ほぼ男しかいない世界で。
いやあ、授業長かったなー。
今日は一段と疲れたぞ。なぜか。
まぁあいつらのこともあるだろうな。
あいつら1紅魔
あいつら2悠斗
あいつら3李恩
まああいつら3は真横にいるけど。
今帰り道だから、いつも一緒に帰ってるんだよな。
李恩「…い。お兄!!」
阿夏葉「ふぇぅわっ!なっ、なんだよ、、」
李恩「話聞いてた!?今日僕達んちに悠斗ってやつが泊まりに来るんだよ。
やだよお兄!僕お兄だけと寝たいのにぃー!」
こいつ小学生かよ、、。
ま、この前まで中学生だったからな。
…………………………………………………………………………………俺もだが。
阿夏葉「ダメだよ、悠斗は言ったら諦めないから。意地でも来るって」
李恩「やだぁー!帰ったら絶対鍵閉めとく😏」
阿夏葉「あいつ合鍵持ってるよ」
李恩「打つ手なし……😨
明日休日だし部活ないのにお兄と二人きりじゃないとかやだぁ!」
阿夏葉「さっきから絵文字やめいっ!」
李恩「バレた?じゃあさ、これから絵文字つけながら話そう!」
阿夏葉「つまり、顔で伝えるってことね」
李恩「そゆこと!絶対言葉使った後に顔で自分の気持ち表現してね!」
阿夏葉「受けて立とう」
「〜〜〜😁」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜?😰」
「〜〜〜〜〜〜😤」
「〜〜〜〜😅」
ガチャ バタン
阿夏葉/李恩「ただいまー」
阿夏葉「母さん今日いないな」
李恩「今日出張って言ってたじゃん」
阿夏葉「あ、そうだった⭐︎」
李恩「それより楽しかったね!絵文字ゲーム!」
阿夏葉「りお表情豊かすぎ」
※阿夏葉は李恩を"りお"と呼んでます。悠斗は知りません)
李恩「お兄だって」
そうこうしているうちに、悠斗がやって来た。
ピンポーン
李恩「鍵閉めなきゃ」
阿夏葉「やめたれ」
ピンポーン
李恩「お兄離して!これガチバトルだから!」
阿夏葉「それス○ラな」
悠斗「入るぞー」
ガチャ
李恩「あぁぁーっ!!僕とお兄の領域に立ち入るでないわ!!!
鬼め!悪鬼め!!出てゆけ!!!」
阿夏葉「どこで覚えたそんな言葉」
李恩「ゆーちゅーぶ!!!!!!!」
阿夏葉「声量でかいって。近所迷惑だからやめな。
あぁ悠斗やっほー元気??今ちょっと取り込み中だからちょっと待って」
悠斗「………兄弟って大変なんだな、、」
阿夏葉「……うん、ごめん。騒がしいよな。
でもこいつこうなるとなかなか静止しなくてさ」
悠斗「いや、、」ゲシッ
テレレレッテッテッテー♪ 悠斗が李恩にチョップした!
5,000ダメージ!!!
李恩は"一撃"でやられた
李恩「きゅう……」
阿夏葉「そうだった、悠斗って空手黒帯だったんだった」
悠斗「よし、邪魔者も排除したし、阿夏葉、風呂入るぞー」
阿夏葉「あぁうんどうぞ」
悠斗「…………」
阿夏葉「……?どした」
悠斗「え?一緒に入るんだぞ?」
阿夏葉[中央寄せ][大文字][大文字]「え???????」[/大文字][/大文字][/中央寄せ]
今日は一段と疲れたぞ。なぜか。
まぁあいつらのこともあるだろうな。
あいつら1紅魔
あいつら2悠斗
あいつら3李恩
まああいつら3は真横にいるけど。
今帰り道だから、いつも一緒に帰ってるんだよな。
李恩「…い。お兄!!」
阿夏葉「ふぇぅわっ!なっ、なんだよ、、」
李恩「話聞いてた!?今日僕達んちに悠斗ってやつが泊まりに来るんだよ。
やだよお兄!僕お兄だけと寝たいのにぃー!」
こいつ小学生かよ、、。
ま、この前まで中学生だったからな。
…………………………………………………………………………………俺もだが。
阿夏葉「ダメだよ、悠斗は言ったら諦めないから。意地でも来るって」
李恩「やだぁー!帰ったら絶対鍵閉めとく😏」
阿夏葉「あいつ合鍵持ってるよ」
李恩「打つ手なし……😨
明日休日だし部活ないのにお兄と二人きりじゃないとかやだぁ!」
阿夏葉「さっきから絵文字やめいっ!」
李恩「バレた?じゃあさ、これから絵文字つけながら話そう!」
阿夏葉「つまり、顔で伝えるってことね」
李恩「そゆこと!絶対言葉使った後に顔で自分の気持ち表現してね!」
阿夏葉「受けて立とう」
「〜〜〜😁」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜?😰」
「〜〜〜〜〜〜😤」
「〜〜〜〜😅」
ガチャ バタン
阿夏葉/李恩「ただいまー」
阿夏葉「母さん今日いないな」
李恩「今日出張って言ってたじゃん」
阿夏葉「あ、そうだった⭐︎」
李恩「それより楽しかったね!絵文字ゲーム!」
阿夏葉「りお表情豊かすぎ」
※阿夏葉は李恩を"りお"と呼んでます。悠斗は知りません)
李恩「お兄だって」
そうこうしているうちに、悠斗がやって来た。
ピンポーン
李恩「鍵閉めなきゃ」
阿夏葉「やめたれ」
ピンポーン
李恩「お兄離して!これガチバトルだから!」
阿夏葉「それス○ラな」
悠斗「入るぞー」
ガチャ
李恩「あぁぁーっ!!僕とお兄の領域に立ち入るでないわ!!!
鬼め!悪鬼め!!出てゆけ!!!」
阿夏葉「どこで覚えたそんな言葉」
李恩「ゆーちゅーぶ!!!!!!!」
阿夏葉「声量でかいって。近所迷惑だからやめな。
あぁ悠斗やっほー元気??今ちょっと取り込み中だからちょっと待って」
悠斗「………兄弟って大変なんだな、、」
阿夏葉「……うん、ごめん。騒がしいよな。
でもこいつこうなるとなかなか静止しなくてさ」
悠斗「いや、、」ゲシッ
テレレレッテッテッテー♪ 悠斗が李恩にチョップした!
5,000ダメージ!!!
李恩は"一撃"でやられた
李恩「きゅう……」
阿夏葉「そうだった、悠斗って空手黒帯だったんだった」
悠斗「よし、邪魔者も排除したし、阿夏葉、風呂入るぞー」
阿夏葉「あぁうんどうぞ」
悠斗「…………」
阿夏葉「……?どした」
悠斗「え?一緒に入るんだぞ?」
阿夏葉[中央寄せ][大文字][大文字]「え???????」[/大文字][/大文字][/中央寄せ]