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命のゲーム(参加型)

#7

本気

二階堂咲良(13)サイド
碧と違うチームになった。
これで私が勝ったら、一点でもリードしてしまう。
碧は自分でお題を選べるとしても”思い出”を選ぶだろう。
だったら木原さんみたいな強そうな人もあっちのチームにいるし、
わざと負ける。
碧には勝てそうな時に勝ってもらおう。
私は発言を控えることにした。
結論から言うと今は向こうチームが有利だ。
碧や狐濱さんもちょこちょこ発言していて、もっともなことを言っている。
木原さんがとどめをさしているけど。
「ところでずっと黙っている咲良。どうなんだ?」
ボーっとしていると碧が私に話題をふってきた。
なんにも聞いてなかったけど、お金のなにがいいのかを話すか。
「お前、やる気ないだろ」
「……え?」
[太字]「だから!本気で勝とうとしてないだろっていってんの!」[/太字]
ばれた?
碧と対等に一緒に勝ちたくて調整してたのばれた?
誤魔化さないと。
「違うーーー」
[太字]「お前のことはわかるんだよ!何の理由があるのか知らんけど、
自分で誘ったからには本気でやれ!仲間であれ敵であれ、本気じゃないと
ただじゃおかないぞ!」[/太字]
そうだ、そうだった。
私が恋した彼は嘘を嫌って、
正義のヒーローみたいな素敵な人だった。
「そっか。ごめん、碧。もうこのディベートはそっちの勝ちでいいよ」
「いいのか?また本気出さないようなら怒るぞ?」
碧と一緒に勝ちたい思いは変わらない。
その過程が変わっただけ。
「次のゲームからは、手を抜かない。本気で行くよ」
私の言葉と同時に
”第一ゲーム
思い出 木原莉緒・風見碧・狐濱紬
チームの勝利。
一ポイント獲得です”
という紙が出てきた。

作者メッセージ

初めて太文字を使いました!
追加人物はもう少し待っててください…

2025/03/16 14:16

ID:≫ 04kYm4qUdkyPQ
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