆「「え…?」」
章「待って…待ってよお父さん…」
清隆「お母さん…兄さんは…?」
お母さん「…気にしないで?」
清隆「…!」
なんで…?
なんで…兄さんを置いていくの…?
〜小学生〜
お母さん「まあ!また清隆100点とったの!!」
お父さん「凄いぞ清隆!!」
清隆「えへへ…そうでもないよ…」
お父さん「それに比べて…なんだこの点数は!!」
章「…ごめんなさい…」
[斜体]バチンッ![/斜体]
章「ゔっ…!」
お母さん「いい加減にしてよ…なんなの80点って!!」
お父さん「お兄ちゃんなら弟の手本になれよ!!」
章「…。」
清隆「兄さん…大丈夫…?」
章「邪魔…どいて…」
清隆「に…兄さ…」
章「邪魔だって言ってんだろ…」
清隆「…でも…!」
章「うるさいんだよ!!」
清隆「…!!」
章「…さっさとどけ」
兄さん…
なんで…
[小文字]「 !!」
「 ……」
[/小文字]
清隆「う〜ん…お母さん?お父さん?」
[小文字]お父さん「章に比べて清隆はほんっとうに出来る子だよな…」
お母さん「あの子にはずっといい子でいて欲しいわね…」
お父さん「そうだな…」[/小文字]
清隆「…!!」
《名前》
十六夜 [漢字]章[/漢字][ふりがな]あきら[/ふりがな]
《性別》
・男
《性格》
・元気!
《個性》
【スイッチ】
・怒りや妬みのスイッチが入ると、身体能力が10倍になる
【[漢字]三眼[/漢字][ふりがな]さんがん[/ふりがな]】
・額に目ができる
・その目で人の死相や心の色が見える
・例:ガチャでレアを手に入れて[漢字]嬉しい[/漢字][ふりがな]・・・[/ふりがな]人…ピンク
《好きな◯◯》
・承認
・読書
・チョコレート
《嫌いな・苦手な◯◯》
・清隆…?
《詳細》
・清隆の兄
〜清隆視点〜
僕は昔から才能があるとか…天才だとか言われて育ってきた。
先生や医師からは流石名家の子供だって言われた。
昔は、兄さんとも仲が良かった。
でも…個性が出たあの日から…僕らは不仲になった。
お母さん「まあ!清隆に個性が!?」
幼稚園の先生「はい!すごい個性ですよ〜!炎を出せたりできるんですよ〜!」
お父さん「清隆はやっぱり凄いな!俺達の息子だからかな!」
幼稚園の先生「あと、章君にも個性が出たんですよ!」
お母さん「あら!章にも!?」
幼稚園の先生「章君は額に目ができたんです〜!」
章「ほら見て!」
お母さん「…すごいわね」
お父さん「…あぁ…そうだな」
お母さん「…じゃあ!病院行ってきますね!」
お父さん「ありがとうございました!」
章「…。」
僕…凄いの?
兄さんよりも…?
お母さん達…何で兄さんのときはあんな反応をしたの…?
お母さん「清隆と…章の個性の詳細は…?」
医師「じゃあ、まず清隆君の個性の詳細をいいますね。
清隆君の個性は[漢字]天[/漢字][ふりがな]そら[/ふりがな]です。天は、天気を操れます。使えるのは【快晴】、【曇り】、【雨】、【台風】、【雷】、【雪】、【みぞれ】です。」
…解説は飛ばします…
医師「これが清隆君の個性です。」
お母さん「凄いわ…!」
お父さん「清隆…!よくやったな!流石俺達の息子だ!」
嬉しい。
お父さんとお母さんがたくさん褒めてくれる…
兄さんの個性はなんだろう…
医師「じゃあ、章君の個性について話しますね。
章君の個性は2つあります。1つは【スイッチ】で、もう1つは【三眼】です。」
…飛ばします…
お母さん「…そう…ですか…」
お父さん「…じゃあ帰ろうか![漢字]清隆[/漢字][ふりがな]・・[/ふりがな]!」
章・清隆「「え…?」」
章「待って…待ってよお父さん…」
清隆「お母さん…兄さんは…?」
お母さん「…気にしないで?」
清隆「…!」
なんで…?
なんで…兄さんを置いていくの…?
〜小学生〜
お母さん「まあ!また清隆100点とったの!!」
お父さん「凄いぞ清隆!!」
清隆「えへへ…そうでもないよ…」
お父さん「それに比べて…なんだこの点数は!!」
章「…ごめんなさい…」
[斜体]バチンッ![/斜体]
章「ゔっ…!」
お母さん「いい加減にしてよ…なんなの80点って!!」
お父さん「お兄ちゃんなら弟の手本になれよ!!」
章「…。」
清隆「兄さん…大丈夫…?」
章「邪魔…どいて…」
清隆「に…兄さ…」
章「邪魔だって言ってんだろ…」
清隆「…でも…!」
章「うるさいんだよ!!」
清隆「…!!」
章「…さっさとどけ」
兄さん…
なんで…
[小文字]「 !!」
「 ……」
[/小文字]
清隆「う〜ん…お母さん?お父さん?」
[小文字]お父さん「章に比べて清隆はほんっとうに出来る子だよな…」
お母さん「あの子にはずっといい子でいて欲しいわね…」
お父さん「そうだな…」[/小文字]
清隆「…!!」
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