二次創作
頭の中のクレマチス
#1
君のなかには
私は本田菊。いつもの会議などでは日本と呼ばれたりもしている。
他の方々も国の化身の為、私も国名で呼んだりしている。でも
露「キク君」
日「な、んでしょうか、ロシアさん」
この方だけ唯一私の事を人名で呼んでくる。
露「もう、お固いなぁ、君も僕の事イヴァンって呼んでよ」
日「善処します、、、」
ロシアさん以外は会議中からあまり私の事を本田菊と呼ばない。呼ぶことがあってもそれは仕事以外で会うときぐらいだ。
日(気味が悪い、、、)
正直言ってあまり仲がいい方でもなく、私自身が少し避けてしまっている。
日「次の会議は、、、オランダさんがいる、、、!」
オランダさんは鎖国中の私にいろんなことを教えてくれた。恥ずかしいが師匠のように思っている。
日「失礼します。」
蘭「おう、日本」
日「お久しぶりです。オランダさん」
蘭「ひさしぶり」わしゃわしゃ
日「ちょっと!これから会議なんですから、やめてくださいよ!」
蘭「そうやな、」
蘭「おちょっくってすまんかった」
日「い、いえ、、」
日(、、、相変わらずよくわからない人だな、、、)
?「日本ーーーッッ!!!」
日(この声はっ)
日「中国さん!!」
中「あいつになんかされなかったあるか?!大丈夫だったあるか?!」
日「大げさです中国さん、離れてください、」
日「あと3分で会議が始まりますよ、」
中「あいやー!日本ともっと話したかったある!!」
日「後で話してくださいね」
日(やっっっっっとおわった、、、)
結局アメリカさんの案が通ったし、、、
日(お蕎麦でも食べに行きましょうかね、、、)
?「にほん~~~!」
日「この声は、、、イタリアくん!」
伊「一緒にお昼食べにいこ~~!」
日「あら、ドイツさんはご一緒じゃないのですか?」
伊「うん、ドイツさーなんか体調悪いらしくて、、」
日「それは心配ですね、、、」
伊「そうなんだよー!俺もすっごい心配!!!」
日「ちなみにお昼はどこに行くのですか?」
伊「おすすめのとこあるからさ!そこいこーよ!」
日「分かりました。行きましょうか」
ついつい食べ過ぎてしまった、、、
日「ううこれから自分のプレゼンもあるというのに、、、」
露「ねえキク君。」
日「ひゃっっ!!、、、ってロシアさん、どうしたのですか?」
露「いやだって、、、全然話しかけてきてくれないんだもん。」
日「?」
露「僕キク君の事見てたのに、、、愛想笑いのひとつもしてくれなくて、、」
日「ああ、あれは会議についてまとめていて、、、」
そういう事だったのか、、、どうりで誰かに見られている気がしていた、、
露「もう、、次の会議ってキク君もでるでしょ、その時は反応してね」
日ぞわぞわっ「は、はい考えておきます、、」
露「うふっ楽しみにしてるよ♩」
、、
本当になぜ私にこんな執着しているのだろう、、、あの島の件で?それともお隣の国だから?どっちにしろ頭からあの人の張り付いたような笑顔が脳裏にこびりついている、忘れようにもその度に現れるし、、、
日(、、、、、こわい)
露「キク君、僕の事ずぅっと覚えててくれるんだろうな、」
露「本当はこんな思いさせたくないけど、キク君が僕に興味を持たないのが悪いんだよ」
露「僕はこんなに君の事を考えているのに、キク君が考えてくれないなんて酷い話だからね」
露「他の国を考えるなんて暇あげないから」
他の方々も国の化身の為、私も国名で呼んだりしている。でも
露「キク君」
日「な、んでしょうか、ロシアさん」
この方だけ唯一私の事を人名で呼んでくる。
露「もう、お固いなぁ、君も僕の事イヴァンって呼んでよ」
日「善処します、、、」
ロシアさん以外は会議中からあまり私の事を本田菊と呼ばない。呼ぶことがあってもそれは仕事以外で会うときぐらいだ。
日(気味が悪い、、、)
正直言ってあまり仲がいい方でもなく、私自身が少し避けてしまっている。
日「次の会議は、、、オランダさんがいる、、、!」
オランダさんは鎖国中の私にいろんなことを教えてくれた。恥ずかしいが師匠のように思っている。
日「失礼します。」
蘭「おう、日本」
日「お久しぶりです。オランダさん」
蘭「ひさしぶり」わしゃわしゃ
日「ちょっと!これから会議なんですから、やめてくださいよ!」
蘭「そうやな、」
蘭「おちょっくってすまんかった」
日「い、いえ、、」
日(、、、相変わらずよくわからない人だな、、、)
?「日本ーーーッッ!!!」
日(この声はっ)
日「中国さん!!」
中「あいつになんかされなかったあるか?!大丈夫だったあるか?!」
日「大げさです中国さん、離れてください、」
日「あと3分で会議が始まりますよ、」
中「あいやー!日本ともっと話したかったある!!」
日「後で話してくださいね」
日(やっっっっっとおわった、、、)
結局アメリカさんの案が通ったし、、、
日(お蕎麦でも食べに行きましょうかね、、、)
?「にほん~~~!」
日「この声は、、、イタリアくん!」
伊「一緒にお昼食べにいこ~~!」
日「あら、ドイツさんはご一緒じゃないのですか?」
伊「うん、ドイツさーなんか体調悪いらしくて、、」
日「それは心配ですね、、、」
伊「そうなんだよー!俺もすっごい心配!!!」
日「ちなみにお昼はどこに行くのですか?」
伊「おすすめのとこあるからさ!そこいこーよ!」
日「分かりました。行きましょうか」
ついつい食べ過ぎてしまった、、、
日「ううこれから自分のプレゼンもあるというのに、、、」
露「ねえキク君。」
日「ひゃっっ!!、、、ってロシアさん、どうしたのですか?」
露「いやだって、、、全然話しかけてきてくれないんだもん。」
日「?」
露「僕キク君の事見てたのに、、、愛想笑いのひとつもしてくれなくて、、」
日「ああ、あれは会議についてまとめていて、、、」
そういう事だったのか、、、どうりで誰かに見られている気がしていた、、
露「もう、、次の会議ってキク君もでるでしょ、その時は反応してね」
日ぞわぞわっ「は、はい考えておきます、、」
露「うふっ楽しみにしてるよ♩」
、、
本当になぜ私にこんな執着しているのだろう、、、あの島の件で?それともお隣の国だから?どっちにしろ頭からあの人の張り付いたような笑顔が脳裏にこびりついている、忘れようにもその度に現れるし、、、
日(、、、、、こわい)
露「キク君、僕の事ずぅっと覚えててくれるんだろうな、」
露「本当はこんな思いさせたくないけど、キク君が僕に興味を持たないのが悪いんだよ」
露「僕はこんなに君の事を考えているのに、キク君が考えてくれないなんて酷い話だからね」
露「他の国を考えるなんて暇あげないから」
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