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ほぼ男しかいない世界で。

#5

やっと家で落ち着けると思ったのに

いやあ、授業長かったなー。

今日は一段と疲れたぞ。なぜか。

まぁあいつらのこともあるだろうな。

あいつら1紅魔
あいつら2悠斗
あいつら3李恩

まああいつら3は真横にいるけど。

今帰り道だから、いつも一緒に帰ってるんだよな。

李恩「…い。お兄!!」

阿夏葉「ふぇぅわっ!なっ、なんだよ、、」

李恩「話聞いてた!?今日僕達んちに悠斗ってやつが泊まりに来るんだよ。
やだよお兄!僕お兄だけと寝たいのにぃー!」

こいつ小学生かよ、、。

ま、この前まで中学生だったからな。

…………………………………………………………………………………俺もだが。

阿夏葉「ダメだよ、悠斗は言ったら諦めないから。意地でも来るって」

李恩「やだぁー!帰ったら絶対鍵閉めとく😏」

阿夏葉「あいつ合鍵持ってるよ」

李恩「打つ手なし……😨
明日休日だし部活ないのにお兄と二人きりじゃないとかやだぁ!」

阿夏葉「さっきから絵文字やめいっ!」

李恩「バレた?じゃあさ、これから絵文字つけながら話そう!」

阿夏葉「つまり、顔で伝えるってことね」

李恩「そゆこと!絶対言葉使った後に顔で自分の気持ち表現してね!」

阿夏葉「受けて立とう」

「〜〜〜😁」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜?😰」
「〜〜〜〜〜〜😤」
「〜〜〜〜😅」

ガチャ  バタン

阿夏葉/李恩「ただいまー」

阿夏葉「母さん今日いないな」

李恩「今日出張って言ってたじゃん」

阿夏葉「あ、そうだった⭐︎」

李恩「それより楽しかったね!絵文字ゲーム!」

阿夏葉「りお表情豊かすぎ」

※阿夏葉は李恩を"りお"と呼んでます。悠斗は知りません)

李恩「お兄だって」

そうこうしているうちに、悠斗がやって来た。

ピンポーン

李恩「鍵閉めなきゃ」

阿夏葉「やめたれ」

ピンポーン

李恩「お兄離して!これガチバトルだから!」

阿夏葉「それス○ラな」

悠斗「入るぞー」

ガチャ

李恩「あぁぁーっ!!僕とお兄の領域に立ち入るでないわ!!!
鬼め!悪鬼め!!出てゆけ!!!」

阿夏葉「どこで覚えたそんな言葉」

李恩「ゆーちゅーぶ!!!!!!!」

阿夏葉「声量でかいって。近所迷惑だからやめな。
あぁ悠斗やっほー元気??今ちょっと取り込み中だからちょっと待って」

悠斗「………兄弟って大変なんだな、、」

阿夏葉「……うん、ごめん。騒がしいよな。
でもこいつこうなるとなかなか静止しなくてさ」

悠斗「いや、、」ゲシッ

テレレレッテッテッテー♪    悠斗が李恩にチョップした!
5,000ダメージ!!!

李恩は"一撃"でやられた

李恩「きゅう……」

阿夏葉「そうだった、悠斗って空手黒帯だったんだった」

悠斗「よし、邪魔者も排除したし、阿夏葉、風呂入るぞー」

阿夏葉「あぁうんどうぞ」

悠斗「…………」

阿夏葉「……?どした」

悠斗「え?一緒に入るんだぞ?」

阿夏葉[中央寄せ][大文字][大文字]「え???????」[/大文字][/大文字][/中央寄せ]

作者メッセージ

この小説では久しぶり。
みなさん私のBLどうですか???何回も聞くけど。
今回のお話は結構話していることが多かったですね。ごめんなさい。
よければ感想よろ〜⭐︎ ↑との温度差がえぐい

2025/08/09 12:53

夢楽 ID:≫ 17/UklnAAecq6
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