文字サイズ変更

命のゲーム(参加型)

#5

得意分野

帆斗橋ネールサイド(13)
「私の名前は木原莉緒。こういうの大好きなのよろしくね」
そう言った子はいわゆるサイコパスなのではないか、と思った。
デスゲームが好きなんてそれ以外ないだろう。
アニメでは意外と活躍したりするんだけどなあ。
そんなことを考えていると、運営側が察したのかまた指示の紙が出てきた。

”まずはディベートをしてもらいます。お金対思い出で戦います。
お金 帆斗橋ネール・二階堂咲良・瑞稀れい
思い出 木原莉緒・風見碧・狐濱柚
勝ったチームに居た人に一ポイント入ります。
合計でポイントが一番多かった人が勝ち、というデスゲームです。
ディベートの勝敗は我々が決めます”

随分と丁寧な運営さんだと思った。
質問が来ないように全て先回りしている感じで、本気でやっているのがわかる。
この説明だと殺すことことはしないのかあ。
でも、アニメではあんま見たことない展開になりそう!
「じゃあ、始めよっか。掛け声やるね?」
狐濱さんが始めてくれるみたいだ。
いつも最初に話始めてくれるし、扱いやすいタイプかも。
「よーい、スタート!」
「…まずさあ、お兄さんお姉さん達はなんで思い出がいいの?」
意外にも瑞稀くんが最初に口を開いた。
自分で選んだお題じゃないけど、相手を追い詰める術としてはいいと思う。
味方としてはいいかもなあ。
あたしも参加するか。
「お金がないと、旅行にも行けないし学校にも行けないよ?
ご飯も買えないから路上で餓死するかもねえ」
少し言い過ぎかもだけど、このくらいしないと木原莉緒には勝てない気がした。
その木原莉緒が口を開いた。
「それに反論させてもらうけど、思い出っていうのは記憶だよ?
記憶なくして金を大量に持ってて楽しいかな?帆斗橋さん?」
自分に向けられたと分かったとき衝撃を受けた。
多分木原莉緒の一番の得意分野はディベートなんだろうなと思った。
木原莉緒は要注意人物だということだけわかった。

作者メッセージ

めっちゃ楽しく書けました!

2025/02/24 12:06

ID:≫ 04kYm4qUdkyPQ
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 8

コメント
[28]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL